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クリティカルシンキング研修~本質を見抜く力を養う(半日間)

クリティカルシンキング研修~本質を見抜く力を養う(半日間)

現状を「疑う」力で物事の本質を捉え、日常に潜む問題を発見する力を養う

研修No.B LTH220-0300-4581

対象者

  • 中堅層
  • 管理職層

・表面的でなく、深く考える力を向上させたい方
・物事を考える力を鍛えたい方
・企画職や業務改善ご担当の方
・素早い判断が日常的に求められる方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 自分の仕事の仕方に自信がない、上手くいっていないと感じる
  • 業務改善が抜本的な内容でなく、いつもうまくかない
  • 前例から抜け出せず、新しい企画を生み出すことが苦手
  • 部下、後輩からのホウ・レン・ソウに不備があり、聞いた内容に基づいて判断をするのが不安

研修内容・特徴outline・feature

対人コミュニケーション、課題解決、リーダーシップ、 文書作成、タイムマネジメント……ビジネスパーソンに様々なスキルが求められる中、昨今この「クリティカルシンキング」が大きく注目されています。クリティカルシンキングを身につけることで、物事を鵜呑みにしない視点や、情報を正しく取捨選択する分析力など、ビジネスパーソン必須スキルのレベルアップにつながります。

本研修では、クリティカルシンキングの必要なエッセンスのみを選定し、半日の研修ながら「物事をありのまま受け入れるのではなく、本質を突き詰める」思考法を、誰でもすぐに実践できるよう設計されています。演習やワークをふんだんに取り入れていますので、誰でも予習なしで受講でき、現場で活用できる具体的なノウハウを身につけられます。

研修のゴールgoal

  • ①クリティカルシンキングの基本的な考え方を理解する
  • ②物事をありのまま受け入れるのではなく、「本当にそうなのか」「これでいいのか」と考える
  • ③多面的に物事を見て、日常に潜む様々な「ムダ」を発見する
  • ④前例や固定観念に縛られることなく、新しい仕事の仕方や考え方を生み出す

研修プログラム例program

半日間
内容 手法
  • 1.クリティカルシンキングとは
    【ワーク】ケーススタディを読んで、「本当か?」「なんでだろう?」と疑問に感じることを自由に挙げる
    (1)クリティカルシンキングの考え方
    (2)ビジネスにおけるクリティカルシンキングの重要性
    (3)クリティカルシンキングによって身につくスキル
    【ワーク】自身の業務において、「本当にこれでいいのかな」と不安を持つことがあるか考える
講義
ワーク
  • 2.クリティカルシンキングの要素 ~3つのポイント
    (1)論理性が大前提 ~ロジカルシンキングとクリティカルシンキング
    (2)中立を保つ姿勢
    (3)前提や思い込みを把握する
    【ワーク】最初のケーススタディをもとに、疑問点に対する解決案と理由(根拠)を考える
講義
ワーク
  • 3.クリティカルシンキングの手順 ~3つのステップ
    (1)疑問 ~疑ってみる
    (2)分析 ~視点を変えて物事をとらえてみる
    【ワーク】最初のケーススタディをもとに洗い出した解決案を整理し、一番優先順位の高い解決案を再検討する
    (3)再構築 ~新しい主張・見解を出してみる
    【ワーク】優先すべき解決案を1つ選んだあと、理由(根拠)を挙げて見解を出す
講義
ワーク
  • 4.クリティカルシンキングの注意点 ~配慮すべきこと
    (1)論理性 vs 感情
    (2)クリティカルシンキングの推進において
講義
  • 5.まとめ
    【ワーク】明日からクリティカルシンキングをどの場面で使っていけるか、具体的に考える
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年7月     13名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 慣例的に実施している業務を見直してみようと思った。どうしたら効率良くできるか、なぜ問題が発生したのかなど、今後は常に疑問を持って考えながら業務に取り組む。
  • クリティカルシンキングはただ批判するのではないと学び、言葉や考え方に対する苦手意識を取り除くことができた。多方面から根拠を揃え、より説得力のある意見を出していく。
  • 自分の考えを伝える方法に悩んでいたため、足りない部分がわかった。これまで先輩から教わった方法で後輩を指導していたけれど、やり方に疑問を持ちより良い教え方を見つけていきたい。

実施、実施対象
2022年5月     10名
業種
建設・プラント
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90%
講師:大変良かった・良かった
90%
参加者の声
  • 問題が起こっていないからそのままで構わないのではなく、さらに良くしていくためには何が必要かを考え続けることが大切だと感じました。業務フローを明確にするところから始めます。
  • 日々の業務で効率化できることがないか、常に疑う姿勢をもちます。問題を分解して考え、少しずつでも改善することを意識します。
  • 主観的なアドバイスをしがちなので、多面的な視点で意見を伝えるよう心がけます。部下の指導やコミュニケーションに活用します。

実施、実施対象
2021年11月     21名
業種
製造業(運送用機器)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
85.7%
講師:大変良かった・良かった
90.5%
参加者の声
  • どんなことにも疑問を持ち、これまでの仕事やこれからの新しいことに新たな道を自ら見出し、それを気軽に発言できるように努めます。自分の視野が狭く考え方が偏っていたことに気づけたので、もっと柔軟かつ論理的に考えていきたいです。
  • 当たり前と思われていることにも、疑問を持つように心がけます。上司に何か提案する際、事前に自分なりにクリティカルシンキングを実践し、指摘されるであろう部分を減らして想定問答をつくることで、意見を通しやすくしたいです。
  • 否定的になるのではなく、疑ってみることを忘れずにいたいと思いました。現状自分が担当している業務について、本当にそのやり方が適切かを考えながら取り組みます。

開発者コメントcomment

クリティカルシンキングとは、子どものように「なぜ?」「どうして?」「本当に?」 という物事の本質を問う視点を持つことです。「疑う」視点を身につけることで、効果の高いアプローチで、効率的に、最適な結論にたどり着くことができるようになります。今回は皆様から寄せられた多数のご要望にお応えし、半日版の研修をご用意しました。日々多忙な業務を行っているなかでも、本研修を受講することで、誰でも無理なく「疑う」力を鍛え業務効率をさらに上げられます。

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