コンピューターの基礎とビジネス文書研修（１日間）

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得！

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研修内容・特徴outline・feature

新入社員の方向けの研修です。ビジネスパーソンとして最低限求められるＰＣスキルと、正しいビジネスＥメールの書き方を学びます。

ＰＣスキルについては、デスクトップの使い方やファイルの管理法、セキュリティの設定などのＰＣの基礎知識を学びます。また、Ｅメールについては、全ビジネス文書共通の基本ルールや、Ｅメールの短所と長所、分かりやすいＥメールの標題や本文の書き方などについて学びます。研修内容を踏まえて、様々なケースについてＥメールを作成してみる演習を行い、実践的にスキルを身につけていきます。

研修プログラム例program


	内容	手法
	■知っておきたいコンピュータの基礎１．コンピュータの基礎知識　（１）ハードウェアとソフトウェア　（２）基本ソフトと応用ソフト　（３）代表的なＯＳとアプリケーション	講義演習
	２．Windowsの基本操作　（１）Windowsの起動　（２）Windowsのデスクトップ画面　（３）アプリケーションソフトの起動　（４）ファイルの管理　（５）フォルダの作成	演習
	３．コンピュータの常識　（１）セキュリティの設定（パスワード、スクリーンセーバーなど）　（２）トラブルシューティング（何かおかしいときにどうするか）	講義
	■仕事に使うメール術４．ビジネス文書とは　～基礎知識　（１）ビジネス文書の種類　（２）ビジネス文書の作成の基本（文書作成５つのポイント）	講義
	５．現場で役立つ文書作成のヒント　（１）事前準備の重要性　（２）メモの分量　（３）網羅するべき項目　～６W３H 　（４）わかりやすい文書を書くために	講義
	６．電子メールの特徴　（１）長所と短所　（２）電子メールを生かす３つのポイント	講義
	７．ビジネスコミュニケーションツールとしての電子メール　（１）電子メールの基本要素とその効果的な使い方　（２）メール文書も対人コミュニケーション	講義演習
	８．メールを作成する上での注意事項と重要ポイント　（１）大切な要素「件名」　～メールはあとで探します　（２）返信しやすいメール文書　～用件別に箇条書き　（３）社内向けメールのポイント　（４）社外向けメールのポイント	演習
	９．電子メールのＮＧ集～最低限押さえたい「ネチケット」と「メチケット」　（１）携帯メールとの違いに注意　（２）「紙」のビジネス文書との区別が必要　（３）添付ファイルに注意　（４）ウィルス対策は大切なマナー　（５）敬称に注意　（６）アドレス帳への登録は慎重に　（７）メールアドレスの扱いには十分な注意を　（８）機種依存文字に注意する	講義
	１０．知っていると便利な機能　（１）メールの管理、バックアップ　（２）ＭＹテンプレートのススメ（「下書き」フォルダの有効利用）	講義