問題を見つける視点と手法、有効な解決策の考え方を演習を交えながら体感的に学び、主体的に問題解決を考え、取り組む意識を身につけていただくことを目指す研修です。
具体的には、問題点を見つけるための6つの視点(お客さま・業務・人・費用・組織・比較)や現状調査の手法(ブレーンストーミング・流れ図の作成など)、現状分析の手法(パレート図・特性要因図・チェックシートなど)を学びます。研修の最後には、研修で学んだ内容を活かして、ケーススタディを用いた問題解決演習を行い、「自分も問題解決に取り組むことができる!」という自信を得るとともに、解決に対する意識を高めていただきます。
問題発見の視点と手法、有効な解決策の思考法を学び、主体的に問題解決に取り組む意識を得る