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若手フォロー研修~PDCAと周囲の巻き込み力強化編(2日間)

若手フォロー研修~PDCAと周囲の巻き込み力強化編(2日間)

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得!

研修No.B NEP304-2000-4044

対象者

  • 若手層

・主体的に行動を起こすのが苦手な方
・周囲を巻き込んでいく力を身につけたい方
・もっと仕事の質を高めたい方

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、主体的にPDCAサイクルをまわし、周囲を巻き込んで問題を解決していくスキルを身につけていただきます。業務の振り返りを通してPDCAをステップ毎に学んでいただくカリキュラムとなっております。特に「D」では主体的に行動を起こすための3つのポイント(目的意識・仮説思考・判断基準)を習得します。さらに「C」では、振り返りの精度を高めるために問題発見から解決の流れや、周囲の巻き込み力を身につけます。

単にPDCAの内容を理解するだけでなく、サイクルを回し続けて仕事の質を上げるための実践力が得られる研修です。

研修プログラム例program

研修プログラム例(1日目/2日間)
内容
手法
  • 1.今までを振り返り、これからの役割を考える
ワーク
  • 2.仕事の捉え方(振り返り)
    (1)求められる役割を認識する
    (2)仕事はチームワークが大事
    (3)仕事発生から終了までの流れ
講義
  • 3.仕事を進めるPDCAサイクル
    (1)PDCAサイクルとは
    (2)小さなPDCAから大きなPDCAへ
講義
  • 4.計画を立てる~PLAN
    (1)目標を明確にする  (2)目標から逆算する
    (3)計画は日々のスケジュールに落とし込む
    (4)正確な計画にはかかる時間の把握が必要
    【ワーク】自分の業務を書き出し、何にどのくらい時間がかかっているのか整理する
講義
ワーク
  • 5.実行する~DO
    (1)正確・迅速に実行する  (2)主体的に行う
講義
  • 6.主体的行動のためのスキル①~目的意識
    (1)目的を理解することが「主体性」発揮のスタート
    【ワーク】普段行っている仕事を洗い出し、「何のために」行われているのか目的を書き出す
    (2)仕事の目的を常に意識する
    【ワーク】例題において「目的」と、目的に即した「主体的な対応」を検討する
    (3)「目的」「目標」「手段」の違い
    【ワーク】洗い出した業務について「仕事の目的」が「手段」になっていないかを改めて考え、主体的に改善できる点、工夫できる点を挙げる
講義
ワーク
  • 7.主体的行動のためのスキル②~仮説思考
    (1)主体的に行動するために ~「先を読む」
    (2)仮説を持って業務にあたる
    (3)「主体的」とはPDCAを繰り返せること
    (4)仮説構築の基本は「ゼロ」から
    【ワーク】お客さま対応の事例を参考に仮説を考える
    (5)仮説を立てたら「やり抜く」
講義
ワーク
  • 8.主体的行動のためのスキル③~判断基準
    (1)主体的行動とは「判断」基準を持つこと
    【ワーク】仕事を引き受けるにあたり、何を確認(質問)する必要があるか考え、書き出す
    (2)ビジネスの基本となる判断基準~QCDRS
    【ワーク】仕事を引き受けるにあたり確認すべきことを、QCDRSの枠組みで再度検討する
    (3)優先順位を決める判断基準~重要度×緊急度
    【ワーク】仕事を引き受けるにあたり洗い出した質問事項(やるべきこと)を、「重要度」と「緊急度」で整理する
    【ワーク】質問事項(やるべきこと)に優先順位をつける
    【ワーク】質問事項(やるべきこと)をふまえてスケジュールを立てる
講義
ワーク

研修プログラム例 (2日目/2日間)
内容
手法
  • 9.振り返る~CHECK
    (1)結果を評価する
    (2)行動や状況を思い出す
    (3)上手くいったことを確認する
    (4)問題を洗い出す
    (5)原因を追究する
    (6)改善策を立てる
講義
ワーク
  • 10.問題解決のプロセスと論理的思考
講義
  • 11.問題を発見する
    【ワーク】ケーススタディを読んで、お客さまからの苦情から読み取れる「問題」を、モレなくダブりなくを意識しながら整理する
    (1)問題の整理はモレなくダブりなく
    (2)問題の全体像をつかむ ~ツリー構造Ⅰ
講義
ワーク
  • 12.原因を追究する
    【ワーク】ケーススタディを読んで整理した内容を、ツリー構造で表現する。
    (1)原因を徹底的に考える
    (2)原因を系統別に追求する ~特性要因図
講義
ワーク
  • 13.解決策を選定する
    【ワーク】ケーススタディを読んで、接客においてお客さまをかなり待たせる原因の追究を、特性要因図を使って行う。
    (1)納得感のある解決策へのつなぎ方 ~帰納法と演繹法
    (2)判断を助ける知恵 ~フレームワーク
講義
ワーク
  • 14.「周囲を巻き込んだ取り組み」へスケールアップ
    【ワーク】入社後今まで担当した仕事を、「周囲を巻き込む視点」で振り返る
    (1)組織での取り組み~4つのルール
    (2)身近な「もう少し」とその原因を考える
    (3)周囲を納得させるための目標設定
    (4)上司や同僚、後輩を巻き込む力
講義
ワーク
  • 15.関係者を説得する
    (1)焦点を見定めて伝え方を変える ~So What?/Why So?
    (2)全体観を崩さずに時間を調整する ~ツリー構造Ⅱ
講義
  • 16.改善する~ACTION
    (1)改善(ACTION)へつなげるために改めてポイントをおさえる
    (2)アクションの3つの方向
    【ワーク】うまくいかなかったPDCA事例をどのようにしていけばよいか、改めて自分の仕事の仕方を見直す
講義
ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2019年11月     46名
業種
介護・福祉
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.7%
講師:大変良かった・良かった
93.5%
参加者の声
  • 相手に理解を求めるとき、数値化や表、グラフにすることで説得力が増すことがわかりました。
  • これまでは問題が起きたら「とりあえず」解決していたように感じます。同じような問題が起こらないように、根本的な解決策を考えることが大切だと思いました。そのためにも、スタッフを含めメンバー全員で意見を言い合える環境をつくる必要があると理解できました。
  • 問題点を要因を探るなどして掘り下げて、緊急性のあるものから介入していくことで事故やミスを減らすことができると感じた。

実施、実施対象
2019年2月     35名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
91.4%
講師:大変良かった・良かった
85.7%
参加者の声
  • 目的、目標、手段をはき違えず、目的意識をもって主体的に行動していこうと思った。QCDRSは日々の業務で意識すべき点だと感じた。
  • 今後の業務改善に向けて、優先順位の判断基準を業務の中で役立てたいです。1日のスケジュールの組み立てを、もっと意識して行います。
  • 仕事の段取りをつけることが難しかったので、本日の研修は非常に勉強になった。仮説思考をもつこと、目的を踏まえた手段をとることを行動に移したい。

実施、実施対象
2018年11月     16名
業種
学校・学校法人
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
93.8%
参加者の声
  • 自分では計画を立ててスケジュール通りに進めていたつもりだったが、1日毎のスケジュールを見える化していなかった。これからの計画策定の場面で活かしたい。
  • 業務の振り返りがなかなか振り返ることができずにいた。ここでとどまらず、チェックとアクションを行い、PDCAサイクルを回すようにしたい。
  • 自分の業務を見直し、改善するために必要なポイントを学べました。業務スケジュールの組み立て方を改善してみようと思いました。

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