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情報活用力養成研修~情報の収集・整理・分析編(1日間)

情報活用力養成研修~情報の収集・整理・分析編(1日間)

仮説を立てて情報を収集し、その情報を適切に扱えるようになることで、意味のある対策の立案力を習得する

研修No.B IFM132-0000-4788

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • 管理職層

・新商品の開発などの新しい企画を立案する立場にある方
・チームの売上向上の役割を担っている方
・組織内外における情報を駆使することで、問題解決につなげたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 自分が出したアイデアや企画について、「数値的な根拠がない」と言われたことがある
  • 基本的な数値の見方はわかるが、別のデータなどと関連させて仮説を立てることが苦手
  • 数値やデータの分析方法を身につけて、新企画の立案や営業活動に役立てたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、現在抱えている課題について対策を考える時に、情報をどのように活用すれば良いのか、が分かる研修です。
まず仮説を立てることの重要性を認識していただきます。そのうえで、その仮説に沿って必要な情報を収集し、集めた情報を精査・分析する方法を学びます。最後に、分析結果をもとにした対策の立案ができるようになっていただきます。

研修のゴールgoal

  • ①今ある問題について、真の原因を追究する手法を身につけることができる
  • ②不確定な情報に対し、情報を集め、状況を数値で分析することができる
  • ③数値分析から、最適な解決策を選択することができる

研修プログラム例program

内容 手法
  • 1.情報とは何か
    (1)一次情報と二次情報~組み合わせて使う
    (2)定量情報と定性情報~用途によって使い分ける
    (3)事例から考える情報活用
    【ワーク】ケースについて、情報活用の視点で、Aさんがとるべき行動について検討する
    (4)何のための情報収集・活用か
講義
ワーク
  • 2.情報活用の流れ
講義
  • 3.仮説を立てる
    (1)仮説の立て方
    (2)仮説の検証のために必要な情報を見つけ出す
    【ワーク】「スーパーの売り上げが伸びない原因」に関する3つの要因について、それぞれの仮説を検証するために必要な情報を洗い出す
講義
ワーク
  • 4.情報を収集する
    (1)情報収集の手段
    (2)情報収集において重要となる「時間軸の視点」
    (3)定性情報を定量情報へ変換しデータをつくる
    【ワーク】どのような手法を使えば情報収集することができるかについてと、その際の留意点を考える
講義
ワーク
  • 5.情報を精査する
    【ワーク】他店舗運営状態をみて、一番効率の良い店舗はどれかを考える
    【参考】信頼度95%の信頼区間の求め方
講義
ワーク
  • 6.情報を分析する
    (1)問題を絞り込む~アンケート結果の分析
    (2)「ばらつき」を発見する~時系列で分析する
    【ワーク】売れ残りを減らすための最適な発注量を検討する
    (3)優先順位をつけて管理する~ABC分析
    【ワーク】商品陳列を見直し、売り上げ増のための施策を検討する
    (4)視点を定めて観察する~動態観察による分析
    【ワーク】接客について動態観察のための観察項目を考える
講義
ワーク
  • 7.対策を立案する
    (1)「対策」のポイント
    (2)対策の「スケジュール」~スケジュールを検討する際のヒント
    (3)PDCAサイクルで確実に問題を解決する
講義
  • 8.まとめ
    【ワーク】本日学んだ中で組織に戻って早速実践したいことを具体的にまとめる
    【参考】事例から学ぶアンケート調査
ワーク

4479

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年3月     19名
業種
建設・プラント
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
94.7%
参加者の声
  • 時間軸でのデータ分析を実践します。まずはなぜ当社から買っていただけるのかを聞けるようなツールを作成してデータを取り、その結果を営業方策に取り入れたいと考えます。
  • 商品や業績分析の切り口を検討する際に意識して活用したいと思います。正しい業績の分析につなげて、仮説を立てながら来期の方向性を決めていきます。
  • 来期の方針策定にあたり、定量データより読み取れる問題から課題を数個考えたうえでチームメンバーと意見交換をします。合意できた課題については、仮説を立て情報を集めて対策を打つ取組みをします。

実施、実施対象
2021年11月     28名
業種
製造業(運送用機器)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.4%
講師:大変良かった・良かった
89.3%
参加者の声
  • 認識して実践するのとしないのでは大きく差が出ると感じました。得た情報をどのように使っていくかが明確になったので実践や改善などの対策に活用します。
  • 今回の研修を受講し、物事に対する考え方や情報分析の進め方など理解できました。情報を集めそれらをデータ化することで現状調査から対策を考える品質を向上させます。
  • 仮説を立てる前の情報収集をしっかり行う。また、行きづまった時は、自分の考えに固執せずに、2次情報を集めて仮説・分析・対策を立案したい。

開発者コメントcomment

変化の激しい現代において、情報の収集や分析を行い、先を読んで行動を起こすことは大変重要となります。本講座では、収集した情報(数値、データなど)を整理して分析できるスキルを身につけていただきます。グループワークと座学にて、仮説を立てることの重要性をしっかりと認識するところから研修を進めますので、苦手意識をお持ちの方にも大変おすすめです。

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