チームコミュニケーション活性化ワークショップ（１日間）

チームメンバーとの違いを知り、チームの目指したい姿を考える

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対象者

全階層

・メンバー間の思いのズレやすれ違いを感じている方
・チームコミュニケーションの促進だけでなく、チームの理想の姿やビジョンを設定したい方

よくあるお悩み・ニーズ

お互いの考えや日々の業務内容を共有できていない
チームのコミュニケーションが希薄で、信頼関係が築かれていないと感じる
チームの現状の認識や目指したい姿がメンバーによってばらばらである

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、チームのコミュニケーションを活性化させることを目指す研修です。多様なメンバーと多様な働き方でチームの生産性を向上していくためには、チームコミュニケーションの活性化は不可欠です。本研修はワークショップ形式で行い、チームコミュニケーションについての振り返りを行い、チームの現状を整理・認識合わせした上で、これから目指したいチームの姿をディスカッションし、実現に向けたアイデアを出し合います。ワークショップゆえのプレイフルな雰囲気の中、チームの「キャッチコピー」「ヴィジュアルイメージ」創りなど、通常業務や会議とは異なる内容のディスカッションをすることで、いつもとは違うメンバーの一面や創造性を知ることができるため、相互理解も深まり、研修終了後もコミュニケーションは生まれやすくなることが期待できます。

研修のゴールgoal

①チームメンバー間で思っていることを共有できる
②チームの目指す姿について共通イメージを持てる
③目指したいチームの姿を実現するためのアイデアが出せる

研修プログラム例program


	内容	手法
	１．はじめに【ワーク】自分のチームの「あるある」を全体で共有してみましょう	ワーク
	２．チーム活動の振り返り／現状把握【ワーク】自チームのことをの3つの観点から振り返る　①今後も続けること　②止めるべきこと　③討論、議論すべきこと【ワーク】付箋を使ってブレインストーミング【対話】チームで話し合い、出た意見を統合する	ワーク
	３．チームの目指したい姿を創り出す（１）理想の定義【ワーク】チームの「ヴィジュアルイメージ」と「キャッチコピー」を創り出す・個人でチームの理想の状態をイメージする・チームでの共有、ディスカッション・チームで統合	講義ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声／研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象

2021年3月　　　　　23名

参加者の声

チームに関して自分が気になっていて改善したいと思っていた部分が、他のメンバーも同じように感じていたことがわかり、安心しました。
テレワークでの業務が中心でしたが、今年を振り返ったところ、連絡ツールや定期的なMTGを活用して、チームでのコミュニケーションは取れていたと感じました。
ワークショップの形式でコミュニケーションをとることができ、チームのリフレッシュにも繋がった。

開発者コメントcomment

SDGｓが推進される現代では、「多様性」を認めることが企業に求められています。年齢や学歴、経歴だけではなく、母国語や異なる文化を背景に持つメンバーと共に働くことは珍しくなくなりました。また、性別ひとつを取っても、もはや「男」「女」で二分する時代ではなく、多様になっています。働き方も、正社員かパート・アルバイトか、リアルかリモートかのみならず、シングルで働く、子育てをしながら働く、介護をしながら働く、障害や病を抱えながら働くなど様々な選択肢があるのが現代です。以前であれば、そのチーム・企業にいるメンバーは比較的同質であり、業務を通した関わりだけでも、相手の思っていることや背景を推測することができました。それが難しい今、時間などのコストをかけてワークショップを行い、あえて相互のコミュニケーションを活性化施策を取り、ビジョンを共有することは生産性の高いチーム・企業にとって重要であると考え、本研修を開発しました。