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グローバルマインド研修~外国人社員を受け入れる編(1日間)

グローバルマインド研修~外国人社員を受け入れる編(1日間)

海外の働き方や文化の違いを理解したうえで、協働するためのコミュニケーションスキルを身につける

研修No.B GBL800-1000-3360

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

・外国人社員をチームに受け入れることになった、現場リーダー、管理職の方
・初めて外国人社員を採用することになった組織の担当者の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 外国人社員を受け入れるにあたり、事前に知っておくべきことや、どのような心構えが必要かがわからない
  • 外国人社員と日本人社員が互いに最大限の力を発揮してもらえるような環境を作りたい
  • 採用した外国人社員を無事に配属先に送り出すことができるか不安がある

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、日本と海外との働き方・文化の違いを理解し、外国人社員が抱える悩みを把握したうえで、協働のために必要な考え方を学んでいただきます。日本式のビジネスマナーの教え方や、良好な関係を築きながら仕事を進めるためのアサーティブコミュニケーションスキル、自己開示の重要性などをワークを通して習得していただきます。

研修のゴールgoal

  • ①外国人社員を受け入れる際の心構えを学び、日本と海外との文化の違いを理解する
  • ②自組織で働く際に外国人社員が戸惑うであろう「暗黙知」「常識」を明文化する
  • ③日本人社員・外国人社員が戸惑いやすい場面を想定したケーススタディを通して、どのように解決していくかを考えることができる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.立場を変えて考える
    【ワーク】自分が初めて海外で仕事をするとして、上司や周りの先輩に期待することを考える
    【ワーク】外国人社員を受け入れるにあたって不安・課題に思うことを洗い出す
講義
ワーク
  • 2.外国人社員を受け入れる際の心構え
    (1)世の中の流れを理解する
    ~国内にいても求められる「グローバルマインド」
    (2)お互いの状況を伝え合い、違いを認め合う
    (3)固定観念と価値観の押し付けに気をつける
    (4)言語の壁はともに乗り越える
    (5)「ともに働く」を楽しむ
講義
  • 3.文化の違いがもたらす様々な戸惑い~日本と海外の違い
    (1)コミュニケーションの傾向の違い
    【ケーススタディ】外国人社員が「やってはいけないこと」をやっているのを見つけてしまった時、あなたはどうする?
    【ケーススタディ】外国人社員が朝礼でクッキーを配りだした。皆が戸惑っている中、あなたはどうする?
    (2)時間意識の違い
    【ケーススタディ】外国人社員が日本人の残業について疑問を呈してきたら、あなたならどう回答する?
    (3)雇用・採用の違い
    (4)評価の違い
    (5)その他
    (6)日本の「暗黙知」「常識」を見える化・言語化する
    【ワーク】自組織で働くうえでの「暗黙知」「常識」を明文化する
講義
ワーク
  • 4.日本のビジネスマナーを教える
    (1)ともに働くうえで求められる「日本のマナー」
    (2)外国人が戸惑う日本のビジネスマナー
    【ケーススタディ】帰国子女の社員が、日本の細かすぎるマナーにうんざりしている時、あなたならどうする?
    (3)日本での「仕事の進め方」を伝える
講義
ワーク
  • 5.協働の肝はコミュニケーション活性化
    (1)「多分大丈夫だろう」は危険
    (2)キックオフミーティングのススメ
    (3)定例ミーティングで課題を共有する
    (4)ともに働くうえでの改善案を、ともに考える
    (5)アサーティブな考え方・伝え方
    【ケーススタディ】外国人社員と日本人社員で、成果物に期待するクオリティが食い違う時、あなたならどうする?
    (6)仕事以外のことも話す ~人間関係・信頼関係を構築する
    (7)自己開示の大切さ
    【ワーク】自分の人となりがわかる自己紹介のネタを洗い出す
講義
ワーク
  • 6.外国人社員の視点で組織力を向上する
    【ワーク】自組織の課題を洗い出す
    (1)外国人の活躍が組織の課題を解決に導く
    (2)外国人の滞在期間中に学べることを学び取る
    (3)大切にしたい外国人の「何故?」
講義
ワーク
  • 7.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2024年6月     27名
業種
流通
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 外国人スタッフの指導時には、伝えたいことをより明確に言語化し、シンプルにわかりやすく伝えるようにします。ハイテクスト・ローコンテクストなど、さまざまな文化の違いも知れて勉強になりました。
  • 自己開示の大切さを感じました。外国、日本と分けずにコミュニケーションをとっていこうと思います。
  • 自分の考え方にも日本特有の特徴があることに気づけました。固定概念にとらわれず、柔軟に考えるよう気をつけて業務に臨みます。

実施、実施対象
2017年 10月     15名
業種
人材・教育サービス・BPO
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 外国人の部下とのコミュニケーションやともに働くことに対してのテーマでしたが、自らの仕事のやり方を見直す良い機会になりました。「目からウロコ」だと感じた点がたくさんありました。
  • 一番重要なのはお互いに理解、尊重して相談しやすい環境を作ることだと感じました。日本の職場のルールを理解してもらい、外国人社員の価値観も尊重して、ともに成長したいと思います。
  • 実体験を交えた説明で説得力があり、非常にわかりやすかったです。外国人の部下とのコミュニケーションに活用します。

実施、実施対象
2016年 11月     32名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.9%
講師:大変良かった・良かった
93.8%
参加者の声
  • 今まで文化の違いについては考えてなかったです。今回の研修で文化理解の必要、外国人が多数来日する今日の状況を踏まえ、有意義な時間を過ごせました。
  • 自分の中では、相手に伝わっているだろうという考え方が強かったです。今後、仕事を進めていく中でよりよい伝達ができるようになると思います。
  • グローバル化が身近になっていることも肌で感じている中、互いに理解をするための方法を改めて認識できた。

開発者コメントcomment

現代はグローバル化が進み、多様な国の方々が同じ職場で働くという状況が増えています。本研修は、外国人を組織にうまく受け入れたい!というお客様の声に応えるため、開発いたしました。研修では、まずは外国人社員を受け入れるための心構え、「グローバルマインド」を意識します。その後、日本と海外の文化の違い、ビジネスマナーの違いをポイントとして押さえたうえで、どのようにして外国人と共に働いていくかを探ります。

実際にあった事例を多く盛り込んだ内容で、受講者自身がそういったケースの当事者になったとき、どのように対応するかを考えることができます。現場に即した実践的な研修として、ご好評いただいております!

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