【速報】インソースのアセスメントから見る社員の実情 ~若手はビジネス基礎、中堅は業績拡大への理解が課題という結果に
2018.10.24
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インソースは、2018年6月1日よりアセスメントサービス「階層別テスト」(若手向け・中堅向け)の提供を開始しました。本サービスは、各階層及び個々の「強み」と「課題」をテストによって見える化し、効果的な研修体系の構築をサポートする簡易アセスメントサービスです。
2018年9月29日までに【若手向けテスト】1,621名、【中堅向けテスト】1,927名に回答いただきました。それぞれのテスト結果より、平均点や正答率、課題が明らかになりましたので、皆さまにいち早くお伝えいたします!
※若手向けは入社2~4年目、中堅向けは5年目以降管理職未満を想定したテストとなっています
【若手向けテスト結果】
各カテゴリの正答率をみると、「ビジネス基礎」(76.0%)が最も低く、「ビジネスマナー/ビジネス文書/電話応対/ホウレンソウ/財務知識」に関するスキルの向上に課題が伺える結果となりました。
【中堅向けテスト結果】
各カテゴリの正答率をみると、「業績拡大」(45.9%)が最も低かったことから、「マーケティング」に関する理解が課題となっていることが明らかになりました。これに次いで、「中級ビジネス基礎」(70.0%)の正答率も低く、「ビジネス文書/ホウレンソウ/財務知識/キャリア」に関するスキル及び知識について、より一層の習得が求められる結果となりました。