IT法務研修~重要性を理解して正しく開発を行う(1日間)

IT法務研修~重要性を理解して正しく開発を行う(1日間)

システム開発における法律・ルールを学び、トラブルのリスクを避ける

研修No.B ITO699-0000-5521

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • 管理職層

・システム開発に携わる部門の方
・システム開発に関する契約業務に携わっている方
・プロジェクトマネージャーの経験が浅い方

よくあるお悩み・ニーズ

  • システム開発における法律やルールを把握したい
  • ベンダーとの契約交渉の場面で不安を感じることがある

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、システム開発にかかわる法律・ルールを「IT法務」とし、それらを総合的に学びます。具体的には、各中央官庁の関連組織や法律を整理したうえで、システムの開発工程にあわせてIT法務の理解を深めます。また、ユーザーとベンダーでは重要な法律が異なる前提を踏まえ、人・物・金・情報の観点から注意すべきことを解説します。

研修のゴールgoal

  • ①システム開発にかかわる法律の重要性を知る
  • ②ベンダーとの契約上でトラブルを起こさないための注意点を理解する

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.ITにおける法務の重要性【前提】​
    【ワーク】システム開発時に、法務関連の問題が発生した経験を振り返る
    (1)はじめに​
    (2)中央官庁と法律
講義
ワーク
  • 2.主な法律とルール【マクロ目線】​
    (1)内閣官房と内閣府​
    (2)経済産業省​
    (3)総務省​
    (4)厚生労働省​
    (5)文部科学省​
    (6)警察庁​
    (7)法務省​
    (8)財務省​
    (9)環境省​
    (10)国土交通省​
    (11)デジタル庁​
    【ワーク】主な法律とルールの中で意外性を感じたものを挙げる
講義
ワーク
  • 3.現場で気をつけるポイント【ミクロ目線】​
    【ワーク】システム開発の現場で、法務における留意点を考える​
    (1)2つの立場~ユーザー側(委託者)とIT側ベンダー(受託者)​
    (2)人(ヒト)に関する注意点​
    【ワーク】時間外労働を36協定の範囲内におさえるための工夫を考える
    (3)物(モノ)に関する注意点​
    (4)金(カネ)に関する注意点​
    【ワーク】法律上の「契約不適合責任」にならないためにすべきことを考える
    (5)情報に関する注意点
講義
ワーク
  • 4.まとめ
ワーク

8885

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

デジタル時代の進展と共に、法的知識の重要性が増しています。AIやデジタル市場における法律・ルールに関して、その理解を深めるだけでなく、ユーザーとベンダーの2つの視点からそれらに対処するスキルを養います。

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