おもてなし研修～接遇力向上編（１日間）

「おもてなし」を実現する立ち居振る舞いや相手視点でのコミュニケーションの取り方を習得する

講師派遣型研修の検索
- 表示ページに戻る
お問合せはこちら

対象者

新入社員
若手層
中堅層

感じのいいおもてなし（接遇）の具体的なスキルを身につけたい方

研修内容・特徴outline・feature

日本の「おもてなしの心」とは、自分たちにできることを通じて、相手に幸せ・満足を感じてもらいたいと考える心構え、つまりホスピタリティです。
本研修では、「おもてなしの心」を醸成し、「おもてなし」を実現する立ち居振る舞いや相手視点でのコミュニケーションの取り方を習得していただきます。

講義だけではなく、よくある事例を通じて「おもてなし」を意識した実践的な演習を行い、現場での「おもてなし」実行につなげていただきます。

研修プログラム例program

研修プログラム例（所要時間：１日間）
	内容	手法
	１．求められる社員像とはお客さまの立場から「おもてなし（接遇）」を考える　～なぜ「おもてなし（接遇）」のマインドが必要なのかを　考えていただきます。サービスについて考える　～自分たちが受けた良いサービス・悪いサービスを共有します。	ワーク
	２．おもてなしの基本～信頼・好感はあなたの態度から第一印象　～立ち居振る舞いから表情まで「話す」「聴く」「動作」応対の基本ステップお客さまを迎える～用件を受け付ける～事務処理～渡す～見送る	講義ワーク
	３．接遇応用編イメージアップ挨拶と応対用語　～クッション言葉（マジックフレーズ）を使いこなす "感じの良さ"のキメ手	講義ワーク
	４．「言うべきこと」と相手への配慮相手の気持ちになって話す用語の共有化～「業界用語」は通じない！相手を意識した言葉の組み立て	講義ワーク
	５．クレーム対応の基本クレーム対応の基本とはクレームの対応の４つの基本手順　・手順１：「心情を理解」してクレームをよく聴く、迅速に行動する　・手順２：何が問題になっているのか「事実を確認」する　・手順３：問題の「解決案」や「代替案」などの提示　・手順４：クレームへの「お詫びと感謝」とし、組織で共有する	講義
	６．総合ロールプレイング　　～よくある事例で、「おもてなし」を意識した実践的な演習をおこなう	ワーク
	７．まとめ　「行動目標」をたてる	講義