2019年9月25日
厚生労働省が発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は1.59倍で、前月比0.02ポイント減となった。
新規求人倍率(季節調整値)は2.34倍で、前月を0.02ポイント下回った。正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.14倍で、前月を0.01ポイント下回った。
有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.2%減、有効求職者(季節調整値)は前月比1.0%増となった。
新規求人(原数値)は前年同月比2.5%増。産業別にみると、医療・福祉(8.1%増)、建設業(7.9%減)、宿泊業・飲食サービス業(7.0%増)など7産業で増加した。
減少したのは、製造業(5.9%減)、生活関連サービス業・娯楽業(2.8%減)、サービス業(他に分類されないもの)(2.1%減)などとなった。
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)は、就業地別の最高は岐阜県の2.15倍、最低は北海道の1.29倍、受理地別の最高は東京都の2.09倍、最低は神奈川県の1.17倍。
配信元:日本人材ニュース
下記情報を無料でGET!!
無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ
※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。
配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。
無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ
登録は左記QRコードから!
※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。
配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。
人事のお役立ちニュース