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社内インストラクター養成研修 ~基本編(2日間)

社内インストラクター養成研修 ~基本編(2日間)

社内集合研修の企画から実施、評価までの流れを2日間かけてじっくりと実践的に学ぶ

研修No.B INS270-0000-0041

対象者

・社内インストラクターの方
・他のインストラクターの方がどうやって研修を実施しているのかを学んでみたい方
・研修企画から評価までの流れを学び直したい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 研修資料を自己流で作成しているが、ブラッシュアップしたい
  • より受講者理解を深めるための方法を知りたい
  • 自身のスキルアップのため、他のインストラクターの方の登壇をみてみたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、社内インストラクターの方を対象に、社内集合研修の企画から実施、評価の方法を習得していただきます。まだ社内インストラクターになって間もない方はもちろん、すでにご経験の長い方にとっても、ワークを通じてお互いの登壇やその内容をチェックするため、ご活用いただける内容となっております。また、インソース流プログラムの作り方についてもお伝えしてまいります。

研修のゴールgoal

  • ①ゴール(どのような研修を受講者に提供すべきなのか?)について共有意識を持つ
  • ②指導項目に即した研修の企画・準備方法を習得する
  • ③受講者の理解を深めるうえで求められるコミュニケーション・ファシリテーションスキルを習得する
  • ④研修の効果測定方法について理解する

研修プログラム例program

研修プログラム例 (1日目/2日間)
内容
手法
  • 1.よい研修とは何か?
    1. 立場を変えて考える良い研修
      ①自分が受講者であればどのような研修を求めるか?
      ②自分が受講者の上司であればどのような研修を求めるか?
    2. 目指すべき社内研修とは?
    3. 講師にとっての意義 ~教えることは2度教わること
講義
ワーク
  • 2.研修プログラムの作成方法
    1. 研修プログラムの作り方
      ①ストーリーを考える(カリキュラム)
      ②進め方と時間を検討する(タイムスケジュール/レッスンプラン)
      ③伝えるべきメッセージを考える(IT技術を学ぶ楽しさを伝えるために)
      ④インソース流研修プログラムの作り方:研修プログラムの基本構成
      ⑤インソース流研修プログラムの作り方:各手法と構成
    2. CS向上研修の事例
    3. 【実践演習】指導項目の明確化で選定したテーマについて研修プログラムを作成する
講義
ワーク
  • 3.研修の計画と準備
講義
  • 4.研修資料の作成
    1. テキストで伝えられること、テキストでは伝えきれないこと
    2. 補足資料とは ~現場の学びとテキストの学びを繋げるもの
    3. 補足資料作成の手順
    4. 補足資料作成方法の検討・決定
    5. 図解を活用する
      ①図解とは
      ②図解化の作業手順
      ③図解活用の具体例
      ④より効果的な表現方法にするための工夫
    6. 【実践演習】研修資料作成実践演習
講義
ワーク
  • 5.中間課題の説明 ~次回までに
講義


研修プログラム例(2日目/2日間)
内容
手法
  • 1.インストラクションスキルを高めるために
    1. 指導方法と研修の進め方
    2. インストラクターとしてのコミュニケーションスキル
      ~きくスキル
      ①傾聴スキル ~相手が話しやすい聴き方
      ②質問スキル ~相手が答えやすい質問をするために
    3. インストラクターとしてのコミュニケーションスキル
      ~話すスキル
      ①情報をわかりやすく伝えるとは?
      ②話の前に「人」と「人」との触れ合いがあるとはどんなことか?
      ③説明で重視すべきこと
      ④なぜ、相手の気持ちになって話すのか?
      ⑤話す「姿勢・態度・感情」のポイント
      ⑥IT用語・業界用語の共通化 ~業界用語は通じない
      ⑦説明の締めくくり方
    4. 効果的な指導方法
      ①姿勢・態度・表情
      ②声
      ③相手の心をつかむ話し方のコツ
    5. インストラクターのファシリテーションスキル
      ①ファシリテーションの重要性
      ②ファシリテーションスキルとは?
      ③グループディスカッション・演習の進め方
      ④意見をまとめるスキル ~ホワイトボードの活用方法
    6. 研修講師チェックポイント
講義
ワーク
  • 2.実践演習
    1. 各々の担当分野の一部分を元にインストラクションシナリオシートを作成する
    2. 講師役と受講者役に分かれ、演習し相互に改善点を指摘しあう(チェックシート活用)
ワーク
  • 3.研修の効果を持続させる方法
    ~研修後のフォローアップ
    1. 行動目標の策定とモチベーション維持 ~目標管理シート
    2. 研修を継続的に実施する
    3. 数値・進捗管理
    4. テストを行う
    5. 他の人に任せる
講義
  • 4.まとめ ~社内講師としての行動目標づくり
    1. 目標の見つけ方
    2. 明日からのアクションプランを作る
    3. 【演習】目標管理シートを作成する
講義
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2018年 3月     4名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 講師として、研修において何に気をつけなければならないのか分からなかったので、とてもためになりました。
  • ディスカッション、演習が多く人数も適切でしたので楽しく内容を学ぶことが出来ました。
  • 今後、研修講師をする際に、今日学んだ内容(流れや演習の仕方)を活かして、講義を組み立てていきたい。

実施、実施対象
2017年 10月     20名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ワークで他の人と意見交換ができ理解が深まった。他のチームも熱心に取り組んでいて熱意が全体の雰囲気づくりにつながっていた。
  • 研修講師にじっくりと向き合って学べる貴重な機会でした。実践演習を通して自分に不足している点を具体的に挙げることができたので、登壇する際には質の高い研修となるように準備したいと思います。
  • 受講前のイメージは長いと思っていたのに対し、他部の方の考えを知ることができ勉強になったところを含め、他にも得るものが多い研修内容であり、大変有意義な時間でした。

実施、実施対象
2017年 5月     15名
業種
製造業(素材・化学)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 長丁場ではあったものの、内容が詰め込まれているという訳ではなく、非常に分かりやすいものであった。研修の運営など、人前で何かを伝える機会が今後もあるので、学んだことを役立てていきたい。
  • 大変有益な研修内容でした。実際に研修講師を担当する際だけでなく、上司への報告をする際などにも活かしたいと思います。
  • 双方向の研修だったので、内容が身につくと感じました。受講者のことを考えた研修ができるように、学んだことを活かしたいと思います。

開発者コメントcomment

本研修は、登壇スキルだけでなく、研修プログラム作成という企画段階から評価のまで社内研修に必要なスキルを2日間かけてじっくりと学んでいただける内容となっております。 普段なかなか知ることのできない、別の方の登壇風景や研修プログラムを知る絶好の機会ともなります。ぜひご検討ください。

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