オンラインチームビルディング研修・ワークショップ
研修の特徴・目的
オンラインでもチームビルディングは可能!
同じ場所にいないからこそ、チームビルディングへの意識を高める
リモートワークが浸透し、チームメンバーの全員が同じ空間に集まって協働する機会が減ったという組織も増えてきました。直接顔が見えないことによって相手の反応が分かりづらく、意思疎通が難しい場面も出てきます。働く場所が違っても、あるいは違うからこそ組織・チームとして成果を出す「チームビルディング」は欠かせません。リーダーがゴールに向かってチームを導くだけでなく、メンバー自身も個人の持っている情報・技術・知恵を共有し合い、意識的にコミュニケーションをとることが重要です。
オンラインならではの場づくりの重要性
チームビルディング・ワークショップでは、ただ対話が盛り上がるだけではなく、テーマに対する深堀をして何かしらの成果物・アウトプットを生み出します。インソースでは、オンラインだからこそ効果的な手法のカリキュラムを設計し、プロのファシリテーター陣がオンライン上でメンバーを巻き込み、それぞれの持つ創造性や能力を存分に発揮させる対話の場を作ります。
オンラインチームビルディング研修・ワークショップのポイント
無限の成果を目指したチーム力の再構築
良い仕事をするためには、 下記の3つの要素が不可欠です。
①適切なゴールの設定(Why、What、Where)
②異なる専門性を持つメンバーでの高いレベルでの共創(Who)
③適切な仕事の進め方(When、How)
個人のスキルアップは大切ですが、チームの力を合わせれば無限の成果を生み出せます。インソースグループでは、体感的にチームワークの重要性を学べるオンラインビジネスゲーム研修をはじめ、様々な切り口でチーム力強化をご支援します。
行動変容のための学びの手法
研修の目的は、個人の能力を開発することによって行動の変容をもたらし、仕事の成果を向上させることです。個人の能力は一般的に、KSA(Knowledge=知識・Skill=スキル・Attitude=姿勢)という3つの要素があるとされ、その中でも特に「姿勢」に働きかけるのがワークショップです。この学びの手法は、①対話による体感型の学習であること②インプットよりアウトプットが主であること③与えられる答えはなく自分が解を生み出すこと、③成果だけでなくプロセスからも学ぶこと、がポイントといえます。
高い意欲を保ちながら学ぶための工夫「ARCSモデル」
ARCS(アークス)モデルとは、教育心理学者のジョン・ケラーが提唱した学習意欲向上モデルです。指導者が取るべき行動を、注意喚起(Attention)・関連性(Relevance)・自信(Confidence)満足感(Satisfaction)で捉えます。受講者の興味や関心を引き出し、親しみやすさを感じられる設計にしています。受講によって、自分にもできるという自信がつき、目に見える成果を持ち帰ることができます。
オンラインチームビルディング研修・ワークショップ おすすめプラン
コア・ソリューションプラン
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リモートワークでも成果が高まる教育と組織づくりプラン
リモートワーク下でも成果を高めるために、管理職と一般職にそれぞれ必要な研修を実施する。さらに、遠隔でも共有しやすいタスク管理・WEB会議ツールなどを導入する
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リモートワーク下の新人・若手を育て成果を出させるプラン
3カ月間の研修で、各階層にリモートワーク下で必要な成果の出し方・指導の仕方・マネジメント法などを学ばせ、新人・若手が力強く業務遂行できる環境をつくる
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各階層の「タテ・ヨコ・ナナメ」の関係性を強化するプラン
社員同士の関係が希薄化している組織向けに、各階層にタテ(上司・部下)・ヨコ(同僚)・ナナメ(他部署の先輩・後輩)の関係を強化する研修を実施し、結束力を高める
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組織の拡大に対して組織力とチームワークを強化するプラン
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業務のオンライン化に伴う、あらゆる課題を解決するプラン
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ニューノーマル時代の主体性を発揮できるチーム作りプラン
オンラインチームビルディング研修・ワークショップ 研修プログラム
旬のプログラム
基本プログラム
階層やニーズ別のプログラム
オンラインチームビルディング研修・ワークショップ 動画教材・eラーニング
オンラインチームビルディング研修・ワークショップ おすすめサービス
オンラインチームビルディング研修・ワークショップ Leaf(リーフ)シリーズ~HRテック
オンラインチームビルディング研修・ワークショップ 読み物・コラム
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ビジネスゲーム研修を語る
インソースのビジネスゲーム研修は、目標達成のためにチーム毎に作戦や役割分担を決め、決められた時間内でミッションをクリアするプロセスを通じて様々な気づきや学びを得て頂きます。本研修の効果、特徴、演習、内容等について、研修制作者が語るページです。
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オンラインビジネスゲーム研修を語る
インソースの「オンラインビジネスゲーム研修~チームの一員として仕事の進め方を学ぶ」の開発者が、開発の背景や研修のポイントについて語ります。新入社員のうちは特に、周囲の人と協力して仕事を進めるポイントへの理解が大切です。本研修では、メンバーとコミュニケーションを取りながら仕事を上手に進めるコツを、Zoomのホワイトボード機能を使ったオンラインのビジネスゲームを通じて体感できます。
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LEGO®SERIOUS PLAY®を活用したワークショップのご紹介
「強いチーム」を実現するために必要なのは、リーダーを含めた、チームメンバー間の「相互理解」と「信頼関係」です。チームメンバーが互いに自己開示し合い、自由に発言ができ、時には指摘し合える関係性を築くためには、個人が互いに認め合い、安心できる環境づくりが欠かせません。本ワークショップでは、様々な色や形をしたプラスチック製の組み立てブロック玩具を活用します。 その活用用途は「玩具」だけにとどまらず、「表現するツール」としても注目を浴びています。
研修のプロがお答えオンラインチームビルディング研修・ワークショップ 全力Q&A
お客さまから「{{trainingName}}」に多く寄せられるご質問を抜粋して掲載しております。
質問をクリックすることで、回答が表示されます。
研修のプロがお答えオンラインチームビルディング研修・ワークショップ 全力Q&A
お客さまから「オンラインチームビルディング研修・ワークショップ」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
研修とワークショップの違いは何ですか?
研修とワークショップの違いは、その目的です。研修の目的は、講師がスキルやノウハウをお伝えし、受講者の皆さまに翌日から職場で発揮できる力や気づきを持ち帰っていただくことです。一方ワークショップの目的は、研修よりもさらに受講者の皆さまが主体的かつ積極的に課題や与えられた議題に取り組み、議論やディスカッションを通じて、何かしらの成果物・アウトプットを生み出すことです。成果物・アウトプットは、企画するワークショップにより異なります。インソースでは目標に応じて、様々なスタイルをご用意しております。
チームワークとチームビルディングの違いは何ですか?
目標に向かってチーム一丸となるという点においては、チームワークもチームビルディングも類似しています。チームワークは協力して目標達成するためのチーム内の連携やコミュニケーションにフォーカスされています。チームビルディングは、チームのビジョンなどの将来性や、イノベーションを視野に入れ、個人の力を最大限発揮させて目標達成を目指すことを意味します。ゴールと人材活用の視点があるのがチームビルディングです。
オンラインのビジネスゲームでは、実際にどのようなことを実施するのでしょうか?
オンライン会議ツールを活用し、オンラインでもメンバーと協力しながら一つのものを作り上げるということを体験いただきます。実践的にコミュニケーションのポイントや仕事の進め方を学んでいただけます。一例として「新入社員・新社会人向けオンラインビジネスゲーム研修~チームの一員としての仕事の進め方を学ぶ(1日間)」で実際に作成された成果物をご紹介します。
【ワーク】理想のマイホームを描く
「マイホームを作りたい」というお客さまに対して、メンバーで協力して「理想のマイホーム」をホワイトボードに作画し、提案するワークです。ゲームの後には、チームワークを上手に発揮できていたかどうか、チームのメンバーと振り返ります。
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~特徴や内容など講師派遣型研修について詳しくご説明
チーム力を高めれば、同じ場所で働いていなくても成果を出せる