【オンライン通信教育】要件定義コース

研修と自宅学習で知識・スキルを確かなものに！オンラインも交えたインソースの通信教育

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対象者

若手層
リーダー層
中堅層

・システム開発担当の方
・システム開発における要件定義のスキルを習得したい方

よくあるお悩み・ニーズ

「はじめてプロジェクトマネージャー（プロジェクトリーダー）になったので、要件定義の進め方を学びたい」
「要件定義がうまく行なえず、高額な投資をしたにも関わらず、効果が出なかった」
「要件定義の作成を行わなければならないが、どのようなものを作成すればいいのかあまり経験がない」

研修内容・特徴outline・feature

システム開発における要件定義の構成要素、作成手順についてを学び、作成の演習を通して体験し、要件定義の基礎スキルを習得していただきます。
システム開発に求められる要件定義の基礎を、３つのステップ（【ステップ１】オンライン研修⇒【ステップ２】自宅学習／課題の実施⇒【ステップ３】オンラインフィードバック研修～解説・フォロー）で学びます。

【本コースのポイント】
①オンライン講義を受けっぱなしにしない、自宅学習を掛け合わせたコース設計
②知識の定着を測る確認テスト・応用力を測るケーススタディの組み合わせ
③フィードバック研修で講師から直接フィードバックで、知識・スキルを確かなものに！

研修のゴールgoal

①「メイン業務」と「イレギュラー業務」を区別して洗い出し、それぞれのシステム化の要否を「コスト」「期間」の面から判断できるようになる
②「ユーザーインターフェースの構築」など解釈のずれが起きやすい項目を、多角的な視点（ユーザー、開発者など）で進めることができるようになる
③要件定義の構成を理解し、要件定義書を作成することができるようになる

研修プログラム例program

研修プログラム例【＜ステップ１＞　オンライン研修（３時間）】
	内容	手法
	１．要件定義とは（１）システム開発の全体像（２）要件定義とは（３）どうやって要件定義を作るのか（４）一般的な受講者の悩み（５）過去の経験を振り返る	講義
	２．システム開発の原理原則（１）品質の良いシステムとは（２）システムを作る上で必要な５つの要件（３）良い品質のシステム開発を実現するために	講義
	３．要件定義作成（１）業務の流れを全体的に整理する（＝森を見る）（２）業務の流れを全体から部分に分けていく（＝木を見る）（３）イレギュラー業務処理を考える（４）ユーザーインターフェイス（画面・帳票）を考える（５）言葉の定義を押さえる	講義ワーク
	４．要件定義書の作成方法（１）要件定義書の構成（２）システムの概要説明（３）業務の流れ（４）機能概要（５）全体システム構成（６）開発指針（７）画面遷移図（８）画面仕様	講義ワーク
	５．自宅学習課題の説明	講義

研修プログラム例【＜ステップ２＞自宅学習（２～３時間程度）】
	内容	手法
	１．確認テスト　～知識の定着を測る（１７題）	自宅学習
	２．ケーススタディ　～応用力を測る【ケース】　企業の就業管理関連業務のシステム化	自宅学習

研修プログラム例【＜ステップ３＞　オンラインフィードバック研修（３時間）】
	内容	手法
	１．研修内容の振り返り	ワーク
	２．確認テストの解説・フォロー　～知識の定着各自の解答結果を共有講師から押さえておくべきポイント、間違いやすいポイントを解説する	講義ワーク
	３．ケーススタディの解説・フォロー　～実践力を高める全ケースに対し、各自の作成した解答の共有と検討を実施講師から実践を想定したフィードバックを行う【ケース】　企業の就業管理関連業務のシステム化の検討・解説（＋αで学ぶ）	講義ワーク
	４．まとめ	ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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開発者コメントcomment

要件定義は、業務システムを開発するための最初に行われる活動であり、成功するかしないかのカギを握っていると言っても過言ではありません。早期に業務機能要件やシステム要件を引き出し、体系的に整理し、関係者と合意することが大切です。そのような要件定義を実際に演習することで、学ぶことができる研修をこの度開発いたしました。