良い人材を見抜くための採用面接研修（１日間）

採用面接は事前準備が重要。組織が求める優秀な人材を見極めるための洞察力と質問力を磨く

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対象者

全階層

・人事、採用部門の担当者
・採用面接を担当する方

よくあるお悩み・ニーズ

自分が行っている面接の進め方に問題がないか知りたい
応募者を前にすると、どんな質問をすればよいかわからなくなる
自組織で活躍できる人材を見極められるようになりたい

研修内容・特徴outline・feature

面接者に求められるマインドやスキルを身につける研修です。冒頭で面接者としての役割や心構えを再確認し、組織が求める人物像を踏まえ応募者を客観的に評価するポイントを学びます。また、面接の中で応募者の特性や心理を見抜くために、相手の本音を掘り下げる質問の仕方にも触れ、ワークで実践します。模擬面接のロールプレイングと受講者同士のフィードバックによって、明日から自信をもって面接に対応できるようなる研修です。

研修のゴールgoal

①面接官としての心構えや役割を理解する
②応募者や状況にあわせてさまざまな質問をし、相手を深掘りできる
③組織が求める人物像を把握し、面接を通して応募者を評価できるようになる

研修プログラム例program


	内容	手法
	１．面接の心構えと面接者としての役割再認識【ワーク】応募者の立場で、どんな面接者を良いと思うか考える【ワーク】面接者として、日頃気をつけていることを洗い出す（１）人材採用とは（２）募集から採用に至るプロセス（３）採用面接者にもとめられる「心構え」（４）採用面接者の条件	講義ワーク
	２．採用面接のポイント（１）採用面接の準備（２）採用面接の基本的な流れ（３）面接のフロー	講義
	３．その人らしさをつかむ（１）客観的な事実から特性を読み解く（２）情報収集のポイント	講義
	４．応募者を見抜く力～評価の仕方【ワーク】採用したい・採用したくないと感じる、具体的な行動を挙げる（１）組織が求める「その人らしさ」とは【ワーク】求める人物像に必要な要件をあらためて整理する（２）評価レベル設定にもとづくコンピテンシー評価	講義ワーク
	５．面接における質問について（１）コンピテンシー面接における質問の流れ（２）相手に反応するきき方（３）面接者の主観を排除して、客観的に評価する（４）応募者の心理と本音【ワーク】２人１組になり、掘り下げ質問を練習する（５）面接時に注意すべきこと【ワーク】面接時の有効な質問を洗い出し整理する	講義ワーク
	６．採用面接でやってはいけないことの再確認 ①男女雇用機会均等法に触れる、セクハラ、パワハラとなるような質問 ②就職差別につながる質問	講義
	７．面接ロールプレイング【ワーク】応募者と面接者にわかれて模擬面接を行い、フィードバックし合う	ワーク