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(管理職向け)ハラスメント防止研修~組織内で加害者をつくらないために(半日間)

(管理職向け)ハラスメント防止研修~組織内で加害者をつくらないために(半日間)

メンバーにハラスメントをしない・させないための関わり方を学び、自信を持ってリーダーシップを発揮する

研修No.B HRS191-0200-5073

対象者

  • リーダー層
  • 管理職

・ハラスメントに関する知識を深め、マネジメントに活かしたい管理職の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 部下の態度が厳しい、無視されるなど「自分がパワハラ被害者では」と思うことがある
  • 部下指導のやり方に自信がなく、「ハラスメントだ」と指摘されるのが怖い
  • 何がハラスメントにあたるかだけでなく、自分やチームの望ましいあり方も学びたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、「部下・後輩のハラスメント(俗称:逆パワハラ)」、「合理性なく『○○ハラだ』と相手を責めるハラスメント(俗称:ハラハラ)」に焦点を当て、管理職として未然防止に努め、深刻化する前に対処する方法を学びます。

各種法律の施行により多くの組織でハラスメント防止教育が行われ、相談件数が減ったなど成果が見られる一方で、必要な指導やコミュニケーションに対しても及び腰になっているという課題も聞かれます。メンバー同士が誠意を持って指摘・改善し、ポジティブに関係を深められるようなチームをつくるために、ハラスメントの判断軸を理解し、組織の望ましいあり方を学びます。

研修のゴールgoal

  • ①ハラスメントの判断軸を養い、チーム内の加害行為を未然に防ぐ
  • ②部下・後輩から「ハラスメントだ」と指摘されたときに、適切に対応できる
  • ③チームの心理的安全性を担保するためのリーダーシップの示し方が分かる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.まずは自分自身がハラスメントを起こさない
    【ワーク】ハラスメント防止の機運が高まることにより身の回りで変わったことを共有する
    (1)意識の高まりにより生まれた課題
    ①誤った知識が独り歩きしている
    ②「○○ハラだ」という指摘に怯えて指導・雑談ができない
    ③論点がズレて問題解決がなされない
    (2)ハラスメント防止だけでは現場の不具合は解決しない
    (3)部下に適切な課題認識を持たせるために
    【参考】ハラスメントの基本 ~現行の法律を復習する
講義
ワーク
  • 2.部下・後輩のハラスメントを防ぐ
    【ワーク】ハラスメント認識度チェック
    ~どの程度のことがハラスメントにあたるのか、上司から部下「以外」のシーンで考える
    (1)「逆パワハラ」という言葉の誤解
    (2)部下・後輩のパワハラが起こる背景
    ①経験や能力の差 ②仕事の属人化 ③指示系統の機能不全
    ④トップダウン方式への反発
    (3)隙のないリーダーシップが「逆パワハラ」を抑止する
講義
ワーク
  • 3.「ハラスメントだ」と部下に言われないために
    【ケーススタディ】悪気のない一言で部下に「パワハラですよ」と指摘されたときの対応方法を考える
    (1)「ハラスメントだ」と過剰に責めるハラスメント
    (2)「ハラスメント・ハラスメント(ハラハラ)」が起こる背景
    ①私怨・わがまま ②事実の誤認 ③牽制・優位性の主張 ④安易な権利主張
    ⑤行き過ぎた懲罰主義
    (3)仕事の原理・原則に従い対応する
    (4)セカンドハラスメントに注意する
    【参考】困ったときの対応例~一人で抱え込まない
講義
ワーク
  • 4.心理的安全性を高め、チームの自浄作用を機能させる
    【ワーク】ハラスメント事例を読み、裁判へ発展する前に現場でできたことを話し合う
    (1)「法令遵守」の捉え方
    (2)安全衛生から心理的安全性へ
    ①リスクの「0次予防」という考え方 ②意見の違いを歓迎し、成果にこだわる
    ③壊れにくく修復可能な関係性を目指す
    (3)リーダーに求められる役割
    ①環境改善を怠らないこと ②メンバー間の「ハブ」であること
    ③良き相談相手であること ④公平な調停者であること
    (4)ハラスメント「未満」の問題にも真摯に向き合う
講義
ワーク
  • 5.まとめ
ワーク

7850

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2024年1月     20名
業種
建設・プラント
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 叱るということがうまくできていないのではないかと考えさせられた。なぜ叱るのか、私ならこうすると気持ちを交えながら伝え、その言動をした理由など部下の考えもきくようにする。
  • メンバーの関心を持つことを忘れず、改めて基本であるコミュニケーションをとることを徹底する。組織が活性化し、業務の質があがるように努めたい。
  • 自分が気づかないところで相手を傷つけているかもしれないと意識し、言葉選びを慎重にする。社会環境も変化するなか、考え方や向き合い方のアップデートの場として有効だった。

開発者コメントcomment

ハラスメント防止意識が根づいてきた組織であっても、
「部下は合理的な指導にさえ『ハラスメントだ』と言うようになった」
「管理職は指摘を恐れて踏み込んだ指導に抵抗を感じるようになった」
「テレワークもあいまって、関係がギクシャクしている・・・」
など、現場のお悩みは絶えないと伺います。

本研修は、管理職・一般職の方がそれぞれの立場で仕事の原点である「チームワークと成果向上」を志向できるようになることを目的としています。
「お互い様」でコミュニケーションの不具合を前向きに解消することで、あらゆる立場の方に生き生きと働いていただきたいと願い、本シリーズを企画しました。

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