問題の発見から解決までに必要な視点や手法、考え方を学んだうえで、「問題解決ケーススタディ」を行い、実践的な問題解決力を身につけていただく研修です。
具体的には、問題発見の6つの視点(お客さま・業務・人・費用・組織・比較)や特性要因図による原因の探り方などを学びます。そのうえで、最後の演習では、「職場内の情報共有が図れていない」「他部署との折衝がうまくできていない」「膨大な紙資料が整理されていない」「前例踏襲で業務が行われており、非効率である」など、現場でよくある問題について、グループで様々な知恵を出し合いながら、解決策を探っていただきます。
問題の発見から解決までに必要な視点や手法、考え方を学び、演習を通して実践的な解決力を学ぶ