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職場のメンタルヘルス研修~「うつ」を知り、共に働く(1日間)

職場のメンタルヘルス研修~「うつ」を知り、共に働く(1日間)

職場のメンタルヘルスや「うつ」について知識・理解を深め、自組織のあり方を考える

研修No.B MHL190‐0400-2958

対象者

  • 全階層

職場のメンタルヘルスについて知識・理解を深めたい方

研修内容・特徴outline・feature

職場のメンタルヘルスについて知識・理解を深めていただく研修です。前半は、誰もが「うつ」になり得ることや予防の重要性、兆候を見逃さない大切さを学び、「うつ」への理解を深めます。後半は、実際に「うつ」になった人がいたときに職場でできることや休職する際の対応、復帰を支援する職場の体制づくり、接し方や仕事の割り振り方について学びます。そのうえで、自組織のあり方について考えていきます。職場のあらゆる方に受講いただく価値のある研修です。

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.はじめに~本研修での「うつ」の定義
    (1)医療行為ではなく、職場のメンタルヘルスから考える
    (2)職場で行うメンタルヘルス
    (3)職場でのメンタルヘルスの具体的な進め方
講義
  • 2.「うつ」と共に働く
    【ワーク】「うつ」の人と働くうえで不満に感じていることを共有する
ワーク
  • 3.「うつ」とは
    【ワーク】「あの時は辛かった」という時期を振り返り、共有する
    (1)誰でも「うつ」になる危険性はある~他人事ではない
    (2)「うつ」を引き起こすさまざまな要因
    【参考】本人と事業所の認識のずれ
    (3)「うつ」が生じにくい職場とは~風通しのよい職場
    【ワーク】「風通しのよい職場」かどうかを考え、理由も併せて共有する
    (4)「うつ」になる前の兆候を見逃さない
    (5)職場で変化に気づいた際の対応
    (6)相談窓口を確認する
講義
ワーク
  • 4.本人の立場で考える
    【ワーク】ケースを読み、どのようなことに注意し、対応するかを考える
    <ケース①>部下・同僚が「最近、うつで通院を始めた」と打ち明けてきた場合
    <ケース②>うつの部下・同僚に「2週間休むことになった」と報告された場合
    (1)「うつ」は十人十色、対応は最終的には「個別対応」
    (2)本人が抱きやすい不安
    (3)「うつ」で休職することになったら
    (4)「働きたい」と最も感じているのは本人自身
    (5)職場で再び活躍してもらうための2つのポイント
講義
ワーク
  • 5.「うつ」から職場に戻るために
    (1)場に復帰する
    (2)大原則なのは元の職場に戻すこと
    (3)復帰させる職場の事前理解
    (4)接する際の心構え
    (5)復帰スケジュールを決める
    (6)「復帰支援リーダー」を設ける
    (7)面談の重要性
    (8)リーダー以外の職場メンバーも接点を持つ~声をかける
    【ワーク】うつの人が職場復帰する際にふさわしい声かけを考える
講義
ワーク
  • 6.復帰支援にあたっての留意点
    ■復帰支援にあたっての留意点
講義
  • 7.「うつ」の人に与える業務・仕事をプロデュースする
    【ワーク①】自部署における業務の中で、復帰した人に任せる業務を切り出す
    【ワーク②】具体的にどのような業務をどのくらい任せるかのプランを考える
    【ワーク③】復帰1カ月後に、復帰スケジュールをどう変えるかを考える
    【ワーク④】上司役・復帰者役にわかれ、面談の練習をする
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2021年2月     15名
業種
運輸・倉庫
評価
内容:大変理解できた・理解できた
93.3%
講師:大変良かった・良かった
80%
参加者の声
  • 職場復帰する方との接し方と心掛けることがよくわかりました。特にきくことを重視して部下とのコミュニケーションを図っていきます。また、今後もリスクマネジメントとしてメンタルヘルス不調について勉強します。
  • 今回の内容はメンタルヘルス不調者に限らず普段からの下級者へのケアにも通ずるものだと感じました。普段から声掛けをするなど、コミュニケーションを大事にして人の変化を見逃さないようにしていきたいです。
  • あらためてメンタルヘルスにおけるスタンスの取り方を学べました。周りの理解を得るよう動くことなど、個々人が社会参加へ向けて努力する必要性が理解できました。

実施、実施対象
2019年3月     9名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 元気なうちにコミュニケーションをとることがメンタルヘルス不調の予防になると意識して日常業務に取り組む。
  • あらためて、当人の気持ちを考えたうえで行動・発言をしようと感じた。今後はメンタルヘルス不調の予兆を把握できるよう努める。
  • 復職後の取り組みへの考え方が参考になった。悩み事から発生するネガティブな感情をきくよう心掛け、アドバイスではなくコーチングするよう気をつける。

実施、実施対象
2017年 11月     16名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 個人に合ったフォローが重要で、それぞれに合った方法を見つけていかなければと感じました。
  • 過去の事例と今回の研修内容を見比べて、反省すべきところなど今後の対応に活かしたいです。
  • 復帰のプラン作成が重要だとわかりました。自身でもうつ病のことをさらによく理解して部下に接するようにしたいと思います。

実施、実施対象
2016年 3月     6名
業種
公開講座
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • コミュニケーションについても、Iメッセージを活かしていきたい。
  • 会社に休職・復職に関する規定がなかったので、これから作成しなければならない。その参考にさせていただきたい。
  • うつを正しく理解して、正しいコミュニケーションをとる。うつを職場から出さない、風通しのよい組織を作る。

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