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(日系グローバル企業・外資系向け)クロスカルチャー・マネジメント研修(1日間)

(日系グローバル企業・外資系向け)クロスカルチャー・マネジメント研修(1日間)

相互尊重(respect)を体現して相乗効果(synergy)を創出し、成果を出せるチームをつくる

研修No.B GBL800-0300-5678

対象者

  • リーダー層
  • 管理職
  • 部長・経営層

・拠点運営および本社と現場の橋渡し役を担う駐在員、ローカル幹部社員

よくあるお悩み・ニーズ

  • 文化の違い、年代や働き方の違いが複層的に重なり、関係構築につまずきがち
  • 駐在員はジョブローテーション制のため、組織文化の醸成・継承が難しい
  • メンバーの潜在能力を引き出し、高い成果を上げるためのチームビルディングを学びたい

研修内容・特徴outline・feature

グローバルリーダーの課題は文化的背景の異なるメンバーを統率して目標を達成することです。本研修は異文化理解の概論に留まらず、メンバーとの相違点や共通点の発見、アンコンシャス・バイアスについて受講者双方の「語り」や気づきを重視しています。

加えて、対人スキルやコンプライアンスについても多様性を前提とした望ましいあり方を学び、ビジネス感覚を国際基準にアップデートします。これらを踏まえてチームのビジョンを示せるようになることで、多様なメンバーを束ね、人材マネジメント最大の目的であるシナジー創出を推進できるようになります。

研修のゴールgoal

  • ①異文化理解に加えて、一人ひとりのアイデンティティ理解に目を向ける
  • ②国籍・言語を問わず、良好な関係を築く普遍的な対人スキルを身につける
  • ③バイアスやハラスメントリスクに気づく力を養い、メンバーを守ることができる
  • ④本社の方針を踏まえ自分の言葉でビジョンを語り、チームのベクトルを合わせられる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1. クロスカルチャー・マネジメントとは
    【ワーク】多様なメンバーと働く意義やメリットをできるかぎり洗い出す
    (1)クロスカルチャー・マネジメントが目指すもの~respect&synergy
    ①人間関係の円滑化 ②アウトプットの最大化 ③リスクの最小化
    (2)管理職の役割期待を知る
    ①シナジーやイノベーション創出の促進 ②ロールモデルとして規範を示す
    ③部下のクロスカルチャー体験の促進 ④ミドルアップダウンの調整
    ⑤コンフリクトの調停
    (3)クロスカルチャー・マネジメントの難しさ
    ①ダイバーシティ後進国としての日本 ②コミュニケーションコストがかさむ
    ③「我」や「感情」が先行してしまう ④個の尊重とチームのまとまりの両立
講義
ワーク
  • 2.相互理解を促進する~相違点と共通点を知る
    (1)異文化理解の心構え
    ①善悪や優劣で評価しない ②共通点探しも重要 ③長期戦で取り組む
    (2)異文化理解の注意点
    ①国際マナーと個別最適を両立する ②グローバル・センシティビティをもつ
    ③インクルーシブ・ランゲージを心がける~多様性に配慮した言葉遣い
    【ワーク】不適切な表現の課題点を指摘し、望ましい表現に言い換える
    (3)国ではなく個人を理解する
    ①「国民性」で理解できることの限界 ②個人の価値観を形づくるもの
    ③教養としての「社会科」
    【ワーク】自分のアイデンティティを言語化し、グループで共有する
講義
ワーク
  • 3.コミュニケーションを活性化する~グローバルスタンダードの理解
    (1)グローバル・コミュニケーションの要件
    ①ローコンテクストを標準とする ②アサーティブネス(相互尊重)を体得する
    【参考】国ごとのコミュニケーションの傾向~カルチャーマップの活用
    (2)非言語コミュニケーションの違いに着目する
    (3)多様な部下との関わり方
    ①義理とメンツは世界共通 ②まずは「外様」から脱却する
    ③労働慣行と折り合いをつける ④よいところを探し、好きになる
    ⑤相手を承認し、感謝する ⑥相手の言い分を聴く 
    【ワーク】チームの課題・悩みを挙げて、解決策を討議する
    (4)上司との連携強化
    ①上司の判断軸を知る ②本社の動向をキャッチアップする
    ③時には意見具申も必要
講義
ワーク
  • 4.一人ひとりの個性を尊重する~バイアスから脱却し、個人と向き合う
    (1)国際基準のコンプライアンス意識をもつ 
    (2)グローバルチームで注意すべきテーマ
    ①人種差別 ②宗教差別 ③国家・民族の認識ギャップ ④ジェンダー
    (3)ハラスメントが疑われる際は毅然と対処する
    【ワーク】グレーゾーンの状況設定を読み、ハラスメントに該当するか検討する
    (4)無意識の思い込みに注意する~アンコンシャス・バイアス
    【ワーク】身の回りで見聞きしたヒヤリハットを挙げ、対策を考える
講義
ワーク
  • 5.多様な仲間をまとめる~ビジョンを示し、チームへの貢献に導く
    (1)組織の文化資本を統合する
    ①同床異夢の部下に同じ「夢」を見せる
    ②共通項を導き出すための概念化スキル
    (2)ビジョンメイキングの効果
    ①チームビルディング ②エンゲージメント向上 ③レジリエンス向上
    (3)戦略と戦術を具体化する
    【ワーク①】自身が思う、ポジティブな「自組織らしさ」「日本らしさ」「自国らしさ」を共有する
    【ワーク②】ワーク①を踏まえ、あるべき姿、ありたい姿を自分の言葉で語る
講義
ワーク
  • 6.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

これまでの異文化理解研修は、ある国や文化の特徴をまとめ、分類することで傾向と対策を考えるプログラムが主流でした。しかし、人の流動性・多様性が高まっている現代では、安易な単純化は当事者に「的外れだ」と捉えられる、バイアス助長につながるおそれがあります。

本研修では属性に囚われないこと、個人の価値観を当人が語る言葉から理解し尊重することを重視しています。管理職がチームや取り巻く環境の強みを発見し、ダイバーシティ&インクルージョンの仕掛人として立ち回ることで、海外拠点を盛り上げ、成長につなげることができると考えます。

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