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セルフマネジメント研修～付加価値を生む仕事のための自己管理力（１日間）

セルフマネジメント研修～付加価値を生む仕事のための自己管理力（１日間）

新たな付加価値を生み出すための時間の使い方として、「インプット」と「アウトプット」で管理する手法を学ぶ

研修No.B TMG180-0000-4528

対象者

  • 全階層

・自身の仕事の生産性をさらに高めたい方
・職場の生産性向上が求められている方
・一般的なタイムマネジメントスキルは習得した上でさらなるスキルアップを目指したい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 指示を受けて仕事をする立場からの脱却を図りたい
  • 生産性が高められるよう、よりよい時間の使い方を身につけたい
  • 「作業」ではなく「仕事」としての価値創出ができるようになりたい

研修内容・特徴outline・feature

仕事の生産性を高めるためには、インプットとアウトプットを明確に定義したうえで、そのプロセスを適切に管理することが重要であり、そのためには、限りある「時間」をどう捉えるかがポイントとなります。この研修では、時間を軸にしたセルフマネジメントによる付加価値の創出をメインテーマとしていますが、単なる「効率的な時間の使い方」の話ではなく、「新たな付加価値を生み出すための時間の使い方」について学んでいただくための研修となっています。

研修のゴールgoal

  • ①アウトプットを明確にすることの重要性を理解する
  • ②インプットを明確に見積もった上で計画を立てることができる
  • ③「仕事」と「作業」の違いを理解し、価値創出を意識した活動ができるようになる

研修プログラム例program

  内容 手法
  • １．付加価値を生むための時間の使い方とは
    （１）成果の差を生むのは「才能」ではなく「習慣」
    （２）「実現したいこと」を「実現したい時」に実現する
    （３）「仕事」と「作業」の違いとは
    【ワーク】仕事と作業の違いについて考える
    ①「仕事」とは新たな付加価値を生み出すための活動
    ②「作業」とは想定された付加価値を回収するための活動
    ③「仕事」と「作業」を組み合わせて付加価値を最大化する
講義
ワーク
  • ２．セルフマネジメントのしくみ
    （１）「仕事」に求められる追加的な付加価値の創出
    （２）「仕事」を通じて「作業」の生産性を上げる
    （３）「仕事」と「作業」をトータルでコントロールする
    【ワーク】先週１週間の自分自身の勤務時間を、仕事：作業：その他に分ける
    （４）セルフマネジメントのカギを握る、インプット、プロセス、アウトプット
講義
ワーク
  • ３．アウトプットの設定～目的とゴールを明確にする
    （１）「目的」と「目標」と「達成時期」の関係
    （２）目的を明確にすることの意義
    （３）アウトプットの設定に求められる客観力
    ①視座・視点・視野の違いを意識する
    ②コンセプチュアル（概念的）に物事を捉える
    ③クリティカル（批判的）に物事を捉える
    【ワーク】自身の仕事における「アウトプットの設定」をする
講義
ワーク
  • ４．インプットの適性投入～工数とスキルを見極める
    （１）工数とは何か～付加価値を生むための原資（リソース）
    ①時間としての工数　②費用としての工数
    （２）スキルとは何か～工数との掛け合わせで付加価値を創出
    ①工数とスキルは反比例する　②時間の経過とスキルレベル
    （３）自分以外のリソースの活用
    【ワーク】前章で設定したアウトプットに必要なインプットを考える
講義
ワーク
  • ５．プロセスの管理～スケジュールの策定とその遂行管理
    （１）「スケジュール策定」～達成時期から逆算してやることを決める
    ①具体的な活動に分解して時間軸上に展開する
    ②限られた期間の中で実行する「作業」「業務」を選別する
    ③適切なマイルストーンの設定が実現性を高める
    （２）「進捗管理」～スケジュール通りに進んでいるかを確認する
    ①客観的な指標をもって判断する　②定期的に確認を行う
    ③乖離の小さいうちに手を打つ
    【ワーク】前章で洗い出したインプットをプロセスの上に落とし込む
講義
ワーク
  • ６．時間を節約するためのポイント
    （１）増やせない時間を効率的に使うために
    （２）４つのアクションで時間の無駄を無くす
    ①「やめる」　②「減らす」　③「まとめる」　④「変える」
    （３）曖昧さを放置することが無駄を生む
    ①ＱＣＤＲＳでゴールを明確にする
    ②６Ｗ３Ｈでコミュニケーションの齟齬を無くす
    【ワーク】前章のスケジュールの内容を２つの視点でチェックする
講義
ワーク
  • ７．まとめ
 ワーク

6982

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声／研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年6月　　　　　22名
業種
情報通信・ＩＴサービス
評価
内容：大変理解できた・理解できた
95.5%
講師：大変良かった・良かった
95.5%
参加者の声
  • 業務の優先順位や、本当に必要かどうかを考えて取り組み、セルフマネジメントに努めます。スケジュールを管理する際は、ガントチャートを活用してみます。
  • 自身が行っている業務に置き換えて考えられ、よく理解できました。普段から時間を節約する４つの視点を持って業務にあたり、改善につなげていきます。
  • 目線を一段上げたときにどう進めるのがよいかを考えて業務を行います。また、常にクリティカルに考えることも意識していきたいです。

開発者コメントcomment

効率的な仕事を行うためのタイムマネジメント術を身につけても、それだけでは付加価値の高い仕事のためには十分ではありません。まずは、付加価値の意味を理解したうえで、インプットとアウトプットを制御することによって付加価値を高めていく仕事の仕方を習慣化することが大事です。仕事人としてさらなるスキルアップを目指したい方に向けて、一歩進んだセルフマネジメント力の向上を目指す研修として企画しました。

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