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オーナーシップとは、「担当する業務を『自分の仕事』として主体的に捉え、強い使命感と熱意をもってそれに取り組む姿勢」だと定義できるだろう。まさに「他人事」ではなく「自分事」として仕事を捉える真剣さが、この根底には求められる。そして、主体的に仕事を捉え、行動するためには、その仕事が「何のために行われるのか」という目的意識を明確にすることが必要だ。
本動画は、中堅社員を対象として、自身の担当する仕事だけではなく、チーム全体の仕事や課題にも「当事者意識」を持って関わっていくマインドを醸成する。そして、周囲との関わりにおいて欠かせないコミュニケーションスキルを強化する。
上司・先輩との積極的な関わり方や後輩への接し方を改めて考え、多方面に影響を与える存在になろう。組織の中核人材に必要な「周知力」「調整力」「関与力」を発揮しよう。自分自身こそが、組織を動かしていく、当事者なのだから。
周囲の仕事を「自分事」として捉え、組織全体に自らの「影響力」を発揮しよう