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仕事の設計力向上研修~全体像を捉え、精度を高める(1日間)

仕事の設計力向上研修~全体像を捉え、精度を高める(1日間)

部門を横断した仕事をするために必要な目標・計画・巻き込み方のスキルを学ぶ

研修No.B HTW200-0300-4039

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

・部門を横断した社内プロジェクトをを推進する方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 完了まで1~3か月程度かかる仕事を任せられたが、何から手をつけてよいかがわからない
  • 計画を立てても、その通りに進まない
  • 部署を横断した業務を進めることに苦労している

研修内容・特徴outline・feature

現在の所属部署を超えて、業務を遂行できることはとても高度なスキルです。漠然と他部署に協力を要請したのでは、当然うまくいきません。スキル習得のためには、全体像を捉え他者を巻き込み、計画通りに進めることが重要です。本研修では部門を横断して、仕事を進めるために以下のポイントを学びます。

①完了までの計画を分解し、計画のために何が必要かを知る
②目的の明確化の方法
③計画を立てるために欠かせない、全体像の描き方
④他者を巻き込みながら進めるためのポイント

研修のゴールgoal

ケーススタディを通して、それぞれのポイントや考え方などを学んでいただきます。

  • ①具体的な目標の立て方がわかり、目標に沿った計画を立てられる
  • ②計画を立てるにあたって仕事の全体像を描ける
  • ③全体像を踏まえた、無理のない現実的な計画を策定できる
  • ④計画通りに進めるために必要な他者の巻き込み方法を理解し実践できる

研修プログラム例program

  内容 手法
  • 1.「計画」について改めて考える
    【ワーク】計画作成にあたり、どのような点で行き詰ってしまうのかを考える
    (1)なぜ計画が必要か
    (2)計画を構成する要素 
    ①目的 ②目標 ③スケジュール ④役割分担 ⑤実施方法 ⑥コスト
講義
ワーク
  • 2.自分事として捉える当事者意識~オーナーシップ
    (1)求められる心構え、役割認識~オーナーシップ
    【ワーク】普段の傾向をチェックし、自身のオーナーシップを振り返る
    (2)「自分が決めないと進まない」と心得る
    (3)プロジェクトを進めるうえでの説明責任
講義
ワーク
  • 3. 目的を明確にし、具体的な目標を決める
    (1)プロセス1~「なぜやるのか」という目的を明確にする
    ①目的の重要性 ②同じ指示でも目的によって成果物は変わる
    (2)プロセス2~具体的な目標を決める
    【ケーススタディ①】若手の離職防止プロジェクトの目的と目標を考える 
講義
ワーク
  • 4. 計画を立てる①~全体像を描く
    (1)やるべき業務を洗い出してみる
    ①頭の中にある情報をすべてアウトプットする
    ②各業務の関連性を確認する
    ③すべて自分で進めるつもりでプロセスをシミュレーションする
    ④お金がかかるものは再考する
    【ケーススタディ②】若手の離職防止プロジェクトの一環である、先輩面談の準備に必要な業務を洗い出す
    (2)一覧表を作る
    ①自分で行うものとお願いするもの(他部署依頼)を分ける
    ②それぞれの業務に必要な時間を見積もる
    ③各業務に明確な締切を設定する
    ④マイルストーンを設定する
    【ケーススタディ③】若手の離職防止プロジェクトの一環である先輩面談に必要な業務を整理する
    (3)進捗確認の方法を決める
    【参考①】進捗が遅れている、計画と大きくズレが生じていたら
    【参考②】様々な進捗管理ツール
講義
ワーク
  • 5.計画を立てる②~後で「しまった!」と言わないために
    (1)過去の類似案件を確認し、その進め方を真似する
    (2)上長・周りを味方につける~全くわからない業務は素直にきく
    (3)リスクを考える
    【ケーススタディ④】若手の離職防止プロジェクトの、準備段階でのリスク、面談日当日のリスクを考える
講義
ワーク
  • 6.計画を実現する
    (1)スムーズな実現に向けて~周囲を巻き込む
    ①上長や各部署長に承諾を得る ②キックオフミーティングを行う
    ③説明資料を作る
    (2)確実に実行する
    ①正しく伝える ②依頼して終わりではなく、進捗状況は適宜確認する
    ③自分が一番汗をかく
    【ケーススタディ⑤】若手の離職防止プロジェクトにて、他部署の上長に協力の依頼をする
講義
ワーク
  • 7.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2022年3月     24名
業種
製薬
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.8%
講師:大変良かった・良かった
83.3%
参加者の声
  • 計画立案の時点でおろそかにしていたことが多々あったと気づきました。スケジュール管理やリスクの予測など、事前にしっかりと設計します。
  • 目的やゴールの目線合わせをしてからプロジェクトを進めます。他人にお願いするコツも実践します。
  • ルーティーン業務でも目的・目標を明確にし、期日やタスクを管理します。ToDoリストや進捗管理表を作成します。

実施、実施対象
2021年11月     23名
業種
製造業(運送用機器)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 予期せぬ事態を想定し、余裕をもった計画を立てます。リスク管理の点でも、上司や同僚と情報を共有し一人で抱え込まないことが大切だとわかりました。
  • 業務のゴールをイメージして、そこから逆算して何をするかを考えて仕事に取り組みます。マイルストーンを設定することも実践します。
  • 他部署との折衝方法が参考になりました。周囲を巻き込みながらプロジェクトを進めます。

開発者コメントcomment

社内を横断したプロジェクトや仕事を進めるうえで、「なぜやるのか(目的)」「いつやるのか(計画)」「どのようにやるのか(巻き込み)」の3つの視点は欠かせません。その視点で考えるためには仕事の全体像を捉えることが重要です。本研修ではケーススタディを用いながら、仕事の全体像を捉えることをベースに、計画通りに進めるためのポイントを学びます。

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