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内気な人のためのOJT指導研修(1日間)

内気な人のためのOJT指導研修(1日間)

内向型の人がOJTを行う際に、自身の特性を強みとするための考え方と必要なスキルを学ぶ

研修No.B OJT255-0000-5222

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層

・OJT指導者に任命された方
・若手の比率が高い職場で働く方
・人の出入りが多い職場で働く方

よくあるお悩み・ニーズ

  • OJT指導者の役割は自分にとって荷が重い、適任ではないと思っている
  • 後輩を指導しなければならないと思うとストレスを感じてしまう
  • 職場の中で自分のプライベートなことを話すのが苦手である

研修内容・特徴outline・feature

新人・後輩の指導役となるOJT担当は、1日のうちの多くの時間をその相手と過ごすことになります。人とのやり取りにストレスを感じやすい内気な人にとっては、OJT指導者は気の重いミッションにもなりかねず、本当に自分がその役割に相応しいのだろうかと不安を覚えるものです。

内向性は、部下指導を行ううえで「弱点」だと思われがちですが、指導を受ける部下側は、内向的な先輩に指導を受けることについて、ポジティブに捉えています。また、その上司も、内向的な指導者の「堅実さ」を買っており、頼もしく感じていることも少なくありません。本研修は、内気を自認する人に向けて、自分の特性を部下指導における長所に変えていただくための考え方と手法をお伝えするプログラムです。

研修のゴールgoal

  • ①内向型の特性がOJT指導においてどう活かせるかがわかる
  • ②内向型の人が苦手と感じる自己開示の上手いやり方を習得する
  • ③OJTと自分の業務時間を両立させるためのやり方を身につける

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.OJTにあたっての悩み
    【ワーク】OJT指導者になるにあたり、悩ましく思っていることを共有する
    (1)内気な人に特有のOJTに対する懸念とは
    ①新人・後輩とのやり取りにおける不安
    ②自分の仕事のペースが乱されることに対する悩ましさ
    (2)新人・後輩側は「内気な先輩」をどう思っているのか
    ①ポジティブな評価
    ア.相談しやすい イ.距離感が丁度いい ウ.指導内容が確実
    ②ネガティブな評価
    ア.意図がわかりづらい イ.放置されている気がする ウ.物足りなく感じる
    (3)上司は内向型の先輩を頼りにしている
    ①教えるべきことを確実に教えてくれる
    ②規範となる仕事への姿勢を示すことができる
    ③相手の主体性を尊重した指導ができる
    ④内向的な新人・後輩も安心して任せられる
講義
ワーク
  • 2.OJTにあたっての意識転換
    【ワーク】新人・後輩と接する際の自身の内向的特性をセルフチェックする
    (1)新人・後輩は明確な指示を求めている
    ①「指図されるのは嫌」という誤解 
    ②「選択肢の提示」は相手を混乱させる 
    ③雑用を指示することに遠慮は要らない
    (2)指導者が完璧である必要はない
    ①自意識が作り上げる「完璧な先輩」という幻想
    ②後輩を「お客さま」の位置に置かない
    ③失敗や不備を見せることも教育の一環と割り切る
    (3)OJTには一定の負荷が不可欠
    ①「主体性の尊重」はOJT期間が終わってからで十分
    ②「ホワイト過ぎる」ことにもリスクがある 
    ③新人は思っている以上に「幼い」と心得よ
講義
ワーク
  • 3.内気な先輩のための指導メソッド①~戦略的な自己開示
    (1)自己開示がOJTに有効な理由
    ①自分の「人となり」を相手に理解してもらえる
    ②相手からの情報を引き出しやすくなる ③相手をモチベートする効果が高い
    (2)内気でも実践しやすい自己開示の方法
    ①「相手のため」だけに意識を向ける ②過度な自己開示はしなくてよい
    ③まずは、小さなステップから始める
    【ワーク】自己開示のロールプレイングを行う
講義
ワーク
  • 4.内気な先輩のための指導メソッド②~高い傾聴力の活用
    (1)傾聴力は新人・後輩指導にどう活かせるのか
    ①内向的な人の傾聴力が高い理由 ②傾聴力をコーチングに活かす
    (2)傾聴力を活かしたコミュニケーション術
    ①オウム返しで共感を示す ②言い換えや要約で会話を促す
    ③心理的安全性の確保を意識する ④質問攻めにならないように注意する
    【ワーク】傾聴のロールプレイングを行う
講義
ワーク
  • 5.内気な先輩のための指導メソッド③~事前準備の徹底
    (1)アドリブが苦手なら準備で補うしかない
    ①アドリブ力が求められるOJTシーン 
    ②「想定」と「準備」でアドリブ力を補う
    (2)指導に先立ってやるべき5つの事前準備
    ①相手をリサーチする ②テキストベースで事前に伝える
    ③雑談も事前準備をしてのぞむ ④複数案を用意する ⑤計画を立ててのぞむ
    【ワーク】OJTを始める前に収集すべき新人・後輩の情報を洗い出す
講義
ワーク
  • 6.内気な先輩のための指導メソッド④~ルーチン化
    (1)都度対応の時間と負担感を極小化するために
    ①ミーティングや面談のセッティングをしなくて済む
    ②進捗管理やレポーティングに要する時間を短くできる
    ③予定が決まっていることで準備がしやすくなる
    ④予定が決まっていることで他の予定も立てやすくなる
    ⑤進捗や成長を客観的に把握しやすくなる
    (2)ルーチン化を通じたOJTに要する時間の短縮法
    ①業務の標準化とマニュアル化 ②フィードバックの頻度とタイミングの定例化
    ③テンプレートの活用 ④業務の一括指示
    【ワーク】自身のOJT業務をルーチン化し、スケジュールの中に落とし込む
講義
ワーク
  • 7.こんな時どうする?
    【ワーク】ケースを読み、OJT指導者の立場ですべきことを考える
    <ケース1>指示した通りにホウ・レン・ソウしてくれない
    <ケース2>少しでもイレギュラーなことがあるとすぐ訊いてくる
    <ケース3>コミュニケーションが乏しいために、離職の恐れがある
ワーク
  • 8.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

「内気な先輩」は部下指導にはあまり向いていないように思われがちですが、意外にも部下側からの評価は高く、上司からの信頼も厚いのです。そんな「内気な先輩」が、過度にストレスを感じることなく、自分の特性を「強み」に変えてOJTに取り組んでもらいたいという願いを込めて、本研修を企画しました。

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