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【内定者オンラインセミナー】気をつけたいSNSの使い方(2時間)

【内定者オンラインセミナー】気をつけたいSNSの使い方(2時間)

SNSのリスクを身近な問題として考え、「自分は大丈夫」と思わず、正しい知識を身につける

研修No.B PEP303-0600-4322

対象者

  • 入社前(学生・内定者)

・入社前の内定者の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 内定者にもこれから自組織の人間としてSNSの注意点を知ってほしい
  • 内定者にも身近な問題としてコンプライアンス(法令順守)を意識してほしい

研修内容・特徴outline・feature

企業を取り巻く社会環境の変化を背景に、コンプライアンス(法令順守)への関心はますます高まっています。内定者といえども、SNSの使い方を間違えれば、企業に被害を及ぼすことがあります。「自分は大丈夫」と思っている内定者にも、実際に起こりそうな身近な事例をもとに、コンプライアンスについての正しい知識を学んでもらい、人事の方とSNSでメッセージをやり取りするときの書き方などを具体的にお伝えします。

研修のゴールgoal

  • ①コンプライアンスを身近な問題として捉え、基礎知識を身につける
  • ②個人のコンプライアンス違反が組織の責任となることを認識できるようになる
  • ③SNSを使用するときの注意点がわかるようになる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.社会人のたしなみとルール~SNSとの付き合い方
    (1)「無邪気に楽しむ」ものから「気をつけて付き合う」ものへ
    ①社会のルール「コンプライアンス」~「著作権」や「肖像権」、「情報漏洩」について知ろう
    ②組織のルールを守って、メンバーに迷惑をかけない
    (2)関係ないでは済まされない!
    (3)第3者への誹謗・中傷をしない
    (4)疑わしい情報に惑わされないために
    【ワーク】SNS利用で、ヒヤッとしたことやリスクに感じたことを共有する
講義
ワーク
  • 2.「知らなかった・・・」や「つい・・・」でやってない?注意したいポイント
    (1)楽しいばかりじゃない!SNSに潜むリスク
    (2)その投稿ちょっと待って!投稿前チェック
    (3)自分が被害者になってしまったら・・・
    (4)こんなときどうする?
    【ワーク】各ケースで、SNSに投稿する際に気をつけることを考える
    <ケース1>内定式の前に同期と2ショット写真をたくさん撮った
    <ケース2>内定式に会社のオリジナル文具をもらった
講義
ワーク
  • 3.会社の人とSNSで連絡を取り合うときは
    (1)連絡内容と連絡手段を見極める
    【ワーク】各ケースで、どのような手段で連絡をするか考える
    <ケース1>次回の面談時間を変更したいとき
    <ケース2>課題図書が届いた際のお礼
    <ケース3>全治1か月のけがをしたとき
    (2)「社会人」を意識してやり取りをする
講義
ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2022年9月     8名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 社会人になると多くの人や組織との関わりが生まれ、自分が取った行動の影響が及ぶ範囲が広くなると学びました。SNSの使い方やホウレンソウなど、他者視点を忘れないようにします。
  • 学生と違い、自分の行動が属している組織に大きく影響することがわかりました。発信するときは社会人としての自覚と責任感を持ち、今まで以上に細心の注意を払います。
  • 社会人としてのSNSの使い方を確認するきっかけになりました。身近にあるからこそ行動に細心の注意が必要であると理解しました。

実施、実施対象
2022年1月     19名
参加者の声
  • SNSは今でも使っているが、社会人として特に気をつけながら使う必要があることを強く感じました。むやみやたらにSNSに載せないこと、載せるときには内容を精査することが重要だと思いました。
  • 著作権という言葉は知っていましたが、どのような行為が著作権侵害につながるのかまではわからなかったので、研修を通して詳しく知ることができてよかったです。
  • 1つの写真を投稿するとき、他人が不快になる内容ではないかだけではなく、所属する組織やそれに関係する組織の情報がないかまで注意を払うことを忘れないようにします。

実施、実施対象
2021年10月     7名
参加者の声
  • 著作権やコンプライアンスの定義等、普段の生活で意識することがない部分まで学ぶことができました。今後は、こういった観点を意識しながらSNSと関わっていきます。
  • 周りのステークホルダーに迷惑を掛けてしまった事例からSNSの怖さを知り、使い方を見直す良い機会になりました。特に著作権や肖像権、情報漏洩の観点について学べてよかったです。
  • 内定者が内定先の企業へ迷惑をかけてしまう事例のようなことにならないよう、改めて気を引き締めます。わからないことは自分の考えを含めて組織や上司に質問するなどホウ・レン・ソウを大切にします。

実施、実施対象
2021年1月     15名
参加者の声
  • 自分の行動一つで所属している大学や内定先の企業に大きなダメージを与えてしまう事もあるので、社会人として適切な行動を意識しなければならないということを改めて学べました。また、SNSに潜むリスクの話や緊急度に合わせて連絡手段を考えるという話も、大変ためになりました。
  • 著作権や肖像権、その他個人情報を犯すようなSNSの投稿について、具体的にどこからがよくないかという線引きができました。SNSを連絡ツールとして活用する際の使い方も理解できました。
  • 内定先の会社の一員としての自覚を持って、コンプライアンスを守らなければいけないこと、法律を守るだけでなく、「世間一般の意識・感覚」を意識して行動すること、SNSに投稿する前に、内容や写真に問題がないか立ち止まって考える必要があることの3点が理解できました。

実施、実施対象
2020年 11月     46名
参加者の声
  • コンプライアンス違反という言葉をよく耳にしますが、SNSを通して自分が簡単にコンプライアンス違反をしてしまう危険性があることを学びました。また、社内外のやりとりについて、緊急度などをふまえてどのコミュニケーションツールを使うかを判断する基準をしっかりとおさえたいと思います。
  • 気軽に投稿できるという特徴をもつSNSですが、自分の悪意のない投稿によって、誰かに大きな迷惑をかける可能性があると学びました。自分は関係ない、これくらいなら許されるといった甘い考えを捨てて、リスクを認識したいと思います。
  • SNSは気軽なコミュニケーションツールですが、自分が思っている以上に多くの人に見られる可能性があることを再認識できました。そのため、発信する際は、法的に問題なくても人が不快になるような内容は避けようと思います。

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