接遇研修|多様なニーズに応えるマナーや応対力を習得 | 現場で使える研修ならインソース

接遇研修

接遇研修

接遇研修やCS調査を通じて、組織のおもてなし力向上を総合的に支援します

年間受講者数3万7千人!顧客視点を起点に最高のCSを提供する
CSや接客マナーの基本原則・動作をおさえ、業界特有の接遇マナーにも対応

テーマ「CS・接遇・クレーム対応研修」に属す研修の受講者数合計

研修の目的・特徴

お客さまの期待を超えるにはどうするか

接遇とは、おもてなしの気持ちを添えた応対のこと

接遇とは、清潔感ある身だしなみ、積極的なお声がけだけでなく、お客さまをお迎えするその場の心地よさを演出し、商品提供の速さ・商品の見やすさなどにまで目を行き届かせ、おもてなしの心を表現することです。接遇と聞くと、接客業に携わる方たちが高めるべきスキルと思われがちですが、業界・職種に関わらず様々な組織で接遇力が求められています。しかし、接遇の大切さはわかっていても、現場での実践がなかなか難しいと感じている方は少なくありません。

現場で確実に実践できる接遇力UP法を身につける

インソースの接遇研修は、電話応対や言葉遣いなどの単なる作法の知識習得にとどまらず、CSについて改めて振り返り、相手の立場に立った振る舞いができることを目指したプログラム設計であることが特徴です。現場で起こりがちなケースに基づいて、「こういう時はどう対応するのが適切か?」を考える演習を豊富に取り入れています。現場で日々お客さま応対をしている方々にとって「これなら実践できそう」と実感いただける、現実的なノウハウを提供いたします。

接遇研修のポイント

お客さまの気持ちを汲み取った接遇を身につける

お客さまにひとたび「感じが悪い・不親切だ」と思われてしまうと、クレームに発展するだけでなく、大きなビジネスチャンスを失うことにもなりかねません。弊社の接遇研修は「お客さま満足とは何か」を見つめなおすことから始め、そのうえで満足度UPを実現するためのビジネスマナーや電話応対など具体的なスキルに落とし込みます。組織のなかでよく起こる事例をもとにしたケーススタディやロールプレイングの実践で行動の定着を図ります。他の参加者とのディスカッションやフィードバックで理解を深め、今後のCS向上につなげる気づきを得られます。

ダイバーシティ対応など時代の流れをくんだプログラム

障がい者差別解消法への対応や外国人観光客のおもてなしなど、時代の変化とともに「接遇において配慮・考慮すべきこと」は複雑化しており、求められる接遇のレベルは高まる一方です。そうした最新の事情に対応したプログラムも数多くご用意しております。

事前の調査で現場の状況を踏まえた研修内容に

コンサルティングサービス「CS調査」と組み合わせ、電話応対・言葉遣い・説明のわかりやすさなど様々な接遇要素のなかでもどこが組織にとって一番の課題かを明確にしたうえで研修を企画できます。事後の調査で研修効果を測定することも可能です。

▶CS調査サービス

接遇研修における「今」の課題

コロナ禍を通じての対面接遇における考え方の変化や、顧客応対業務の中心となる若年層のひっ迫、さらには、カスハラに対する世間の注目の高まりなどによって、今、接遇分野における課題感が大きく変わってきています。かつてのように、お客さまを”神様”のように扱う接遇応対はもはや求め難くなってきており、プライドを持って顧客に満足を提供する仕事として、自社の接遇応対を再定義し、その価値に見合う人材を惹きつけられるかどうかが問われているのです。

「今」を捉えたインソースの研修

インソースでは、時代の変化に寄り添い新たなニーズに応えるため、毎月新作研修を開発しております。外部環境の変化に対応すべく今必要なスキル、最近耳にする新しい分野など多数ご用意しておりますので、その中で本テーマにおける新作研修をご紹介します。

チームワーク強化研修~CSを組織で向上させる (半日間)

研修開発者の思い・こだわり

本研修は、全社員での交流とお客さま対応力の向上を目的に研修を実施したいという要望を受けて開発したものです。日頃からチームで協力して仕事をすることは、クレームやトラブルの防止にもつながります。普段なかなか社員同士で会話をする機会が取れておらず、コミュニケーションを活性化したいという組織にもおすすめの研修です。

接遇研修 受講者の声/研修の感想

  • 相手を思いやる気持ちや、何を求められているかをよく観察することが大事だと感じました。一人ひとりの気持ちに寄り添った対応をしていきます。(2024年12月/その他市区町村など)
  • 接遇についての理解を深めることができました。クレームに対応する際は、しっかり傾聴してその後の解決策を考えることを意識します。(2024年9月/その他市区町村など)
  • 声色1つで印象が大きく変わることがわかりました。電話対応時、第一声からいい印象を持ってもらえるよう、声のトーンや表情を意識します。(2024年7月/介護・福祉)
  • お客さまをお迎えする際の立ち振る舞いや言葉遣いなど、すぐに実践したいと思いました。相手の事前期待を上回ることができるよう、継続して行います。(2024年7月/サービス業(BtoC))
  • 顧客志向を実践するためにクライアントの期待を超える意識をもつことの重要性がわかりました。相手の言葉だけにとらわれず、こちらから新しいアイデアを提案していきたいです。(2024年5月/金融)

受講者の声をもっと見る

CS・接遇・クレーム対応研修の評価
年間総受講者数
37,703
内容をよく理解・理解
96.5
講師がとても良い・良い
94.9

※2023年10月~2024年9月

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