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稟議書作成研修(1日間)

稟議書作成研修(1日間)

稟議書の構成・上司が承認するために盛り込むべき項目を知る

研修No.B BWR100-1000-0020

対象者

  • 若手層
  • 中堅層

・実務で稟議書や申請書を作成する機会がある方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 稟議や申請をしているが、上司の承認をなかなか得られない
  • 適切な稟議書の書き方を身につけたい

研修内容・特徴outline・feature

稟議書を作成したことがない若手を教育したいとのお声がけで生まれた研修です。そもそも稟議書とは何か、決裁権限と稟議書の回付方法・効力はどのように発生するのかを最初につかみます。そのうえで、稟議書を構成する項目を一つひとつ丁寧に解説します。研修最後の演習で学びをアウトプットします。

研修のゴールgoal

  • ①前提として、分かりやすい文章の書き方、社内・社外文書の構成、フォーマットについて理解する
  • ②稟議書・申請書の構成や必要な上司が承認するために盛り込むべき内容・項目(要件)について理解する
  • ③稟議回付の流れや決済後の報告書作成までの一連の流れを理解する

研修プログラム例program

内容 手法
  • 1.はじめに
  • 【ワーク】稟議書を作成するにあたり困っていることを洗い出す
ワーク
  • 2.読みやすい文章を作成するには
  • (1)ビジネス文書の基本
  • (2)簡潔な要約・的確なキーワード選択 ~ 要点を明確にする
  • (3)作成後に再チェック ~ 声に出して読む
講義
  • 3.論理的な文書にするには
  • (1)文章の作成における論理力
  • (2)文章の論理構造
講義
  • 4.稟議書とは
  • (1)稟議書とは
  • 【ワーク】事例を読んで、良い点と不十分な点を考える
  • (2)稟議書の流れ
  • (3)稟議書の構成
  • (4)決裁権限と稟議書の回付方法・効力発生
講義
ワーク
  • 5.稟議書作成のポイント
  • (1)何のために書くのか
  • (2)なぜ実施するのか
  • (3)分かりやすく表現する
  • (4)費用対効果を説明する
  • (5)実施に伴うリスク
  • 【ワーク①】事例の稟議書を読んで、目的は何か・必要な項目は何かを考える
  • 【ワーク②】上記のワーク①をふまえ、上司に1分で内容を説明する準備をする
講義
ワーク
  • 6.報告書の書き方
  • (1)報告書作成のポイント
  • (2)報告書の具体的な書き方
講義
  • 7.演習
  • 【ワーク】研修で学んだことをふまえて、稟議報告書を修正する
講義
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年2月     11名
業種
金融
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90.9%
講師:大変良かった・良かった
90.9%
参加者の声
  • フレームワークを適切に用いながら、長すぎず、読みやすい文書作成を意識し、今後の稟議書作成に取り組みたいと思います。
  • 論理的な考え方を常に意識し、誰が見ても分かりやすい稟議書を作成するよう努めたいです。論理的に情報を整理することは、文書を作成する以外の場面でも実践します。
  • 不足がないように漏れなく情報を伝えたいと思いがちですが、受け手が意思決定するうえで必要な情報は何かをという視点で情報を取捨選択することが重要だと改めて感じました。

実施、実施対象
2018年7月     26名
業種
金融
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
88.5%
参加者の声
  • 稟議書は常に決裁者の立場に立って作成することを心がけようと思います。細部まで注意を怠らないようにしたいです。
  • 書類づくりの時に活かしていきたいと思います。特に、不明確な言葉を多用していたので、今後は伝えたいことを明確に伝えられるようにしたいと思います。
  • 申請理由がいつもまとまらなかったので、次回作成の際には研修での学びを活かしたいと思う。

実施、実施対象
2018年2月     30名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
93.3%
講師:大変良かった・良かった
86.7%
参加者の声
  • 文書を書く時だけでなく、話をする時も、相手目線で考え、相手の心を動かす文章・言葉を使い、簡潔でシンプルにということを意識したい。
  • 読み手の立場に立ち、伝えたい事・相手が求めていることをわかりやすく書けるよう努めます。
  • 相手に伝わりやすい文字量、構成、レイアウトの文章を作るように努める。日々の作業報告書の作成や資料作成に活かしたい。

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