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外国人観光客（インバウンド）対応研修～接客英語の基本フレーズを話せるようになる（半日間）

外国人観光客（インバウンド）対応研修～接客英語の基本フレーズを話せるようになる（半日間）

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得！

研修No.B WLC531-0100-3973

対象者

  • 全階層

・外国人観光客への対応を行う方

研修内容・特徴outline・feature

訪日外国人観光客（インバウンド）の増加に伴い、サービス業界を中心に言語の壁を越えたホスピタリティの実現が求められています。しかし、現場では英語に対する苦手意識から、外国人観光客への対応に自信を持てない方も多いようです。本研修では、英語の定番フレーズを学び、基本的な英語対応のポイントをおさえていただきます。また、「指差しシート」などのツール活用法を学ぶことで、対応の幅を広げていただきます。

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • １．はじめに～外国人観光客対応を学ぶにあたって
    【ワーク】外国人観光客に対応する際に困っていること、悩んでいることを共有する
    （１）訪日外国人観光客の現状
    （２）調査からわかる外国人観光客が困っていること
    （３）外国人観光客に対応する際の３つの心構え
 講義
ワーク
  • ２．英語対応のスタートラインに立つ～あいさつの基本を習得する
    （１）アイコンタクトと笑顔を意識する
    （２）時間帯によってあいさつを変える
    （３）あいさつに続く一言
    （４）クロージングのあいさつ
    【ワーク】英語のあいさつの練習をする
 講義
ワーク
  • ３．要望を聞き取り、シンプルな単語で伝える
    （１）要望・質問を聞き取る
    （２）対応の可否を伝える～ＹＥＳかＮＯを明確に
    （３）たいていはシンプルな単語で通じる
    （４）案内をする
    【ワーク】問い合わせに対する英語の回答を考える
    （５）自分では対応できないと思ったら
    【参考】緊急時の英語対応
講義
ワーク
  • ４．ツールを活用し、対応の幅を広げる
    （１）ツールを活用し、対応の幅を広げる
    （２）英語圏以外の外国人にも対応する
    （３）ツール活用例
    【参考ワーク】外国人観光客への対応で活用できそうなツールを考える
講義
ワーク
  • ５．まとめ
    【ワーク】本日の研修での学びを整理する

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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受講者の声／研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2024年1月　　　　　7名
業種
サービス業（ＢｔｏＣ）
評価
内容：大変理解できた・理解できた
100%
講師：大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 間違っていてもいいので、とにかく伝えようとすることが大切であると思いました。まずは、知っている単語を使って簡単な言い換えをしながら伝えてみます。
  • 迷っていた英語表現について、適した表現方法を学ぶことができ有意義でした。毎日英語に触れ、少しずつでも英語力を伸ばしていきたいです。
  • 現場で活用しやすい内容でした。必要な設備の拡充やマニュアル化に活かします。

実施、実施対象
2019年3月　　　　　24名
業種
サービス業（ＢｔｏＣ）
評価
内容：大変理解できた・理解できた
100%
講師：大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 苦手意識を持っていたインバウンドの対応ですが、今後ますます増えるかと思いますので、今日学んだ事を生かしたいと思います。
  • 海外のお客さまにおしつけていた日本人の文化があることを認識できたので、スタッフに共有してよりよいホテルにしていきたいと思いました。
  • 外国人対応に関して、気をつけること・大切なことなどがわかったので、今後スタッフと共有し、外国人対策をしていきたいです。

実施、実施対象
2017年12月　　　　　45名
業種
現業系公務
評価
内容：大変理解できた・理解できた
88.9%
講師：大変良かった・良かった
81.8%
参加者の声
  • 簡単な単語を使っての言い回しを習得することが大切だと感じました。対応する際の「心」の方が重要なのだと感じました。
  • どの国からいらっしゃったお客さまに対しても、尊重の気持ちと関心を持って接するようにします。
  • 簡単な言葉で、たくさんの言い回しを習得することが重要だと思いました。相手の気持ちになって聴き、カタカナ英語でも話すようにします。

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