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【極意シリーズ】(実践編)システム障害管理研修~回復力で対処する(2日間)

【極意シリーズ】(実践編)システム障害管理研修~回復力で対処する(2日間)

回復力(レジリエンス)をもって、トラブルの影響範囲を最小限に抑え、収束させる

研修No.B PMG240-0200-5627

対象者

  • リーダー層
  • 管理職
  • 部長・経営層

・上級のプロジェクトマネージャー
・大規模プロジェクトをマネジメントする立場にある方、これから担当する方
・IT、情報システム部門に所属する方

よくあるお悩み・ニーズ

  • システムトラブルが発生した場合にどう動いたらよいかわからない
  • 大規模プロジェクトの失敗を経験したため、次は立て直せるようにしたい
  • システム障害を防ぐ術と発生時の対応を知り、不測の事態に備えたい

研修内容・特徴outline・feature

システムの大型化・複雑化などにより、近年ではトラブルをゼロにするのは難しいと考えられています。とはいえ、自組織や顧客への影響を最小限にできるよう、トラブルが発生した際は迅速かつ適切に対応できるスキルが必要です。本研修では、システム障害が起きたときの初動から収束までの一連の流れを学び、危機管理への理解を深めます。前提となるレジリエンスの考え方で個人そして組織全体のレベルを上げ、再発防止につなげていただきます。

研修のゴールgoal

  • ①システム障害管理のプロセスを理解し、行動に移せる
  • ②トラブルの状況を把握し、適切なレベル判定ができる
  • ③システムの大規模障害が起きたときに、全体の指揮をとり解決に導ける

研修プログラム例program

<1日目>所要時間:7時間
内容
手法
  • 1.はじめに
講義
  • 2.障害対応(その1:準備)
    【ワーク】システム障害の発生に備えて準備すべき事項を挙げ、共有する
    (1)障害管理の考え方
    (2)ヒト
    (3)モノ
    (4)カネ
    【ワーク】障害対応の準備でできていることとできていないことを、システム面・非システム面に分けて整理する
講義
ワーク
  • 3.障害対応(その2:初動)
    (1)障害発生
    (2)覚知・レベル判定
    (3)対策本部立上げ
    (4)情報収集・広報連絡
    【ワーク】4つのステップの中で特に不足しているものを1つ挙げる
講義
ワーク
  • 4.障害対応(その3:対処)
    (1)運用体制確立
    (2)安全管理
    (3)兵站管理
講義
  • 5.障害対応(その4:収束)
    (1)収束判断
    (2)再発防止
    (3)総括(反省)
    【ワーク】障害対応が長期化した場合にモチベーションを維持する施策を考える
講義
ワーク
  • 6.危機管理のノウハウ
    (1)危険リスクと危機クライシス
    (2)全ての障害は想定外
    (3)最悪に備える
    (4)人の育成
講義
  • 7.まとめ
    【ワーク】研修を踏まえ、障害対応で重要な点を考えて共有する
ワーク
<2日目>所要時間:7時間
内容
手法
  • 1.ケーススタディ~システム障害への対応​
    <ケース設定例>
    クレジットカード会社の決済不具合が発生し、補正データのオペレーションにより二重障害が発生した
    (1)前提事項
    (2)システム障害詳細
    (3)その後のシステム障害状況
    【ワーク①】システム本部長の立場から、クルー・コーディネーションをよくするための準備段階での施策を考える
    【ワーク②】対策本部長の立場から、初動段階でのシステム障害対応方針を作る
    【ワーク③】対策本部組織を組成する際に注意すべきポイントを挙げる
    【ワーク④】事前にどのような措置が取れれば二次障害を防げたかを考える
    【ワーク⑤】システム障害の収束後、どのような視点で反省会を行うかを考える
講義
ワーク
  • 2.研修のまとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

レジリエンスとは、システム障害に対応するためのキーワードで、回復力や復元力を意味します。もしシステム障害が起きてしまっても、組織の中にその考え・スキルが備わっていれば、正しく対峙し対応することが可能です。ヒト・モノ・カネの観点で準備の仕方を確認し、素早く回復・収束できるよう、ケーススタディで実践スキルを磨きます。

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