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外国人上司をもつ日本人向け研修 実践編(1日間)

外国人上司をもつ日本人向け研修 実践編(1日間)

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得!

研修No.B GBL800-1000-3198

対象者

  • 全階層

外国人の上司を持つ日本人の方

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、外国人の上司を持つ日本人の方を対象として、ビジネス文化やコミュニケーションの取り方の違いを踏まえた上で、いかに外国人上司と円滑に業務を進め、強い信頼関係を築くためのスキルをより実践的に習得していただくことを目的としています。

具体的には、日本と外国の文化の差異について理解を進めていただき、外国人の上司がどのような基準をもって仕事を進めていくかを学びます。さらに、外国人上司と働く際のポイントをおさえるために、コミュニケーションの取り方を演習を通して身につけていただきます。その上で、グローバルにビジネスを行なう上で必要なマナーやエチケットについて考えていただきます。

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.はじめに
    【ワーク】日本人上司と外国人上司を比較し、部下として業務が進めやすいところ、業務が進めにくいところを共有する
ワーク
  • 2. 日本が特殊であることを理解する
    (1)グローバルに外国人と共に働くとは
    (2)文化の違いを理解する ~ハイコンテクストとローコンテクスト
    (3)文化の違いを理解する ~モノクロニックとポリクロニック
    【ワーク】文化の比較の中で、自分の傾向を考える
    (4)グローバルビジネスの原則は「ローコンテクスト文化」
    (5)最も罪なのは「伝えないこと」
講義
ワーク
  • 3. 外国人上司の判断基準・仕事の進め方を知る
    (1)組織におけるあり方の違い ~「上司」のあり方と「部下」のあり方
     【ワーク】アメリカ人のインタビューを読んで、感想を共有する
    (2)組織におけるあり方の違い ~組織の従業員への期待が異なる
    (3)評価はプロセス重視か結果重視か
    (4)面談のススメ ~仕事に対するスタンスを共有する
    (5)仕事内容の認識をすりあわせる判断軸 ~「5W1H」と「QCDRS」
     【ワーク】よく言いがちな日本語表現を、英語で5W1H、QCDRSを意識して、言い換えてみる
講義
ワーク
  • 4. 外国人上司と働く際のポイント ~ベースはロジカルシンキング
    (1)ベースとなるのは「ロジカルであること」
    (2)必ず伝える目的を意識する
    (3)相手にメリットがあることも踏まえる
    (4)わかりやすく伝えるための順番
    【ワーク】上司へ提案する際の物事の伝える順番を整理する
講義
ワーク
  • 5. 外国人上司と働く際のポイント ~伝え方はアサーティブ
    (1)ロジカルでありつつ、リスペクト・配慮を示す
    (2)考え方と行動のパターン
    (3)アサーティブな人の思考パターン
    (4)アサーティブコミュニケーションとは
    【ワーク】上司の考えと反対のことを伝える際の「言い方」を考える
講義
ワーク
  • 6. 外国人上司をアシストする
    【ワーク】外国人上司が来日するにあたって伝えておいた方がいいことを洗い出す
    (1)部下として日本のビジネス習慣をきちんと伝える
    (2)外国人上司を助ける事前情報(日本のマナー)
講義
ワーク
  • 7. グローバルに働くうえでのたしなみ
    (1)グローバルビジネスにおけるエチケット~タブー・リスクを踏まえる
講義
  • 8. まとめ

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2017年 5月     24名
業種
製造業(運送用機器)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.8%
講師:大変良かった・良かった
91.7%
参加者の声
  • テキストの内容も分かりやすく、講師の説明でより理解が深まりました。外国人上司とのコミュニケーションに悩んでいたので、受講できてよかったです。
  • 外国人上司と仕事をする中で、今後のコミュニケーションの取り方、仕事の進め方について、本研修を大いに活かすこととしたい。
  • 今回の研修を参考に、自分の今までの解釈を少し変えたり、話し方や伝え方をマスターすることで、コミュニケーションの向上が図れたらと思います。

実施、実施対象
2015年 12月     21名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.2%
講師:大変良かった・良かった
95.2%
参加者の声
  • グローバルビジネスを経験されている講師の方から色々な体験談をお聞きし、大変為になりました。
  • 今までの認識とはまったく違った発見がありとてもよかった。研修の内容は業務に直結するので、今後のコミュニケーションに活かしていきたい。
  • “日本が特殊である”ということが目からウロコでした。文化の違いや伝えることの重要性を理解し、曖昧な表現を使わないようにしたいと思います。
  • 講師の方が実体験を交えながらお話しされていたので、とてもリアリティがあり面白かったです。伝えること、コミュニケーションをとること、あきらめずに粘り強く説明することを実践してみようと思います。
  • 新しい考え方に触れられ、楽しかったです。

実施、実施対象
2015年 12月     19名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
94.7%
講師:大変良かった・良かった
94.7%
参加者の声
  • 外国人上司・部下のアンケート内容は考え方を知る上で参考になった。
  • 分かりやすく、外国人上司と仕事する際の心構えが学べました。物事を整理し、伝えるということは、日本海外共通だと思います。実践していきたいです。
  • 広く深い経験からの裏付けされたお話で説得力がありました。大切なキーワードがちりばめられていたのでそれを実践したい。
  • 自分が知りたかったことと、参加した目的が叶えられました。
  • 積極的に意思を伝える事が重要だと感じた。日本人のように思いを悟ってもらえると思わない方が良いとわかった。

開発者コメントcomment

外国人上司とのコミュニケーションの取り方が分からない!と、お悩みのお客様の声から、本研修は生まれました。

研修では、ハイコンテクスト、ローコンテクストといった文化の違いを理解し、外国人上司の判断基準、仕事の進め方を知るための指針を学びます。また、外国人上司と働く際の基本スキルとして、ロジカルシンキング、アサーティブコミュニケーションのポイントを押さえます。

本研修は、外国人上司とのコミュニケーションに焦点をあてるばかりでなく、グローバルビジネスにおけるマナー、エチケットなど、日本と外国の差異について理解が深まる研修であると、大変ご好評です!

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