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チームワーク入門研修～ドミノハウスゲームでＣＳ向上を考える（１日間）

チームの意見をまとめ、ＣＳを向上させる

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対象者

新入社員
若手層

・直接的、間接的問わずお客さまに関わる全ての方

よくあるお悩み・ニーズ

ＣＳ向上などの施策を実施する際、チーム内での意見がまとまらない
お客さまの要望にどこまで応えるべきなのかわからない

研修内容・特徴outline・feature

ＣＳを実現するためには、自分が作りたいものや提供したいものだけに注力するのではなく、顧客が何を望んでいるかを考える必要があります。そのうえでメンバーの合意のもと意思決定をし、チームで仕事を進めていくことが重要です。本研修では、ビジネスゲーム「ドミノハウス」を通じて、相手目線での提案の仕方やチームにおける合意形成の仕方について学びます。ビジネスゲームを講義の前後で複数回実施することによって、講義での学びをすぐに実践につなげられます。

研修のゴールgoal

①ＣＳとは何かを理解し、実現のために何をすればよいのか考えることができる
②チームの意見をまとめることができる

研修プログラム例program


	内容	手法
	１．はじめに【ワーク】これまでに体験したサービスで、感動したものを書き出す【ワーク】これまでに体験したサービスで、不満を感じたものを書き出す	ワーク
	２．顧客満足向上の基礎（１）企業とは～長期的利益を追求するもの（２）ＣＳ（顧客満足）とは（３）顧客不満足の影響（４）プロフェッショナルに求められる、顧客満足のその先（５）ＣＳのポイント	講義
	３．多面的に考える顧客満足（ＣＳ）【ワーク】お客さまの立場であったら、自社のメンバーに何を期待するか考える	ワーク
	４．ビジネスゲーム～ドミノハウス（１回目）【ワーク】ビジネスゲームを通して気がついたことを共有する	ワーク
	５．チーム活動における意見のまとめ方（合意形成）とは（１）「全体最適」を考える（２）組織における３つの意思決定法（３）コンセンサス最大のポイント～全員が納得する結論を出す（４）コンセンサスのメリット（５）コンセンサスを活用する際の心構え	講義
	６．コンセンサス（合意形成）のプロセス（１）会議の種類と目的（２）コンセンサスのプロセス（３）【ステップ①】会議の土台を作る（４）【ステップ②】アイデアを広げ、グルーピングする（５）【ステップ③】絞り込むための判断基準を決める（６）【ステップ④】判断基準に照らして、選択肢を絞り込む	講義
	７．更なる顧客満足の向上を目指して（１）仕事の主語は常に「お客さま」であること（２）ソリューションとは求められたことだけに応えられることではない（３）お客さまの真のニーズを把握する（４）「お客さま」だけを見ていては、顧客ニーズには応えられない【ワーク】もう一度ビジネスゲームを実施する際に気をつける点を整理する	講義ワーク
	８．ビジネスゲーム～ドミノハウス（２回目）	ワーク
	９．まとめ【ワーク】本日の研修を踏まえ、気づいたことをまとめる	ワーク

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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開発者コメントcomment

「お客さまの要望に応えたい」という思いは全員同じはずですが、メンバーがバラバラに行動していては高い成果を出すことはできません。実際の仕事においてチームや部署間で意見が異なることはよくあることです。共通の目標を果たすためにどうすべきかをチームメンバー全員で考え、お互いの意見を尊重し合い、意見をまとめていくことの大切さをビジネスゲームを通して学びます。