- 職場の中でなんとなく「もやもや」を感じている若手の方
- 成果を強く求められる中で葛藤を抱える中堅層
- 組織の命運を左右する意思決定の重責を担う経営幹部
No. 2000305 9905051
正しい判断を下すためには、根拠とする知識や経験を備えていると同時に、適切な判断基準を持つことが大事です。ビジネスである以上、判断基準として「損得」や「リスク」といった要素が重視されることは当然ですが、その一方で、社会倫理的な「正しさ」に基づいて判断することも求められます。
こうした「正しさ」は、人によって認識の基準が異なるため、そのズレが時に大きな判断ミスを引き起こすことがあります。本プログラムは、判断における正しさについて受講者の皆さん同士で議論し、考えを深めていただくことをねらいとしています。
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先行きが不透明な社会環境においては、その場の状況によって方針や対応を細やかに変えていかなければならないことも少なくありません。その判断の基準というのが組織に利益があるか・無用なリスクを負わないか、そして「社会的に正しいとされるか」なのではないでしょうか。
本プログラムは正解のないテーマを題材にし、みんなで議論する中で自分なりの答えを見出していくスタイルのワークショップです。誰もが直面する葛藤シーンをケースを通じて追体験してもらい、自分ならどう考えるかをグループメンバーで意見交換し、社会倫理と折り合いをつけながらビジネスをどう推進していくかを模索していただきます。
注意事項
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