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仕事の生産性向上研修~「デキる人」に共通する時間の使い方・習慣を取り入れる

タイムマネジメント・生産性向上

仕事の生産性向上研修~「デキる人」に共通する時間の使い方・習慣を取り入れる

なぜあの人はいつも仕事が早いのか? 恒常的な残業から脱却し、成果を上げる習慣をつける

No. 1800002 9913022

対象者

  • 中堅層

・効率的な時間の使い方を学びたい方
・無駄のないコミュニケーション術を身につけ、仕事の生産性を高めたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 計画的に仕事を進められず、いつも締切に間に合わずにメンバーに迷惑をかけている
  • 人からの依頼をうまく断れない。そのために自分の本来の仕事がおろそかになることがある
  • メール対応や会議に出ていることが多く、自分だけの業務に集中する時間が作れない

研修内容・特徴outline・feature

組織の生産性を上げるには、従業員一人ひとりのレベルでも仕事のやり方を日々改善していく必要があります。まずは研修の冒頭で、なぜ自分の仕事は遅いのかというところに踏み込みます。そのうえで、では具体的に何をどのように変えていけばよいのかを、デキる人がいつも心掛けている観点・実践している工夫を着手前・着手中に分けてお伝えします。

個々人の能力の差以外の、締め切りの設定方法・時間の生み出し方といった段取りのつけ方をブラッシュアップする機会としていただけます。

到達目標goal

  • ①非効率な仕事のしかたに陥っていないかを振り返り、自覚する
  • ②高いパフォーマンスを上げている人が意識している上手な仕事の進め方を知り、実践できる
  • ③メール・会議・資料作成におけるムダを削減し、本来時間をかけるべきところに重きをおけるようになる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.「いい人」は仕事の効率が悪い!?
    (1)頑張っているのに生産性が上がらない人の特徴
    【ワーク】自分の「いい人」度、「デキる人」度をチェックする
    (2)「いい人」にありがちな行動の特徴
    (3)「デキる人」は嫌われずに自分の仕事を優先する
講義
ワーク
  • 2.生産性を左右するデッドライン
    (1)生産性とは何か
    (2)残業が"悪"となる理由
    【ワーク】職場での残業管理や懸念点について話し合う
講義
ワーク
  • 3.「デキる人」が心がけている着手前の4つのステップ
    (1)まずは"モヤモヤ"したものを"ハッキリ"させること
    (2)作業に入る前に行う4つのステップ
    【ワーク】仕事を引き受ける際、どのように業務を進めていくか具体的に考える
講義
ワーク
  • 4.生産性向上のための4つのアクション
    (1)生産性向上の基本は「節約と集中」
    (2)4つのアクションで仕事を合理化する
    【ワーク】自身の業務で「やめる」「減らす」「まとめる」「変える」の4つの手段を検討できそうな業務を洗い出す
講義
ワーク
  • 5.3大業務のムダをなくして自分の時間を創る
    (1)デスクワーカーを悩ます3大業務のムダ
    (2)ムダ業務その1:メールのムダをなくす
    (3)ムダ業務その2:会議のムダをなくす
    (4)ムダ業務その3:資料作成のムダをなくす
    【ワーク】自身の業務から3大業務におけるムダを洗い出し、削減策を考える
講義
ワーク
  • 6.「デキる人」が実践している5つの習慣
    (1)朝のゴールデンタイムを最大限に活用する
    【ワーク】朝のゴールデンタイムをフル活用する1日の時間の使い方を考える
    (2)時間を短く区切ってテンポよく仕事をこなす
    (3)ToDoリスト活用はタスク分解と期限設定がカギ
    【ワーク】自身の業務を「GTD式ToDoリストの整理法」を参考にして整理する
    (4)効果的に休憩を取り入れる
    (5)ムダなコミュニケーションを見極め、「即決」する
    【ワーク】自身や周囲が実践している生産性に寄与するよい習慣を共有する
講義
ワーク
  • 7.時間労働者との決別を図る
    (1)自身の"時間労働者傾向"を確認する
    【ワーク】自身もしくは自社に当てはまると思われる設問にチェックをする
    (2)生産性向上を阻むマインド
    (3)ライフを充実させることに罪悪感は要らない
講義
ワーク
  • 8.まとめ
    【ワーク】明日からの仕事の生産性向上に向けて、取り組むことを3つ挙げる
ワーク

5956

企画者コメントcomment

この研修は、いわゆる「デキる人」が共通して思っている仕事に対する考え方や実践している行動を紹介します。自分で仕事を進めにくくしてしまっているところを明確にして、個人でできる生産性向上の取り組みをひとつでも取り入れていただきたいと考え、企画しました。 午前中にできる限り作業を進める、時間を細かく区切る、「即決」するなどのほか、自分のマインドの転換についても言及します。ぜひこの研修を受講いただき、仕事以外の時間も充実させてもらいたいです。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

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注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

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研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

98.6%

講師:大変良かった・良かった

96.1%

※2022年10月~2023年9月

実施、実施対象
2024年1月     13名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 今後は、業務に集中して取り組めるように、細めな休憩を取って仕事をする。また、GTDを活用して業務に取り組むようにする。
  • リフレッシュすることも生産性を上げるうえで大事な要素だとわかったので、積極的にリフレッシュの機会を持つように心掛ける。
  • 退職者や異動等により、残業時間が増加している。本日の研修で学んだムダの削減や時間の有効な使い方を実践し、生産性の高い仕事に取り組み、残業時間の削減に努めたい。
  • ルーティンワークがほとんどの業務ですが、優先順位を意識しながら効率良く業務をこなしていきます。又、属人的になっている業務が多いので、なるべくチーム内で共有できる事を増やしていきます。
  • 自分の業務に加え、後輩や先輩とのやり取りで時間を効率よく使えるようにする。また、節約と集中の内容を活かし、業務のムダを省くことや優先順位を決めて効率よく業務を進めたい。

実施、実施対象
2023年12月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
80%
講師:大変良かった・良かった
80%
参加者の声
  • タスクをこなすうえで、目的を必ず明確にすることが大事だと学んだ。今後はムダを無くし、効率良く作業にあたる。「GTD式Todoリストの整理法」はぜひ活用したい。
  • タスクの処理の仕方や業務時間内に効率的に仕事を進めるヒントにはなりました。外資系企業の取り組み等は参考にします。他業種の方との仕事の進め方の違いなども面白かったです。
  • 7W3Hを意識して、業務に活かしていきたいと思います。そして、最適解を目指をして効率良くやっていきます。また、リスクの観点で判断する機会を増やそうと思いました。部下の育成にも活かとうと思います。
  • なぜこの作業をしなければならないのかを、取り組む前に明確にし、達成するまでの行程を決めてから取りかかるようにします。自分のスケジュールを優先して余裕を持たせたいです。
  • その日のやることリストに重要度・緊急性をグラフにすることで、誰が見ても、今のやらなければいけないことが分かるのはいいと思った。自分も活用できるか検討して、効率よく生産性を上げていく。

実施、実施対象
2023年11月     14名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
92.9%
講師:大変良かった・良かった
85.7%
参加者の声
  • 作業に着手する前に目的を確認すること、スケジューリングを明確にすること、自分の仕事を優先するために人に頼る、遊びを残したスケジュールを組むなど、すぐ実践できそうなことが多くありましたので、持ち帰って業務に活かします。
  • 他の職種の方の見方は、新しい考え方でとても参考になりました。TODOリストを使用して、業務のやり方、優先順位などを見直します。
  • 漠然と感覚的に「こうした方がいいんだろうな」と思っていたことを言語化されていたので、理解しやすかった。日々の業務は常にマルチタスクなところがあるので、要所要所で改善に充てていきます。
  • 全体的な業務のスケジューリング、朝のゴールデンタイムを利用して先手を打つ、目的/ゴールを明確にして会議を主体的に設定するなど、自分だけでなく、会社全体としてメールの使い方や資料作成のムダな業務削減や、効率化ができるよう見直しをする。
  • 成果を上げる為には、労働時間を増やすことではなく、生産性の改善によることが必要だということを改めて認識できた。本日の研修で学んだ、GTDやポモドーロ・テクニック、効果的に休みを取ることなどを活用して、業務効率を向上させ、ストレスが溜まらないように日々の仕事に向き合っていく。

実施、実施対象
2023年10月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 日々の姿勢を見直す参考にしたいと思いました。1日を通しての時間の使い方を見直すことで、業務のペース配分に対するモチベーションを上げていきます。
  • 作業に着手する前に心掛ける4つのステップをしっかりやって、生産性を高めていきます。時間を有効に使えるよう、普段から予定表を組んで業務を行います。
  • 会議やメールのやり取りでダラダラと続いてしまう事があるので、自分から止められるように提案をしていきます。業種や年齢も違う方々の話が聞けて、勉強になりました。どの会社でも余計な会議はあるんだと思いました。
  • 優先順位を常に考えて仕事でするゴール設定から逆算する。資料の統一化をする。簡素化に取り組む前にゴールを決める。内部用の会議資料はもっと簡素にし、メールの振り分けを設定してみる等を実践する。
  • 1時間に1分以上休憩を取る。重要性・緊急性を頭の中で整理して、仕事の優発順位をつける。社内と社外でメールを振り分ける。

実施、実施対象
2023年9月     15名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
93.3%
講師:大変良かった・良かった
86.7%
参加者の声
  • 生産性を高めることを意識することの重要性を改めて感じたToDoリストに関しては、スケジュールの遊びの時間を作るためにも見直していきたいと再考いたしました。
  • ToDoリストを活用し作業計画をたて、無駄な業務がないか見直す。手順や作業の見直しをしたり、メールチェックは時間を決めてなど、小さいことから習慣づけして、無駄をなくし、生産性向上を意識していきたい。
  • 自身の生産性向上の為に、ToDoリストなどの仕事に取り組む前の準備が重要だと分かりました。人に依頼するよりも自分でやった方が早いと感じていたが、実は組織の生産性を低下させているかもしれないので、よく吟味しようと思いました。
  • 今まで、自分が良かれと思ってやっていたことや、仕方ないと思っていたことが、実は自己満足で終わっていたかもしれないと思い、ハッとしました。これから、やる意味があるのか、何のためにやるのか、どこまでやればよいかなど、業務をする上で一度考えてからやっていきたいなと思います。
  • 人手不足なので、組織として生産性向上を意識することが大切と感じました。勇気を出して生産性向上のための提案をしていき、自身も実践していきたいです。

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
98.6
講師がとても良い・良い
96.1

※2022年10月~2023年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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