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管理職研修～次席者に求められる役割（１日間）　

次席者として果たすべき役割を認識したうえで、部下との接し方や、上司とのコミュニケーション方法を身につける

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対象者

管理職層

・次席者の果たすべき役割や必要なスキルを学びたい方
・次席者としてのコミュニケーション方法を身につけたい方

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、次席者として果たすべき役割を認識したうえで、部下との接し方や、上司とのコミュニケーション方法を身につけることを通じて、現場のマネジメント力を強化します。

具体的には、部下に対しては指示の出し方やフィードバックの仕方を、上司に対してはホウ・レン・ソウ（報連相）や提言の仕方を身につけていただきます。

研修プログラム例program


	内容	手法
	１．次席者に求められる役割【ワーク】自分が上司だったら、次席者である自分に何を求めるか【ワーク】自分が部下だったら、次席者であるあなたに何を求めるか	ワーク
	２．次席者の果たすべき役割（１）上司の補佐（２）部下・メンバーの指導・支援（３）業務の遂行・推進	講義
	３．次席者が組織に及ぼす影響力（１）次席者の立ち位置と３種類のコミュニケーション ①部下・メンバーとのコミュニケーション ②上司とのコミュニケーション ③横とのコミュニケーション（２）情報共有と情報の意味づけ	講義
	４．部下・メンバーの指導・教育のポイント【ワーク】部下に対する業務指示の失敗（後悔）について話し合う（１）業務指示の４要素・誰が　・何を　・いつまでに　・どうする（２）報告のさせかた・相談の受け方（３）進捗確認【ワーク】業務の進め方を「業務指示の４要素」で考え、予定を立てる（４）フィードバック　「ほめる」と「叱る」【ワーク】部下の行動について、奨励したい点と改善点を整理する	講義ワーク
	５．次席者として上司と接する（１）次席者の業務【ワーク】自身での判断時や上司への報告・相談時に気をつけていることは？（２）上司と接する目的（３）８つのポイント ①定期的な情報共有の場を設ける　②サプライズを避ける ③報告の順番を間違えない　④目的をはっきりと伝える ⑤情報の取捨選択を行う　⑥考えを報告する ⑦事実と考えを明確に区分する　⑧報告手段を適切に選ぶ（４）事例で学ぶフォロワーシップ【ワーク】上司との接し方で、うまくいかなかった事例をグループ内で共有する	講義ワーク
	６．まとめ【ワーク】研修を踏まえ、明日からの業務改善策を考える	ワーク