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建設業界向け研修・サービス

長きにわたって愛される建築物・土木工作物をつくるために、「人のちから」が欠かせない

課題に立ち向かい、建設の未来を築く

建設業界は慢性的な人手不足や技術継承など多くの問題を抱えています。特に近年の法改正では残業時間の上限規制や残業代の割増率引き上げが導入され、「竣工期日に何としても間に合わせる」ための業界特有の働き方を見直さざるを得なくなりました。また、業界全体の年齢構成では55歳以上の技能者が35.5%、一方29歳以下は12.0%と高齢化が顕著であることも悩ましい課題です。これらを解決するには生産性向上と人材確保・早期育成などの施策を総花的に検討・推進することが望まれます。


限られた人的リソースで業績を維持向上するには、個人の多能工化やスキルアップを促進しつつ、組織全体で業務の効率化・DX化を図る必要があります。弊社では直近5年間で業界の688組織・58,209名の方に、階層別プログラムのほか部下指導やハラスメント防止等、幅広いテーマの人材教育を提供してまいりました。シニアや外国人・女性の活躍支援などのダイバーシティ推進、採用サイト制作などもインソースグループにお任せください。

インソースグループの建設業界向け人材育成のポイント

◆「安全で健康に」働くための現場マネジメント力の強化

かつては3Kな業界と称されていたイメージを払拭し、人材流出を防いで組織の未来を作る若手を育てていかなければなりません。業務遂行のみならず適切な安全労務管理など、ソフト面でも信頼を得る強いリーダーの存在が不可欠です。時代の潮流にかなう個々人の特性を尊重した指導によって組織を活性化させ、メンバーの帰属意識も養いつつ、成果を最大化するマネジメント力が求められます。年単位でのプロジェクトで利害関係者が多く、調整や判断が都度求められる建設業界では、管理職層のリーダーシップがカギを握ります。

◆技術継承と生産性向上にはデジタル化推進が欠かせない

業界の持続可能な成長に欠かせない技術や知識の伝達には、デジタル技術を活用した教育プログラムの導入が効果的です。例えば作業手順・ノウハウを動画やシステムに落とし込んだうえで、シミュレーション教育を通じて誰でもアクセスできる環境を整備すれば、技術継承は効率よく進みます。組織全体でデジタルスキルの底上げを図り、ICT・AIなどの新技術を積極的に取り入れることは生産性の向上や事務ミス・オペレーションミスの防止にもつながります。ムダ・ムラ・ムリを排除することで、現場における安全確認や若手への指導などに時間を割くようにしましょう。

◆誰もが活躍できる職場環境の実現~D&Iとキャリアパス

労働力の確保にあたっては、多様な人材の登用・育成が極めて重要です。貴重なノウハウを持つシニア人材の活用、女性社員のリーダー化、熱意ある外国人従業員の育成を通して、組織力アップを実現します。施工管理技術士や電気工事士などの資格取得も通信教育サービスで支援するなど、一人ひとりの状況に合わせたスキルアップ施策を準備しております。加えて従業員が「安全に、健康に活躍できる」環境で、中長期的なキャリアを描ける仕組みを整えておくことも大切です。ダイバーシティを尊重した多様なキャリアパスを組織側が提示し、個々のスキルや経験に応じた成長・教育機会を提供することで、従業員のモチベーションを高めることができます。

◆多くの取引先・ステークホルダーとの関係構築

車両を誘導する警備員や生コン配送会社・足場業者など、多くの協力会社や関係取引先が現場に出入りしています。現場の周囲にお住まいの地域住民の方も「関係者」の一つです。特に個人や小規模事業主と下請契約を結ぶ際には、元請けとしての義務を果たすとともに、友好な関係づくりに努めましょう。同じ場所で働き、同じ目標達成を目指す仲間であることを、すべての従業員が認識しておくべきです。もちろん、社内での立場の強い管理職やベテランから若手へのハラスメント行為も許されるものではなく、コンプライアンス違反と捉えられます。社内外に関わらず適切なコミュニケーションをとることが、利益追究と組織発展につながります。

「今」を捉えたインソースの研修

インソースでは、時代の変化に寄り添い新たなニーズに応えるため、毎月新作研修を開発しております。外部環境の変化に対応すべく今必要なスキル、最近耳にする新しい分野など多数ご用意しておりますので、その中で本テーマにおける新作研修をご紹介します。

(現場・現業職向け)部下・後輩との接し方研修

研修開発者の思い・こだわり

日本全体が深刻な人材不足にある今、「自分の時代はこうだった」の指導では現代の若者はついてきません。最悪の場合、離職してしまうことも考えられるため、組織に貢献し長く働いてもらえるよう、上司側が指導・育成をアップデートすることが必要です。本研修は、当社がこれまで現業職の方向けに実施・提供してきた多数の研修をもとに、よくお悩みとして挙がっている内容を盛り込みました。研修内で扱うケースは、貴社でよくある事例を扱うことも可能なため、お気軽に相談ください。

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建設業界向け研修・サービスをご検討のお客さまからのご質問

建設業出身の講師に登壇してもらうことは可能ですか?

はい、可能です。研修を通じて受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くため、受講者と講師の相性は非常に重要です。基本的には、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師をご提案いたしますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプなど)があればお聞かせください。

建設・住宅業界出身講師一覧

当組織の状況を踏まえたケーススタディは作れますか?

作成可能です。受講者が頭を悩ませがちなシーンや人事ご担当者さまが想定されている課題から貴社オリジナルの「リアル」なケーススタディをお作りします。現場の実態に即した演習で、普段困っていることやその解決策などについて受講者同士で考え共有でき、そのまま現場の実践につなげられます。ケーススタディ作成にあたっては、受講者にあらかじめ事前課題アンケートを実施することを推奨いたします。以下から過去に作成したものを参照いただけます。

建設・プラント業界向けのケーススタディ一覧

離れた場所にある現場ごとにチームを組んでプロジェクトを動かしていて、監督者が研修受講のために1日離れることも難しいです。良い方法はありませんか?

ぜひ当社のeラーニングをご活用ください。階層別研修プログラムも動画化しています。理解度を測定する「テスト付き」教材がおすすめです。

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