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後輩サポート力研修~「頼れる先輩」に求められる3つのスキル(1日間)

後輩サポート力研修~「頼れる先輩」に求められる3つのスキル(1日間)

指導・支援・モチベートスキルを総点検し、「先輩力」を高めることで、働きやすく成果の上がるチームを目指す

研修No.B OJT255-0100-5165

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層

・後輩育成に積極的に携わることを期待される方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 新人・若手が孤立し、退職してしまわないように現場のフォローを強化したい
  • OJT担当者やメンターのみに後輩指導の負担が偏ってしまっている
  • 人を育成する風土を醸成し、メンバー間の助け合いを活性化したい

研修内容・特徴outline・feature

長い社会人人生では、その多くの時間を誰かの先輩として過ごすことになります。後輩指導を特定の育成担当者に任せきりにせず、全ての先輩が主体的に携わるようになれば、チーム全体の成長スピード向上や広い視野の獲得、離職防止など多くの効果が期待できます。

本研修では、後輩の広い意味での社会人生活をあたたかくサポートする「先輩力」を高めるために、①ティーチング(上下関係)②メンタリング(斜めの関係)③モチベート(横並びの関係)の3つのスキル・立ち位置を活用し、臨機応変に使い分けられるようになることを目指します。

研修のゴールgoal

  • ①「よき先輩」として求められる役割期待を自分事で考え、認識する
  • ②社会や組織のルール、仕事の進め方などを教えるティーチングスキルを習得する
  • ③相手の話を深く傾聴し、適切にアドバイスするメンタリングスキルを体得する
  • ④先輩風を吹かせず、後輩を尊重しモチベーションを高める接し方を身につける

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.後輩の立場に立って考える
    【ワーク】後輩の立場で先輩にしてほしいと思うことを書き出す
    (1)頼れる先輩はありがたい存在
    (2)タテ・ヨコ・ナナメの関係を使い分けるサポーターになる
    ①ティーチングスキル~タテの関係で指導する
    ②メンタリングスキル~ナナメの関係で支援する
    ③モチベートスキル~ヨコの関係で動機づけをする
講義
ワーク
  • 2.ティーチングスキルを身につける
    (1)ティーチングの目的~後輩の早期戦力化
    ①実務能力を習得させる ②考え方の軸を確立させる
    (2)指示の仕方
    【ワーク】担当業務を1つ挙げ、分かりやすい指示の出し方を練習する
    (3)指示した内容を確認する
    (4)報告させる、相談を受ける
    (5)ほめる効果について考える
    【ワーク】後輩について知っていることを棚卸して、ほめるポイントを発見する
    (6)叱る重要性を理解する
    (7)指導とパワハラの違いを認識する
    【ワーク】スピードに課題のある後輩への指導の仕方を考える
講義
ワーク
  • 3.メンタリングスキルを身につける
    (1)メンタリングの目的
    ①職業人としての成長を促す ②メンタルヘルスのケア
    ③メンバーとの間をとりもつ
    (2)コミュニケーションの土壌をつくるひと工夫
    (3)日ごろから変化に注意する
    (4)聴くスキル=傾聴力のポイント
    (5)訊くスキル=質問力のポイント
    (6)メンタリングの留意点
    (7)不平不満の受け止め方~まずはきちんと聴く
    【ワーク】質問力と傾聴力を駆使して、メンバーの相談を受ける練習をする
講義
ワーク
  • 4.モチベートスキルを身につける
    (1)後輩をヨコの関係で捉える
    【ワーク】先輩風を吹かせていないか確認する
    (2)業務依頼の仕方を工夫する
    ①求められる発注者責任 ②仕事の魅力を伝え動機づけする
    (3)対等な立ち位置で感謝する
    (4)介入しすぎない
    ①後輩を見守り、自力の解決を支援する
    ②上から教えるのではなく、経験を推奨する
    (5)失敗ではなく改善に目を向ける
    【ワーク】うっかりミスに落ち込んでいる後輩への接し方を考える
講義
ワーク
  • 5.まとめ
ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2024年4月     30名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ほめ方、叱り方について、どのような言葉を使ってどんな順序で話を進めていくと相手に伝わりやすいかを学ぶことができました。早速実践し、身につけていきます。
  • 指導をする際には、冷静に相手の状況や不安、悩みなどを考慮しながらアドバイスしようと思いました。後輩がやりがいをもって働ける環境をつくっていきたいです。
  • 後輩のメンタルヘルスのケアまで気を配れていなかったと感じました。日頃から後輩の言動に気を配り、コミュニケーションをとるようにします。

開発者コメントcomment

慢性的に忙しい職場や、シフト制・テレワークなどを導入している職場では、メンバー間のコミュニケーションが希薄化しがちです。「指導は自分の仕事ではない」と経験の浅いメンバーへの関与に及び腰になると、成長機会や不安・悩みを解消する機会が失われてしまいます。

そのためにミスやトラブルを招いたり、仕事のやりがいを感じられず転職を選ばれたりするのは勿体ないことです。温かく思いやりのあるチームづくりの前提として、「後輩はみんなで育てるもの」として先輩・後輩間の支援体制を強化できればと考え、本研修を企画しました。

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