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判断力強化研修～８つの観点で意思決定ができる管理職になる

リーダーシップ・意思決定力

短時間で判断しなければならない機会が増える中、考慮すべき判断軸や意思決定する上での留意点やプロセスを習得

No. 3231000 9904011

24/11/21 更新

研修内容・特徴
到達目標
研修プログラム
スケジュール
よくあるご質問
受講者の評価
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関連サービス

対象者

中堅層
リーダー層
管理職層

・様々な立場、状況の中で素早い判断や決断が求められる現場リーダー、管理職の方
・これまで自分で培った判断軸や決断のポイントについて改めて再検討したい方

よくあるお悩み・ニーズ

チーム・組織におけるリスクを防止するために必要な判断材料を知りたい
前例がない状況に遭遇した時の、管理職としての判断の仕方を学びたい
自分が下した判断に対して、部下が本当に納得しているか自信がない
判断から実行に移す際の、決断力を身につけたい

研修内容・特徴outline・feature

現代の管理職には、仕事における多種多様な場面で何が最適なのか？を考え、判断・決断する力が求められています。

本研修では、判断における考慮すべき「観点」と「注意点」を学び、現場で適切な判断ができる力を身につけていただきます。判断軸と判断プロセスを確立・体得していただき、意思決定ができる管理職になることを目指します。また、時には自身の基準によって判断することが求められるケースもあります。その際に、自分が責任を負うという覚悟を持って、決断する力も高めていただきます。

※2024年11月18日以前の研修は、以下研修名で実施しております。
旧研修名：『判断力強化研修』

到達目標goal

①判断の妥当性を高めるために、多様な観点で情報を集めることができる
②管理職として求められる判断軸を身につけ、自分自身の力で状況に応じた判断を下すことができる
③外的な判断基準ではなく、自分の基準をもとに決断する際の心構えとポイントを理解できる

研修プログラムprogram


	内容	手法
	１．判断力とは（１）判断力を考える【ワーク】日常何を基準に判断をしているか、困るのはどのようなときか（２）ケースで考える【ワーク】台風上陸の可能性がある遠方への出張判断（３）判断力とは（４）判断する前の「把握」（５）判断における落とし穴【ワーク】「落とし穴」の起こりうる背景と状況打破について検討する（６）管理職が「判断すべきこと」	講義ワーク
	２．判断の「観点」（１）課題認識の妥当性（２）ルールの適合性（３）安全・衛生（４）公平性（５）実現可能性（６）費用・効果・品質（７）リスク（８）納得感【ワーク】研修冒頭で実施した判断について、判断の「観点」から再考する【ワーク】より適切な判断・対応を検討する	講義ワーク
	３．適切な判断を阻害する「心理」（１）判断を阻害する心理（２）これらを、どう回避すべきか	講義
	４．ケーススタディ【ケース１】業務マニュアル作成の提案【ケース２】コミュニケーション苦手なタイプの部下によるＸ®（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）書き込み【ケース３】部内のメンバーへのＸ®（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）使用禁止命令【ケース４】「職場の課題」への対策	ワーク
	５．決断力を高める（１）決断力とは（２）管理職が「決断」しないと組織は動かない　～「決めない」は悪（３）決断のポイント（４）迷ったときに立ち返るもの　～経営理念（５）最後に必要なのは「覚悟」	講義
	６．本日の研修を受講して	ワーク

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企画者コメントcomment

環境の変化が激しい現代において、現場の管理職への要求はよりハイレベルなものとなっております。そのため状況に応じたマネジメントを実行するには、「管理職としての判断力」を鍛えることが大変重要となります。
弊社は、リーマンショックや多くの天変地異の影響の中でも、研修の開発・提供を絶やすことなく続けてまいりました。本講座はそういった状況を経験した現場のノウハウから生まれた講座です。自信をもって受講をおすすめいたします。

スケジュール・お申込み
（オンライン／セミナールーム開催）schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

同業の方のご参加はご遠慮いただいております
会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない…　日程を増やしてほしい…　
そんな時には「研修リクエスト」

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、１名さまからインソースの公開講座を追加設定するサービスです。サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数１名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります（2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です）

よくあるご質問

→よくいただくご質問一覧

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受講者の評価evaluation

研修評価

内容：大変理解できた・理解できた

98.5%

講師：大変良かった・良かった

93.9%

※2023年10月～2024年9月

実施、実施対象

2024年6月　　　　　8名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

87.5%

参加者の声

判断材料を多角的に検討し、「曲げない」判断を時間を使って下せるようにします。基本的ですが、それ故に大切なヒント、方法を教わりました。
判断をするうえで軸をしっかり掴んで、プロセスを通じて判断していきたい。判断の軸を持つことや、判断のために関係者と良い関係を築くこと、上司・部下、横に相談することを実践する。
判断に必要な８つの観点を意識して、顧客からの問合せや障害対応の際に、問診で様々な視点から情報を集め、良い判断ができるようにしていきます。
８つの観点をうまく使って判断力を養って、業務に活用します。また、複数の判断を検討する場合のマトリクスでの整理を意志決定のスピードや精度向上に活かします。

実施、実施対象

2024年5月　　　　　6名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

部下、上司両方からの判断を求められた際の両方で活かします。判断にあたっての８つの観点を意識し、スピーディに判断、決断をしていく習慣を身につけ、人材育成にも役立てたいです。
判断するときの材料をどうするかの観点に活かします。常に判断が必要、または、判断を求められる立場にいるので、自身の広報活動しかり、部下教育などにも活かしていきたいです。
より実践的に「判断力」を鍛えるトレーニングとなりました。自分の中でも漠然としていた判断する時に「考えていること」についてもクリアになったので、今後の業務でも活かします。

実施、実施対象

2024年3月　　　　　4名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

今年からマネージャ一職になり、判断を求められる機会が増えました。日々の業務の中での場面場面で、８つの要素を意識します。相手の納得感を特に大切にしたいです。
判断、決断をする際の評価基準を活用します。新規案件や社内ルール設定などでどう判断するか、今日の内容を踏まえて対応していきます。
担当グループのリーダーとして、判断するための材料が何かを学びましたので、その客観的観点と照らし合わせて今後の判断に活かしていきます。

実施、実施対象

2024年3月　　　　　9名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

判断することに迷ったり、後悔することがたまにあります。判断の観点で、あまり今まで気にしていなかった納得感等を加味して、判断がワンマンにならないようにします。
判断の観点の８つの項目を意識し、自分の判断軸を作っていきます。また、社内でも共有し、皆の判断力が良くなるよう、共有していきたいです。
学んだ判断の観点を具体的に落とし込んで常に判断していきたいです。判断する際の８つの観点を自分なりに使うことはもちろんですが、少し簡略化し学生へ伝える方法を考えます。
８つの判断の「観点」の重要性を学んだ。今までやっていた部分はあったかもしれないが、意識を持って実施していたわけではなかったので、今後は意識して「判断」をしていきます。
８つの観点で判断する習慣を身に付け、自分の癖や傾向に囚われないよう業務で活かしていく。また、経営理念を意識し、最後は自分の決断に責任を持つ覚悟を持ちたい。

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