- リーダーシップを発揮するうえでの伸びしろや課題を明確にしたい方
- 組織の中核人材として早期の昇格・昇進が期待されている方
- チームメンバーを正しい方向に導くために必要なスキルを身につけたい方
No. 3110004
本研修では2日間の研修を通じてリーダーとしての強みや課題を把握し、それらを踏まえて自身のリーダーシップの確立や苦手の克服を目指していただきます。必要なマインドやコミュニケーションスキル・業務管理の手法を学び、リーダーとしての素地を強化します。
上記と並行してチームディスカッションやビジネスゲームでのアウトプットを課題探求性・チャレンジ・完遂性・協働性からなる8つの項目からアセッサーが評価することで、知識の定着度合いや応用力・自身の思考の特徴を客観的に評価します。研修後には、「個人ごとの強み」および「改善すべき事項」を記載した個人評価シートをお渡ししますので、行動変容や能力開発につなげることができます。≫アセスメントとは
~アセスメント研修のおすすめポイント~
ポイント1:リーダーシップを発揮するために必要な考え方・スキルを【2日間】で身につける
研修の7割を演習にあてたアクティブラーニング型の研修で、グループディスカッション、ドミノなどのワークを多く設定しています。
ポイント2:定量的に能力・スキルの現在地を把握
研修には講師の他にアセッサー(評価者)が入ります。アセッサーは講義パートでの学びの定着度合いや応用力、実践スキルを演習での実践を通じて評価します。
ポイント3:研修後に、今後の能力・キャリア開発の指針になる「個別評価シート」が得られる
評価結果をもとに能力・スキル開発に取り組むことができます。アセスメントで自身の現在地を把握し、強みを活かしたリーダー像を描くといったことも可能です。
■評価項目と評価手法
8つの評価項目は、論理的素養、技術的素養、心理的要素等が同じ階層で設定されています。それぞれの「特性が色濃く出る」評価手法を用いて、個人の特性を「総合的に評価」します。
■個人評価シートイメージ
なお、本研修には講師の他に、2日間を通じてアセッサーが入ります。アセスメントの品質担保のため1クラス当たりの受講人数を制限しておりますので、お早めにお申込みください。最少催行人員に満たない場合には前日・当日でも開催中止となる可能性がございますこと、ご了承ください。またアセスメント結果のご報告は約1か月後にお渡しいたします。
※本研修は2023年12月19日より、研修名を変更しております。なお、研修内容に変更はございません。
旧研修名:『【アセスメント研修】中堅社員向けリーダーシップ~組織の中核人材力を測る』
1日目 | ||
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中堅社員に責任感とリーダーシップを喚起し、中核人材として組織で活躍できるような実践スキルを身につけてほしいと企画しました。リーダーシップを体感できるようなチームディスカッションやビジネスゲームなど、演習に7割の時間を割いたアクティブラーニング型の研修で、評価のもとになるアウトプットの機会を充実化しています。
中堅社員のなかには「リーダーにはなりたくない」という方もいるかもしれませんが、本研修ではアセスメントで自身の現在地を把握し、強みを活かしたリーダー像を描くこともできます。また一人ひとりにお渡しする個人評価シートをもとに、自身に不足するスキルの学習やメンバーとのコミュニケーションの取り方の工夫といった、主体的な行動変容や自己研鑽にもつながることが期待できます。
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
インソースの「中堅社員研修」の効果、特徴、演習(ロールプレイング)内容等について、研修制作者が語るページです。インソースの「中堅社員研修」は、中堅社員・職員と呼ばれる方々に求められるスキルと意識を身につけて、弱点補強をしていただく研修です。
弊社では、研修実施前に「研修で知りたいことは何か?=受講者の皆さまのお悩み」をお一人お一人に書いていただいております。今回は「民間企業の中堅社員(2~5年目)の社員」の皆さまに注目して分析したものから、皆さまが抱える悩み、トップ3をご紹介いたします。
係長に求められる「長」としての3つの役割~課長・中堅社員との違いとは
係長の役割は、「長」として部下一人ひとりを育成しつつ、自らもプレイヤーとして高い成果を出すこと。プレイヤーからマネージャーへとマインドセットし、チームを導いていきます。新任係長の方のこれからの活動指針として、また階層別教育における問題解決のヒントとしてご活用ください。
リーダーとしての「仕事力」を高める4つのポイントを「姿勢」「人事評価」「部下・後輩指導」「判断軸」の観点からお伝えいたします。また、リーダーには相応しくないと分かってはいるがついやってしまいがちな「NG例」もあわせてご紹介いたします。
OODAループをビジネスに活用する具体例 ~"前例踏襲"が通用しない時代を勝ち抜く!
「OODAループ」を、ビジネスやマネジメントに活かす方法をご紹介します。激しい環境変化に対し、組織が臨機応変に行動するには、管理職や経営層の判断力・決断力の向上が欠かせません。そこで注目されるのが米軍の意思決定プロセス「OODAループ(ウーダループ)」です。PDCAとの違いとともに解説します。
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