リモートワークOJT研修
研修の特徴・目的
会えない状況でも創意工夫でOJT指導は可能!
多様な働き方を可能にするには、指導のやり方を変えなければならない
リモートワーク・テレワーク導入の広がりとともに、OJTをWeb会議システムやメールなどを使って実施することも増えてきました。職場環境の変化に伴い、以下のような新しい課題も次々と生まれています。
①オンラインでのコミュニケーションの注意点
②文章表現力~分かりやすく、誤解のないようにメールやチャットで指示する
③指導とともに業務管理も行わなければならない
④新たな業務環境下でのルール決めが必要
⑤ツールを活用してオンライン環境下をプラスに活かす
リモートワークOJT研修のポイント
オンライン上のコミュニケーションの注意点
明るい声色ではっきり、ゆっくりめのスピードで、相手の反応を確認しながら説明するなど、オンラインならではのコミュニケーションの留意点を学びます。このほか画面共有の仕方やオンライン上のマナー、リモハラ(リモートハラスメント)への注意といった心構え・姿勢についてもお伝えします。
文章表現力~簡潔に正確にメール・チャットで指示する
若手の読解力、要約力が落ちているという課題が指摘されていますが、リモートワークが一般化したことで、メールやチャットを使って文字で業務指示や依頼、報連相をする機会が増えると、この課題は若手だけではなく幅広い年代でも表れていることが分かりました。働く場所が離れていると得られる情報が少ないため、従来の対面・口頭でのやりとり以上に、相手が求めている分かりやすい表現をすることが求められています。
OJT担当者は指導以外にも重要な役割がある~業務管理、メンタルヘルス
OJT担当者は部下・後輩の指導とともに、業務管理、メンタルヘルス(メンター)など、指導以外の重要な役割も担っています。心理的安全性を保ち、成長に結びつくような有効な関係を保っていくために必要な役割認識や知識・スキルを身につける研修もございます。
新たな業務環境下でのルール決めが必要
以前から、遠隔地にいる相手へのOJTで、指導する相手が同じオフィスにいない、長期間顔を合わさないなどの課題がありました。その状態が一般化したことでさらに、「急に相談したいときは携帯に電話してもよいか」「業務が半分ぐらいまで進捗したら成果物をメールで送付してもらい、内容を確認した後でフィードバックをしたい」など、職場環境が一変して、今一度、細かい点でもOJT担当者と部下・後輩の間でルールを擦り合わせる必要があります。
リモートワークOJT研修 おすすめプラン
コア・ソリューションプラン
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リモートワーク下の新人・若手を育て成果を出させるプラン
3カ月間の研修で、各階層にリモートワーク下で必要な成果の出し方・指導の仕方・マネジメント法などを学ばせ、新人・若手が力強く業務遂行できる環境をつくる
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1年でOJTノウハウを蓄積し、育成の風土をつくるプラン
1年間でOJT担当者に3回、管理職(OJT監督者)に1回の研修を行う。これにより全社で指導スキルの足並みを揃え、自社のOJTノウハウを集結し、育成体制を強化する
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リモートワークでも成果が高まる教育と組織づくりプラン
リモートワーク下でも成果を高めるために、管理職と一般職にそれぞれ必要な研修を実施する。さらに、遠隔でも共有しやすいタスク管理・WEB会議ツールなどを導入する
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熱意・フィードバック・表現力UPによる指導力強化プラン
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言語・認知力にフォーカスし、指示徹底を確実にするプラン
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「部下のやる気を引き出す」キャリア支援力強化プラン
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はじめてのチームマネジメント、部下育成力強化プラン
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「人を育成する」風土醸成に向け教育体系を構築するプラン
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社内研修をオンライン化するトータルサポートプラン
リモートワークOJT研修 研修プログラム
旬のプログラム
基本プログラム
階層やニーズ別のプログラム
リモートワークOJT研修 ワークショップ
リモートワークOJT研修 動画教材・eラーニング
リモートワークOJT研修 おすすめサービス
リモートワークOJT研修 Leaf(リーフ)シリーズ~HRテック
リモートワークOJT研修 読み物・コラム
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OJT教育のやり方~効果的な進め方や指導方法とは
「OJT」とは、年代や階層に関係なく、現場で行われる業務指導のことを指します。本ページでは、OJT教育について、具体的なOJTの4つのステップを軸に、トレーナーから人事担当の方にまで役立つ内容をご紹介しています。OJTの基本だけでなく、その効果を高める方法についてもお伝えします。
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オンラインコミュニケーションでの工夫とは?
近年、テレワークなどの働き方の多様化に加え、メール以外のコミュニケーションツールが発展しています。 そのためオンラインコミュニケーションは、組織内の情報伝達やお客様とのやりとりに活用されており、仕事上の重要なスキルのひとつです。
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ハイブリッドワーク~課題を分析して見えてきた新しい働き方
ワクチン普及もあり、徐々に治まったように見えるコロナ禍において、多くの企業が従業員の働き方を今後どうするか、決断を迫られることが予想されます。そこで今回は、内閣府の継続調査結果をもとに、コロナ禍がビジネスパーソンへ与えた影響を読み解きたいと思います。テレワーク・リモートワークやオフィス出社のメリット・デメリットについて、今後の働き方のヒントを得ていただければ幸いです!
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人事・労務キーワード集「テレワーク/リモートワーク」とは?
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「リモートハラスメント」~テレワークのストレスと配慮不足から生じる嫌悪感
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モチベーション向上・管理のポイント~部下のやる気アップの理論
研修のプロがお答えリモートワークOJT研修 全力Q&A
お客さまから「{{trainingName}}」に多く寄せられるご質問を抜粋して掲載しております。
質問をクリックすることで、回答が表示されます。
研修のプロがお答えリモートワークOJT研修 全力Q&A
お客さまから「リモートワークOJT研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
新人・若手、指導者、管理職それぞれにOJT研修を実施したいのですが、階層別のプログラムはありますか?
ございます。以下のパッケージプランをご参照ください。
リモートワークだと部下の様子がわからず不安です。メンバーのタスク管理や進捗を可視化するツールはありますか?
「remonade(レモネード)」というツールがございます。リモートワーク下でも、メンバーのタスク管理や進捗を可視化すると同時に、日報機能や動画機能で、気軽にコミュニケーションをとることができます。
リモートでも部下の活動状況や日報にスムーズにフィードバックしたいです。良い方法はありますか
「Remote-Plants(リモートプランツ)」というツールがございます。営業活動を可視化したり、営業情報を簡単に残すことが可能です。営業以外の方の業務報告にも活用いただけます。行動管理、商談管理、日報・週報の作成など豊富な機能を備えており、リモートワーク環境下でも業務の管理・支援ができます。
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~特徴や内容など講師派遣型研修について詳しくご説明
明確な指示と積極的な関与で、近くにいない部下・後輩の業務とモチベーションを支援する