- OJT担当者を部下・後輩に持つ管理職・監督者の方
No. 2550006 9902027
本研修は直接新人、若手を指導するOJT担当者を部下、後輩に持つ皆さまを対象としています。OJT担当者に指導を任せきりにせず、部署や組織全体でOJTを戦略的に進めることで、効果的な部下育成の実現が可能です。
本研修では、OJT担当者の支援者として、監督者の役割やコロナ禍の中で入社した若手のOJT担当者たちが、対面でのOJTで苦悩しないよう、サポートするうえでのポイント、育成計画の考え方などを学びます。また、ケーススタディは現場で起こりがちな「OJT担当者が困る事例」をもとに、どのように支援すべきかを検討いただきます。
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組織にとって新人、若手のOJTは重要であることはよく知れ渡っていますが、その実はOJT担当に任命された若手、中堅社員に任せっぱなしであることも課題になっています。
コロナ禍に入社し、テレワークやハイブリットワークの中でOJTを受けてきたであろう現代の若手OJT担当者は、従来暗黙知として継承されてきた事柄をうまく自分に落とし込めないでいることでしょう。そのため、OJT監督者の立ち位置が新人・若手育成を加速化させるうえで重要視されています。
本研修を通じ、組織的な育成体制を作り上げ、新人やOJT担当者が安心の中で成長機会に恵まれるよう、ご支援いたします。
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
【研究レポート】OJT教育のやり方~効果的な進め方や指導方法とは
「OJT」とは、年代や階層に関係なく、現場で行われる業務指導のことを指します。本ページでは、OJT教育について、具体的なOJTの4つのステップを軸に、トレーナーから人事担当の方にまで役立つ内容をご紹介しています。OJTの基本だけでなく、その効果を高める方法についてもお伝えします。
【研究レポート】モチベーション向上・管理のポイント~部下のやる気アップの理論
本ページでは、部下・後輩のモチベーションアップ方法についてお伝えします。年間4,000名以上が受講する意欲・モチベーション向上研修の実績から導き出した、ビジネスの現場で役立つ具体的な手法を解説します。フィードバック、ほめ方、各種質問話法などを掲載しています。
インソースの「OJT指導者研修」の効果、特徴、演習(ロールプレイング)内容等について、研修制作者が語るページです。インソースの「OJT指導者研修」は、座学、ケーススタディを通じ、「部下の指導方法」を具体的に習得する研修です。
「これって業務ですよね?」OJT研修の現場でよく出る、指導者のお悩みあるある大特集!
研修会社インソースがOJT研修を実施する中で、実際に受講者の方からうかがったお悩みと、研修内で議論された意見などをご紹介します。OJT指導者の方だけでなく、その監督者の方や人事ご担当者さまも「OJT現場のあるある」を知っていただき、今後の教育にお役立てください。
適切なフィードバックの行い方~助言と対話を活用し、相手の成長の一助となる
本ページでは、「フィードバック」について紹介しています。フィードバックのうち「ダイレクト・フィードバック」を取り上げ、相手に「行動をどう改善したらいいか(またはそのままでいいのか)」を明確に伝える手法や相手が受け容れやすい伝え方などをお伝えします。
昔は、「俺の背中を見ろ!」「俺について来い」といった教え方で、ある程度の成果をあげることができました。しかし、現在の若者はそれほど単純でなく、また「教えてもらうのが当たり前」の環境の中で育ったため、その方法は馴染みません。「俺の背中を見ろ!」でついて来られて、何も言わなくても先輩の技術をしっかりと"盗める"人間は、あえて研修をやるまでもない優秀な人材です(そのような人材は社内に1割もいないでしょう)。新入社員研修ではあれもこれも教えたいという風になりがちですが、必要なことを全部行うのは到底無理です。あまり無茶な目標を設定すると、新人たちのやる気がなくなってしまいます。かといって、甘やかすのもよくありません。新入社員研修全体のレベルは、"少しがんばればできる"ぐらいに設定しておくのが適切です。
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明
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苦悩する現代のOJT担当者を支援し、自ら関与することで、組織として育成体制を構築する