【内定者オンラインセミナー】ビジネスで役立つ業界情報の集め方

ビジネスマインド・意欲向上

【内定者オンラインセミナー】ビジネスで役立つ業界情報の集め方

就職活動時より一歩踏み込んだ業界研究をしてみよう

No. 3030037

対象者

  • 入社前(学生・内定者)
  • 入社前の内定者の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 入社前にできるだけ、業界のことを学びたい
  • 業界情報の収集の仕方を学びたい
  • 自信を持ってビジネスマン初日を迎えたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、入社前に自身が所属する業界について学び、自信を持って出社初日を迎えるための業界情報収集の方法と業界特有の知見を深めるための手法を学びます。

内定者は就職活動中にインターネットや就職情報誌、先輩社員からの会社情報を取得しています。ここでは一歩幅を広げて、所属業界についてフォーカスをあてます。自社が所属する業界の規模や成長性、競合などを知る方法を学んでいきます。

到達目標goal

  • ①インターネット以外の様々な情報収集の方法が理解できる
  • ②自社が所属する業界をマーケットとして俯瞰することができる
  • ③世の中の企業や団体を分類することができる
  • ④業界ごとの慣習や常識に関心を持つことができる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.まずは自社の属する業界について知ろう
    【ワーク】自己紹介を兼ねて、自身の会社が属する業界について知っていることを共有する
    (1)マーケットとしての業界~規模と成長性と競争の激しさ
    (2)業界で働く人の特性~業界特有の属性を知る
    (3)この先の業界の見通し~業界の話題から将来を見通す
講義
ワーク
  • 2.世の中の企業・団体を分けてみる
    (1)民間セクターと公的セクター~目指すものが違えば仕事観も変わる
    (2)大企業と小規模企業~大きくなるほど強まる"組織の論理"
    (3)BtoBとBtoC~顧客が変わればアプローチも変わる
    (4)ドメスティックとグローバル~避けて通れないグローバル化
講義
  • 3.業界情報を収集する
    (1)代表企業をネットで調べる~IRサイトは宝の山
    (2)業界を俯瞰してみる~統計データを活用する
    (3)業界の話題を追う~網羅的な情報収集を心掛ける
講義
  • 4.業界ごとの"常識"を知る
    (1)厳然と存在する業界内ヒエラルキー~就職活動では見えなかった業界力学
    (2)規制産業とは何か~何の規制にも制約を受けない事業はない
    【ワーク】自身の属する業界に特有の「常識」について知っていることを共有する
講義
ワーク

企画者コメントcomment

情報収集はバランスが重要です。就職活動中は情報の入手範囲が狭く、情報が偏りがちです。入社したら、業界・自社ともに幅広い情報に接することになります。ニュースなどの放送や新聞など紙媒体、関係者との対話の中から情報を取捨選択し、業界情報を収集し、マーケットとしての業界を理解し、業界ごとの慣習や特徴を学びます。これらの一連の流れが、今後新入社員として入社する内定者を成長させることにつながると確信しています。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

本講座に関する注意事項

研修ご担当者さまへ
・当日は内定先の企業名や所属の学校名は開示しないように進行いたします。

オンライン開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

実施、実施対象
2021年11月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • どの業界にも規制は存在することを学びました。また、業界研究では幅広いメディアから情報を収集することが重要だとわかったので、今後活用します。
  • ヒエラルキーについてもっと調べたいと思いました。今後は、他社と自身の所属する企業を比較する場面が増えるため、今回の研修で学んだデータの収集方法を活かします。
  • 就職活動時とは違う視点で、IR情報や自分の就職先の企業について学ぶ必要があることがわかりました。IRサイト等を活用し、内定先の所属する業界や、その取引先の業界における最新情報やコロナ情勢との関連などを調べます。
  • 就職活動と実際の業務とでは業界研究の仕方が異なり、調べ方が分からなかったので、この研修はためになりました。IRサイトや協会の統計データなど、自分でも調べてみます。
  • 個人的に行う就職活動とは異なり、社会人の業界研究は、お客様のために行う必要があることを学びました。業界ごとに協会を調べて企業の比較をしながら、理解を深めます。

実施、実施対象
2021年10月     4名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 同業他社のIR情報を用いて業界のイロハを学びたいと思った。営業において対象企業を知っておくことは、事前準備の徹底につながることを学べた。
  • IRサイトの見るべき点を学ぶことができました。今後様々な業界について調べ、営業を行う際に活かします。
  • 業界の特性を読み取ることで、その業界の分類や市場などについて理解が深まることがわかりました。今後は業界研究を通して、その企業の課題などを予想することができるのではないかと考えました。

実施、実施対象
2020年12月     4名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 業界にはヒエラルキーがあることが理解できました。今まで意識したことがなかったので、自分の会社や競合他社を知るうえでの新しい視点になりました。
  • IR情報について、競合他社や取引先のものも確認していきたいと思った。
  • 就職先が決まっているからこそ、これから社会に出たとき、たくさんの企業と関わるために業界研究が大切だと知りました。私の就職先の業界はコロナの影響を受けやすいですが、その分新たな事業展開等の可能性やチャンスが広がっていると感じるので、常に話題を追って、様々な媒体を利用した情報収集を行っていきたいです。また、自社だけではなく、競合他社や取引先がどんな状況にあるのかを知ることも重要だと学びました。

実施、実施対象
2020年11月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 業界の情報を調べるときは、一番大手の会社をまずは見てみること、その業界の統計データを総務省のホームページから調べるとわかりやすいということが理解できた。また、業界研究は競合他社の取り組みや他社との差別化をする際に重要である点も学んだ。
  • 社会人として必要なマクロの視点が分かった。お取引先相手になる企業のことを知ることは、とても重要であり、業界研究は就活以降にも必要だと感じた。
  • 自社のことはもちろん、競合他社、他業界の知識を持つことが入社後に重要になることが理解できた。自社、他社の知識をつけるためにIR情報やメディアの活用が有効であると学んだので今後はインターネットだけでなく、テレビや新聞も活用していきたい。
  • 映画、TV広告、TV番組といったような業界内でのヒエラルキーについては、就職活動をしてきたうえで調べてこなかった情報なので、新しい知識をえることができてよかったです。今後は、ネットニュースだけではなくIRサイト、また統計データも見ることによって業界研究に役立てたいと思いました。

実施、実施対象
2020年10月     11名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 大企業と中小企業、グローバル企業とドメスティック企業の違いについて知ることができてよかったです。また業界情報を収集する方法についても学ぶことができました。
  • 業界の分類やデモグラフィック、ヒエラルキーなどが存在し、それらを幅広い情報源から調べることができるということを学んだ。自社についてもまだまだ知らないことばかりで、入社までに業界研究をする必要があると感じた。
  • 業界ごとのイメージに丸をつけるワークでは、自分のイメージと真逆のイメージをもつ人もいて、さまざまな見方があると感じた。第1セクターなど、大学で昔学んだことの復習ができ、とても有意義だった。
  • 業界や企業の簡単な分類や、それらの知識を得るための手段を教えていただきました。また、ワークで他の受講者の意見を聞くことで、自分に足りない知識や観点が明確になったと感じます。
  • 企業の分類方法や、情報を集める際のI Rサイトなど、企業研究の具体的な方法を知ることができたので、さっそく参考にしたいと思いました。業界内ヒエラルキーの存在について初めて知り、興味がわきました。

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