- 若手から中堅の方
- 仕事における読解力の向上を図りたい方
No. 1003200 9901051
ビジネスにおける読解力とは、読んで理解できるだけでなく、「読んで(聞いて)正しく理解し、期待される次の行動がわかること」を指します。国語のテストとは異なり、ビジネスでは読解の結果が具体的な行動に紐づきます。読み違えればそのままビジネス上のロスとなり、生産性の低下につながるのです。
本研修では、ビジネスにおける読解力を向上させる要素として以下3点を挙げました。伝達やコミュニケーションにおけるロスをなくし、個人、ひいてはチームの生産性向上を目指します。
<読解力を向上させる3つの要素>
①読解力のベースとなる「常識力」と「語彙力」
②本質をつかみ要点をおさえる「要約力」
③言外の意を汲み取り仕事の質を高める「想像力」
内容 | 手法 | |
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講義 ワーク |
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ワーク |
日本の若者の読解力の低下がメディアを騒がせています。ビジネスの現場でも「何度説明しても伝わらない」「メモは精一杯とっているけれど、内容を理解していない」「指示した後の行動が的外れだ」と言ったお悩みが聞かれて久しく、そうした年齢層・年代はすでに中堅・リーダー層となっています。そこにデジタルネイティブ世代と呼ばれる若年層がさらに加わり、コミュニケーションのロスは加速しています。本研修ではそうした課題をもとに、ビジネスにおける読解力の基礎要素を強化するプログラムとして開発いたしました。
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~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
インソースの「読解力研修を語る~意図を正しく理解し、次の行動を読み解く」の開発者が、開発の背景や研修のポイントについて語ります。本研修は、読解力を向上させるための常識力・語彙力、要約力、想像力、3点の習得がテーマです。読解力の向上により、上司と部下のコミュニケーションの円滑化や臨機応変な対応力の習得など、生産性向上につながるノウハウ獲得につながります。
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