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業務改善研修~組織的な業務のあり方と効率化(1日間)

業務改善研修~組織的な業務のあり方と効率化(1日間)

タイムマネジメントの基礎を改めて学び、自部署全体の効率性を高める解決策を考える

研修No.B IMP211-0000-2057

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

組織として、業務改善を推進していきたい方
業務改善に課題を感じており、その基礎を身につけたい方

研修内容・特徴outline・feature

チーム全体として仕事を効率化するためには、組織的に仕事を進める仕組みと情報連携が不可欠です。本研修ではタイムマネジメントの基礎を改めて学んでいただいた上で、具体的に自分達の部門全体の効率性を高める解決策を考えます。 研修は演習中心で進行します。実際に自分達の通常業務を題材に個人・グループのワークに取り組んでいただき、自発的にチームの解決すべき課題に気づいていただき、翌日からの具体的な行動を促します。

3つのアプローチから職場全体の生産性を高めます。

1.分業の不経済をなくす
現在の業務体制を見直し、分業と集中の最適化を改めて考えます

2.プロセスの見える化
業務進捗を担当者以外にも常時把握可能、見える化することにより業務分担の最適化をはかります。

3.情報共有の徹底
人によって異なる「欲しい情報」を見直し、職場全体で「必要な情報」を統一化します。

研修プログラム例program

 
内容
手法
 
  • 1.はじめに
  • (1)仕事の効率化は、日常分析からを踏まえた日常改善から
    (2)仕事を効率化するためのタイムマネジメントとは
    ①「時間」そのものは、現実には、管理できない
    ②管理できるのは、仕事や行動
    ③仕事を管理するとは、考え方、行動を変えること
講義
  • 2.組織的な業務のあり方を考える
  • (1)改めて自分達の仕事をプロセスに分解してみる
    【ワーク】業務プロセス分解ワーク
    (2)組織全体で効率化させる仕事
    【ワーク】組織全体で集約することで効率化できる仕事は何か?を考える
    (3)「分業の不経済」をなくす
    ①役割と責任
    ②分業の不経済をなくす~役割を越えてチームの目標に貢献する
ワーク
講義
  • 3.仕事の見える化を考える
  • (1)仕事の見える化とは「プロセス(ステータス)の可視化・数値化」
    (2)仕事のプロセス毎に管理指標を設定する
    ①プロセス管理における管理指標とは?
    ~どのような状態(数値)であれば問題かを明確化する
    ②【ワーク】業務プロセスごとに管理指標を考える
    (3)週間計画表を用いてPDCAでプロセスを見える化する
ワーク
講義
  • 4.コミュニケーションを円滑にし、仕事の効率を上げる
  • (1)「適切な情報」が仕事の効率を向上させる
    (2)情報共有の手法
    【ワーク】部門全体として共有すべき情報とは何か?
    また、情報を共有するためにはどのような手段が適当か?
    (3)情報共有のタイミング
    ①上司が求めるタイミングと部下が発信するタイミングは合致しているか?
    ②【ワーク】情報発信ワーク
    ~自分自身の仕事において「報告すべきこと」「相談すべきこと」を洗い出す。その後マネージャーにどのようなタイミングで報告・相談しているか?を考える。個々人で考えたタイミングとマネージャーの認識とをすり合わせ、ギャップを埋める
ワーク
  • 5.まとめ ~明日からの行動宣言
  • 研修内容を踏まえ、明日から具体的に何に取り組むか?を考えグループ内で宣言していただきます。
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年9月     23名
業種
医療
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.7%
講師:大変良かった・良かった
95.7%
参加者の声
  • 何のためにコミュニケーションをとるのかを改めて考えることができました。チームとしての生産性を高められるよう、無駄を把握して見直していきます。
  • 業務改善は自身の役目と再認識し、ドキッとしました。日常業務に流されて自分の役割を見失わないよう意識し、改善に努めます。
  • 業務の削減を行って、メンバーとコミュニケーションを取る時間を作ることから始めます。わかりやすく、日常の取り組み方を再考する機会となりました。

実施、実施対象
2020年10月     17名
業種
非営利団体・官公庁関連組織
評価
内容:大変理解できた・理解できた
94.1%
講師:大変良かった・良かった
82.4%
参加者の声
  • QCDRを明確にして業務を効率的に行います。自分の作業時間を確保するために、スケジュール登録をします。時間の使い方を見直し、無駄な時間を少しでも減らしていくように心がけます。
  • 少しずつでも業務改善できるよう、仕事の優先順次の見直しを行います。タイムマネジメントの原則に則って仕事をしていきます。
  • 今後の業務マネジメントに活かし、時間や優先順位を意識した計画を立てるようにします。中間報告や着手予定を管理してメンバーの状況把握をし、無駄な作業や待ち時間を減らして業務改善をします。

実施、実施対象
2020年1月     17名
業種
中央官庁・国家機関
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 標準時間のとらえ方は有意義でした。仕事にかかる時間、コストもかかることを意識したいです。整理・整頓ができるようになれば、効率的に仕事ができるようになるという事も留意して業務にあたりたいです。
  • 1つの行動を時給に換算し、業務効率化を考えることはとても新鮮で無駄が理解しやすかったです。今後部下を持った際に、部下の行動に気をまわして的確な指導をすることに活かしていきたいです。
  • あらゆる作業・業務に標準時間が設定できないか検討したい。仕事の優先順位のつけ方について、勉強になった。

実施、実施対象
2019年11月     6名
業種
運輸・倉庫
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 業務改善は時間の空いた時にするものではなく、忙しい時にこそやる効果があると思いました。
  • 業務量が多いと感じながらもどうしていいかわからず、目の前の業務をただただ遂行していたが、ここで一度立ち止まって業務改善を考えたい。
  • 業務を行う中でムダと感じることがあるが、問題をしっかりと考え、上司やチームで共有できるようにしていきたい。

実施、実施対象
2018年12月     21名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自分の業務を見直し、どこに時間がかかっているか等把握することができたので、そこを改善し、効率化していきたいと思います。
  • 忙しいと思っていたが、合理的な時間の使い方ができていないと自覚した。日々の仕事の優先順位を考え時間を作っていきたい。
  • 上司とのコミュニケーション及び自身の業務管理に活かしたいです。自身の課題や対策をまとめる事が出来たので、これを実施していきたいと思います。

開発者コメントcomment

これまでのタイムマネジメント研修は、「個人の改善」に目が向いていました。もっと職場全体での改善を図ることはできないのか。そこから本カリキュラムは生まれました。

職場の生産性を低下させる主な原因を過度な偏りのある業務分担」「職場のコミュニケーション不足」と定め、実務的にどようにな行動をとれば、その問題が解決されるかをご紹介するカリキュラムです。

「同じ職場なのに、毎日あの人だけ・・・」そんな悩みを抱える職場におすすめです。

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