アドバンスコミュニケーション研修　若手営業向け（１日間）

若手営業職向け、世代が離れた方に心を開いてもらうため戦略的コミュニケーション術

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対象者

若手層

・「世代の離れたお客さまとの関係構築が難しい」というお悩みをお持ちの若手営業職の方

研修内容・特徴outline・feature

本研修は「世代の離れたお客さまとの関係構築が難しい」という若手担当者のお悩みを受けて開発した研修です。基本的なコミュニケーションから前進し、「営業活動における答えはお客さまが持っている」という前提から、他者視点にこだわった戦略的なコミュニケーションスキルを身につけていただきます。世代の常識、他者視点、思考のフレームワークを獲得し、営業担当者の成果と成長につながるノウハウをケーススタディを通して実践的に習得します。

研修プログラム例program

研修プログラム例
	内容	手法
	１.はじめに　～現状把握　【ワーク】お客さまとの関係構築において、上手くいっている工夫を共有する　【ワーク】お客さまとの関係構築において、課題と感じていることを共有する	ワーク
	２．成長を促すアドバンスコミュニケーション　【ケーススタディ】資料をもう一部ご所望されたお客さまの心情や背景を想像する（１）自分で考え、一歩先に進むコミュニケーション（２）アドバンスコミュニケーションを構成するもの　①世代・組織の常識　②他者視点　③正解を導く思考力（３）アドバンスコミュニケーションは、自身の成長と成果に直結する（４）アドバンスコミュニケーションの３要素　～①世代・社会の常識　【ケーススタディ】お客様の情報を読み、世代の常識を考慮して工夫したり、お伝えす　ると喜んでもらえそうなことを考える　【参考】世代の常識一覧表（５）アドバンスコミュニケーションの３要素　～②他者視点の獲得と徹底　【ケーススタディ】お客様の情報を読み、お客様の視点で工夫するとよいことを考える（６）アドバンスコミュニケーションの３要素　～③正解を導く４つのシンキング　①ロジカルシンキング　②クリティカルシンキング　③ラテラルシンキング　④ポジティブシンキング　【ケーススタディ】４つのシンキングを踏まえ、突然来訪されたお客様への対応方法を考える（７）お客さまとのコミュニケーション　～ポイントは「信頼」	講義ワーク
	３．自分のことを効果的に伝える　【ワーク】営業担当者の行う自己紹介に、どのような意義や目的があるのか考える（１）自己紹介は他者視点で行う　～戦略的な自己開示　①大前提：自分の見せ方は相手によって変わる　②自己紹介で伝えるべき内容　③「言わなくてもいいこと」があると心得る（２）実践！自己紹介ロールプレイ　■６０代女性のお客様に対して自己紹介を行いましょう　【ワーク】自己紹介文を作成する　【ワーク】グループで自己紹介をする	講義ワーク
	４．会話を弾ませる（１）「話しやすい」雰囲気を出す（２）相手の話を「きく」　【ワーク】表情（顔・声）をつくる練習（３）「連想力」で相手の話に乗る　【ワーク】キーワードを連想して、話を広げてみる　【ワーク】どのように会話を展開すると、会話が盛り上がるか考える（４）ほめる　【ワーク】ペアになって、相手をほめちぎる（５）ポジティブな会話を心がける　【ワーク】「ポジティブ思考」トレーニング　【参考】ユーモアを取り入れる	講義ワーク
	５．まとめ【参考】言葉遣いの基本	ワーク