・プロジェクトマネージャー(PM)の方
・情報システム部門長(部長・CIO)の方
・リスク管理部門の方
No. 6990019 9909086
・プロジェクトマネージャー(PM)の方
・情報システム部門長(部長・CIO)の方
・リスク管理部門の方
システム障害というものは、ある日突然起きるものではありません。それが起こる真の原因は、実際のプロジェクト現場だけでなく、その組織の文化やガバナンス体制、経営リソースなどの歴史に根ざした根本の部分から生まれてくるものなのです。
本研修では、「システム障害は必ず起こる・ゼロにはならない」という前提の元に、システム開発時より注意すべき点や、いざそれが起きた時に回復力のあるシステムを作るレジリエンスのノウハウを伝授します。
ワークを通してシステム障害が組み込まれるメカニズムについて理解し、未然に発生を防ぐにはどうしたらよいのかを、システム面・非システム面の両面から考え、検討いただきます。このことにより、日々のシステム開発における気づき(考え方と目線)が得られます。
内容 | 手法 | |
|
講義 ワーク |
|
|
講義 ワーク |
|
|
講義 ワーク |
|
|
講義 ワーク |
|
|
ワーク |
40年に及ぶSE・CIOとしての経験から、システム障害や事故を防止するための観点をまとめました。いちプレイヤーだった若手のころは想像もできませんでしたが、実は障害の種というのは、最初の開発段階・しかも上流工程で組み入れられてしまうことが往々にしてあります。そしてそれはシステム面ではなく、人の心理や組織風土などにも左右されてしまうのです。これから開発のプロジェクトマネージャーになる方、情報システム管理の責任者となる方に、ぜひご受講いただきたいプログラムです。
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明
システム障害はプロジェクト開発中に既に組み込まれている!?障害を未然に防ぐための「極意」をお伝えします