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若手向け研修 組織を代表し業務を推進していく編(1日間)

若手向け研修 組織を代表し業務を推進していく編(1日間)

若手社員として求められるスキルを学び、「業務の主体者」としてチームを引っ張っていく存在となる

研修No.B YEP305-0300-3160

対象者

  • 若手層

「若手リーダー」として業務を推進する存在になるために必要なスキルを身につけたい方

研修内容・特徴outline・feature

「若手リーダー」として業務を推進する存在になるために必要なスキルを学び、演習を通して習得していただくことを目的としています。

具体的にはまず、入社1年目から5年目で抱えがちな悩みを共有し、組織が求める役割を理解します。そのうえで、上司の指示がなくても自らの判断で動ける「業務の主体者」として計画し、推進していくスキルを学んでいただきます。
最後にチームでプロジェクトを企画する演習を実施します。リーダーとして業務を進めるシミュレーションを通じて、学んだスキルを職場で実践できるようになることを目指します。

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.これまでを振り返り自分の現状を確認する
    【ワーク】これまでの成功体験や失敗体験を共有する
ワーク
  • 2.若手社員に求められる役割・スキル
    (1)1年目~5年目社員に組織が期待することと本人の悩み
    (2)求められる役割とスキルを考える
    【ワーク①】若手社員にはどのような役割が求められているか考える
    【ワーク②】①で挙がった役割を果たすために必要なスキルを考える
    (3)「若手リーダー」 ~組織を代表し、業務を推進していく存在
    (4)若手社員に求められる3つのスキル
講義
ワーク
  • 3.若手社員に求められるスキル①~業務のあるべき姿を描くスキル
    (1)現状とあるべき姿を見比べる
    (2)業務のムリ・ムラ・ムダを排除する
    (3)疑うことで客観的に物事を捉え、正しい結論を導き出す
    【ワーク】多忙な部署のケースを読んで、疑問に感じることを洗い出す
講義
ワーク
  • 4.若手社員に求められるスキル②~業務を円滑に遂行する計画立案スキル
    (1)業務は標準化を前提に考える
    (2)計画を立てる時は逆算思考
    (3)あらゆるものを見える化する
講義
  • 5.若手社員に求められるスキル③~業務を前に進める推進者としてのスキル
    (1)最初の「指示出し」が全て
    (2)5W1HとQCDRSを明確に共有する
    (3)進捗を常に意識する ~最大のリスクは「業務が止まっていること」
    (4)「物事を決める」「仕事を進める」立場であることを忘れない
    (5)関係者へのコミュニケーション 
    ①ポジティブな表現を心がける
    【ワーク】依頼のことばをよりポジティブな言葉に変えてみる
    ②感謝・ねぎらいを忘れない
    【ワーク】 これまでの経験を振り返り、忘れられない感謝の言葉、ねぎらいの言葉を洗い出す
講義
ワーク
  • 6.総合演習
    ■顧客感謝祭での『焼きそば屋出店プロジェクト』を企画する
    【STEP1】焼きそば屋のコンセプトと、それを踏まえた目標を決める
    【STEP2】出店の準備として、必要な業務を洗い出す
    【STEP3】STEP2を踏まえ、業務を見える化する
    【STEP4】STEP3を踏まえ、業務をスケジュール化する
    【STEP5】プロジェクトの内容を、講師に向けて発表する
ワーク
  • 7.コミットメントする ~ 明日からの私
    【ワーク①】若手社員に求められるの3つのスキルの観点から、自分の仕事における課題を洗い出す
    【ワーク②】①を踏まえて、明日からの仕事においてどのように行動を変化させていくかを決意表明する
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2017年 2月     26名
業種
流通
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 業務に活かせるアドバイスをたくさんいただき、参考になりました。後輩と仕事をしていく上で大切なポイントも実践していこうと思います。
  • 自分を見つめ直し、他の人の意見をじっくり聞く機会はなかなかないので、貴重な時間でした。
  • 明確な目的・目標を設定して仕事を進めていこうと思いました。一歩通行ではなく、会話を引き出したり共感することで、お客様や後輩との信頼関係を築きたいと思いました。

実施、実施対象
2016年 10月     23名
業種
学校・学校法人
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.7%
講師:大変良かった・良かった
95.7%
参加者の声
  • 自分自身の日頃の業務を見つめ直す、考え直すきっかけになった。常に全体像を考え、様々な角度から物事を判断していきたいと思う。
  • ネガティブな表現ばかりしていたので、ポジティブな表現を心がけようと思います。
  • 若手職員として求められているものが明確になったので、目指すべきものに向かってひたむきに日々の業務に取り組んでいこうと思います。

開発者コメントcomment

「仕事の進め方に行き詰りを感じている」「若手社員にはもっと主体的に組織を引っ張る人材になってもらいたい」。そのようなお客様のお悩みを解消すべく、本研修は開発されました。

研修では、まずは体験の振り返りによる現状把握や、求められている役割の認識を徹底し、マインドセットを行います。
その後、業務を推進するためのスキルを体系立てて学んでいただきます。

本研修の後半では、総合演習として「焼きそば屋出店プロジェクト」のシミュレーションを行います。
実践的にチームの業務推進方法を身につけることができると、お客様から高い評価をいただいております。

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