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若手向け 企画力研修(2日間)

若手向け 企画力研修(2日間)

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得!

研修No.B PLN130-0000-3185

対象者

  • 若手層

企画を立案する際のフレームワークを習得しつつ、より質の高い企画を立てることができるよう、視点を変えて考えるなどのコツを学びたい方

研修内容・特徴outline・feature

本研修は組織の若手の方に対して、企画を立案する際のフレームワークを習得していただきます。フレームワークを活用するだけではなく、より質の高い企画を立てることができるよう、視点を変えて考えるなどのコツをお伝えしています。研修の2日目には具体的なテーマに則り、実際に企画を立案してスキルの定着を図ります。

研修プログラム例program

研修プログラム例 <1日目>
内容
手法
  • 1.企画とはどういうことか
    (1)何のために企画を立てるのか
    (2)企画とは本質的に「マーケットイン」である
    (3)企画のフレームワーク
講義
  • 2.調査~問題発見と仮説思考
    (1)問題点を見つけるために必要な考え方
    (2)組織の存在意義と企画立案
    (3)問題を深堀りするための仮説思考
    (4)現状調査のための情報収集
    (5)現状整理の手法
    (6)原因分析の手法
講義
  • 3.目標の設定
    (1)あらためて企画の目的を考える
    (2)目標設定に必要な5つの視点
講義
  • 4.「発想」の出し方
    (1)発想が出る方法
    (2)考える時の工夫~短時間集中と見える化
    (3)5つの方法から発想を出す
     ①改善法  ②翻訳法  ③マトリックス法  ④定点観測法  ⑤合体法
    (4)オズボーンのチェックリスト
     【ワーク】改善法:テレビ番組に対する不満とその改善策を考える
     【ワーク】翻訳法:他業界にあって、自分の組織にないものを挙げる
     【ワーク】マトリックス法:新しい飲食サービスにつき、埋まらない欄に注目する
     【ワーク】合体法:分散業務を一体化して、新サービスや新業務を考える
講義
ワーク
  • 5. 仮説力を磨く思考習慣① ~常に「なぜ?」を考える
    (1)常に原因と結果の関係で捉える
    (2)目的意識の強さが「なぜ」を生む
講義
  • 6. 仮説力を磨く思考習慣② ~視点を変える
    (1)いつもの自分と違う見方をする
    (2)視点を変える3つのパターン
    (3)ディスカッションでひらめきを呼び込む
講義
  • 7.企画書作成のポイント
    (1)企画立案時のポイント
    (2)事業計画の重要性
    (3)企画書作成の注意事項
    (4)ねらいの書き方
    (5)事業内容、詳細内容の説明方法
    (6)費用対効果を説明する
    (7)実施に伴うリスク
    (8)スケジュール(実施におけるステップ)
     ・情報収集の前に仮説を立てる ⇒ 情報の収集 ⇒ 情報の分析 ⇒ 活用
     ・データの分析手法(数値化で見える化する、数値を見やすく整理する)
講義


研修プログラム例<2日目>
内容
手法
  • 前日の振り返り
  • 8.実施計画の策定
    (1)企画が行き詰まってしまう原因
    (2)実施策策定の基本
    (3)実施策策定のポイント
    (4)実施策検討のポイント
ワーク
  • 9. 企画書作成の実習
    ①企画書の6項目を検討
      ・講師が適宜ヒントや情報を提供し、まとめ方をアドバイスする等
    ②検討結果を、清書用の企画書に取り纏め
ワーク
  • 10.各グループから企画発表
      ・グループ発表5分 → 質疑応答8分 → 評価2分の 計15分  
       評価シートに基づきフィードバック
       <評価シート項目>
    1.世の中に役立つか
    2.Something Newがあるか
    3.費用対効果があるか
    4.発表の仕方が適切か
    【参考資料】
    ■仮説を構築する① ~帰納的思考
    (1)仮説思考で活躍する論理展開手法
    (2)経験則を導き出すプロセスが「帰納法」
    (3)経験から導き出された法則だからこそ意味がある
    ■仮説を構築する② ~トレンド思考
    (1)過去の延長上に未来を予測する
    (2)いち早くトレンドを見つけるためのデータ分析
    ■仮説を構築する③ ~フェルミ推定
    (1)今ある情報だけで推定値を捻り出す
    (2)フェルミ推定のステップ
    ■戦略策定の基礎~STPマーケティング
    (1)セグメント化  (2)ターゲットの選定  (3)ポジションの確立
    ■戦術の考察
    (1)商品 (2)価格 (3)流通 (4)プロモーション
講義
ワーク
  • 11.まとめ
    【ワーク】明日からの業務に活かすことを考える
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2017年 9月     13名
業種
製造業(素材・化学)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
84.6%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 研修内容を繰り返し活用するように心がけて理解したいと思います。企画に対してもそうですが、その他の資料においても見やすい、説得力のあるものにするために活かしたいです。
  • 企画を立てる際には一度今回のテキストを読み返し、手順を明確にしてから進めたいと思います。実際に考えることは新鮮で、楽しく学ぶことができました。
  • 研修中に実際に実践してみることが多かったので、体で覚えることができました。まずは意識して取り組み、自然に企画創出ができるように本研修を活かしていきたいです。

実施、実施対象
2017年 5月     27名
業種
製薬
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
96.3%
参加者の声
  • 1から企画を作り出す大変さを知ることができました。新しいことを提案するにはそれなりの時間や労力を要することを実感したので、計画性を持って進めていきたいと思いました。
  • 企画とはよいアイディアを出すだけかと思っていましたが、裏付けが大切だということを学び、とても深いと思いました。
  • 新しいことばかりでこれから活かしていきたいことばかりでした。考え方はもちろんですが、視点を変えながら物事を見ていきたいと思います。グループワークで周りの意見も知ることができ、視野も広がりました。

開発者コメントcomment

本研修は、若手層の新鮮な発想を業務に活かせる「企画力」を身につけさせたい!というお客様の声から生まれました。

研修では、企画のフレームワークを学び、若手の自由な発想をより質の高い企画にするための立案力や仮説構築力を高めます。

具体的なテーマに即した演習を取り入れ、企画書作成ができるようになる実践的な研修として支持されています。

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