【オンライン通信教育】アサーティブコミュニケーションコース

【オンライン通信教育】アサーティブコミュニケーションコース

オンラインフィードバック研修で知識・スキルを確かなものに!オンラインも交えたインソースの通信教育

No. 1019018

対象者

  • 全階層
  • 言いにくいことを伝えることが苦手で、もっとうまく伝えたいと思っている方
  • 自分の思っていることや意見を、素直に相手に伝えることができない方
  • 自分の意見ばかりを主張してしまい、かえって相手から反発を受けることが多い方

よくあるお悩み・ニーズ

  • リモート勤務を行う社員の教育を行いたい
  • 在宅期間中、自宅で学習をさせたい
  • オンライン研修の受けっぱなしを防ぎ、知識・スキル獲得の効果を高めたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、アサーティブコミュニケーションの基礎を3つのステップ
【ステップ1】オンライン研修(3時間)⇒【ステップ2】自宅学習教材⇒【ステップ3】オンラインフィードバック研修~解説・フォロー(3時間)で学びます。

【本コースのポイント】
①オンライン研修 ~ポイントを押さえた講義(3時間)
②自宅学習 ~課題の実施(確認テスト・ケーススタディ)
③オンラインフィードバック研修 ~解説とフォロー(3時間)
※ステップ1の1週間~10日後

※本講座は「アサーティブコミュニケーション研修」を3時間に短縮した内容にて実施いたします。

到達目標goal

  • ①アサーティブコミュニケーションの考え方や心構えを理解し、具体的なノウハウを習得する
  • ②相手の置かれている状況や気持ちを尊重しながらも、自分の意見を伝えることができるようになる
  • ③「相手の話を聴いている」ことを示す手法を学び、相手との関係性を作ることができるようになる

研修プログラムprogram

研修プログラム例【<ステップ1> オンライン研修(3時間)】
  内容 手法
  • 1.こんな時どうする?<自分の思考・行動パターンを振り返る>
    【ワーク】職場への配慮のない同僚に対して、どのように声をかけるか考える
ワーク
  • 2.意見を伝えるときの考え方<アサーティブの定義を理解する>
    (1)人の考え方と行動のパターン
    (2)アサーティブな思考とは
    (3)意見を伝えにくい場面を考える
    【ワーク】アサーティブでありたいにもかかわらず、それが難しい場面を考える
    (4)意見を伝える前に感情を整理する
    【参考】変えるべき考え方を知る ~思考のクセ
講義
ワーク
  • 3.コミュニケーションにおける心構え<真意を伝える難しさを再認識する>
    (1)コミュニケーションはねじれて伝わる
    (2)コミュニケーションにおける心構え
    ①自分の思ったことが100%伝わることはない
    ②表情、動作も使って伝える
    ③相手の感情を察する
講義
  • 4.アサーティブコミュニケーションにおける伝え方<伝え方の手順とコツを学ぶ>
    (1)状況を客観的に伝える
    (2)相手の話を受け止める、相手の言葉に反応を示す
    (3)自分の考えを伝える ~Ⅰ(アイ=私)メッセージの活用
    (4)論点を確認し、最良と思われる解決策を導き出す
講義
  • 5.ケーススタディ <アサーティブコミュニケーションを実践する>
    【ケース①】異動してきたベテラン従業員に、処理手順を現部署のものに変更してほしい
    【ケース②】仕事が山積みのため、参加必須でない説明会への出席を今回は断りたい
ワーク
  • 6.シナリオ作り~自身の課題を考える <アサーティブを実務に活かす>
    【ワーク】第2章(3)のワークで挙げた課題をアサーティブに対応するシナリオ作成する
ワーク
研修プログラム例【<ステップ2>自宅学習(2~3時間程度)】
  内容 手法
  • 1.確認テスト ~知識の定着を測る(25題)
自宅学習
  • 2.ケーススタディ ~応用力を測る(5題)
    具体的に事例を用いて、アサーティブとはどのようなことかを体感していただくワークや、「上司・先輩へ言いにくいことを伝える場面」、「業務上での指摘をする場面」など設定されたケースで、アサーティブコミュニケーションの手法を使ってどのように伝えるかを考えるワークを実施していただきます。
自宅学習
確認テストイメージ
研修プログラム例【<ステップ3> オンラインフィードバック研修(3時間)】
  内容 手法
  • 1.研修内容の振り返り
ワーク
  • 2.確認テストの解説・フォロー ~知識の定着
      各自の解答結果を共有
      講師から押さえておくべきポイント、間違いやすいポイントを解説します
講義
ワーク
  • 3.ケーススタディの解説・フォロー ~実践力を高める
      全ケーススタディに対し、各自の作成した解答の共有と検討を実施
      講師から実践を想定したフィードバックを行います
講義
ワーク
  • 4.まとめ
ワーク

6256

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

読み物・コラムcolumn

アサーティブコミュニケーション研修体験談

2022年9月27日更新

同調・同感・共感の意味の違い、分かりますか?他人との会話は、類似した言葉の選び方ひとつも大切です。思いを伝え鵜ための「相手への寄り添い方」「話の聴き方」「観察の仕方」を学ぶ、アサーティブコミュニケーション研修|年間18,993回の研修を実施するインソースの、受講者体験談集

コミュニケーション研修を語る

2024年5月21日更新

インソースの「コミュニケーション研修」の効果、特徴、演習(ロールプレイング)内容等について、研修制作者が語るページです。インソースの「コミュニケーション研修」は、コミュニケーションを取る上で重要な、意識とスキルの双方が身につく研修です。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

最新作・ニュース

新卒採用募集中
ページトップへ
年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
144,887
開催数※1
13,557
講座数※2
4,487
WEBinsource
ご利用社数※2
25,017

※1 2024年1月~2024年12月

※2 2024年12月末時点

研修を探す
開催地で探す
階層で探す
テーマで探す
コースマップで探す
日程で探す
課題・状況で探す
講師派遣型研修

お客さまの課題に応えるオーダーメイド型研修

研修一覧
業界・業種別研修
オンライン人材育成

オンライン人材育成

企業内研修は、すべてオンラインで実施可能です

動画教育・eラーニング

動画教育・eラーニング

データやDVDの買い切り、レンタル視聴、定額制見放題など、様々なプランでご提供します

メールマガジンのご登録

コンテンツクリエイターズワークス

  • WEBinsource
  • モンシャン


直近の公開講座開催研修


当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキーを利⽤しています。
サイトのクッキーの使⽤に関しては、「クッキーの管理方法について」をご覧ください。

同意します