- はじめてシステム運用管理を担当する方
- システム運用に関する全体像を学びたい方
No. 6000006 9904057
本研修は、システムの運用管理(サービスマネジメント)をするために、ITエンジニアとして意識すべき要素を学びます。まずはじめに、運用の仕事の心構えと仕事内容を確認します。次に、システムの構成の管理、関わる人・組織の理解、システム利用者からの要望の訊き方、問い合わせやトラブルの管理方法を学びます。研修を通じて、システム利用者から頼りにされるITエンジニアを目指していただきます。
内容 | 手法 | |
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ITエンジニアはこだわりを持ってモノづくりする一方で、導入後にいかにシステムを使ってもらうかについては関心が薄れがちという声をよく聞きます。
そのため、目先の事しか意識しない場当たり的な対応や、相手の考えを理解せず、開発側の目線からの対応になりがちです。しかし、ユーザ側に最も近くにいて、最も頼りにされる立場にいるのが運用管理エンジニアです。相手の求めることを理解し、より良くシステムを使ってもらうかを考えることが求められています。この「より良くシステムを使ってもらう」ためにエンジニアとして意識すべき要素を学ぶ研修をご用意しました。
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
デジタル人材育成~デジタルトランスフォーメーション(DX)と企業の成長を加速させる
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DX研修はインソースへ~インソースは「文系」のDX人材が多い会社です!その理由とは
昨今、デジタルトランスフォーメーション(DX)が組織経営に欠かせないものとして重要性を増しています。DXとはITとデータを活用した破壊的イノベーションのことを意味しています。AIが様々な分野で導入されつつある現代において、DXの重要性はさらに高まり続けるでしょう。それに比例するようにDXを実現できる人材が今以上に必要となります。
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システム利用者に一番近いITエンジニアが理解しておきたいシステムの運用管理のポイントと心構えを学ぶ