- 現場のリスク管理の責任を負う管理職の方
- 係長、主任など、実質的な現場のリスク管理を担う方
- リスク管理の観点で、メンバーの育成やナレッジマネジメントの手法を学びたい方
No. 9904069
見て見ぬふりやルール無視の黙認、予兆に対する無為など、組織的なリーダーシップ欠如により悲惨な事故が起きることは、過去の事例を見れば明らかです。逆に組織の一人ひとりが、妥当な判断軸で的確に行動し、状況にあわせて対応することができれば、最高のリスク管理が実現されます。
本研修では、現場で起こり得るリスクを未然に防ぐための組織づくりや、ミス・トラブルに強いメンバーを育成などのリスク管理の重点事項を習得します。また、リスク管理を継続的に推進するためのナレッジマネジメントの必要性や、リスクを防ぐために必要なリーダーシップを理解します。
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過去の悲惨な事故から「最低のリスク管理」を知り、ミスやトラブルに強い組織の事例からリスク管理の要諦を学ぶことで、リスク管理の良し悪しを具体的に理解することができます。本研修を受講することで在るべきリスク管理とリーダーシップについて理解を深めてください。
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
【研究レポート】部長に求められる「経営の一翼」としての2つの役割~課長との違いとは
部長の役割は、「経営の一翼」として経営判断の方針を現場に落とすこと。現場のトップからは一歩引き、組織全体のことを考え、常に全力で仕事をしているのが、部長のあるべき姿です。新任部長の方のこれからの活動指針として、また階層別教育における問題解決のヒントとしてご活用ください。
【研究レポート】課長に求められる「現場トップ」としての3つの役割~部長・係長との違いとは
課長の役割は、「現場トップ」として現場のPDCAサイクルを徹底的に回し、円滑に動かすこと。適材適所の最適な人員配置を考え、自部門を目標達成へと導いていきます。新任課長の方のこれからの活動指針として、また階層別教育における問題解決のヒントとしてご活用ください。
【研究レポート】係長に求められる「長」としての3つの役割~課長・中堅社員との違いとは
係長の役割は、「長」として部下一人ひとりを育成しつつ、自らもプレイヤーとして高い成果を出すこと。プレイヤーからマネージャーへとマインドセットし、チームを導いていきます。新任係長の方のこれからの活動指針として、また階層別教育における問題解決のヒントとしてご活用ください。
【研究レポート】ナレッジマネジメントの事例とポイント~ツール活用による知識創造プロセス
「ナレッジマネジメント」について解説するページです。ナレッジマネジメントの意味や成り立った背景をふまえ、暗黙知と形式知、SECIモデルのプロセス、ツールとしてのマニュアル化のポイント、各社における事例などを解説します。特定業務の属人化リスクを軽減するためにも、お役立ていただける内容です。
インソースの「リスクマネジメント研修」の効果、特徴、演習(ロールプレイング)内容等について、語るページです。インソースの「リスクマネジメント研修」は、組織のリスクを予防し、リスク発生時に適切な対応ができるようにする研修です。
失敗しないナレッジマネジメントのやり方とは?~うまくいかない3つの原因から考える
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明
過去の失敗事例から、「ミス・トラブルが起きにくい」組織の作り方やメンバーの育成方法を学ぶ