- 中堅社員~管理職の方
- 業務の視覚化や標準化、業務フローの改善を行いたいとお考えの方
No. 2110400 9907004
業務フローの作成・運用は個別業務の属人化を防ぎ、衆知を集めての業務運用を可能にします。結果、業務改善や知識伝承、リスク管理が運用できるようになり、「業務改善しよう」という前向きな力が生まれます。
本研修では、まず業務フロー作成の意味と作成方法を学びます。その後、特にリスク管理の観点から、実際に業務フローの作成方法を習得していただきます。非正規雇用の従業員の比率が高い職場や社員の異動が多い部署にとっては、特に役立つ研修です。
※2024年11月18日以前の研修は、以下研修名で実施しております。
旧研修名:『業務フロー作成研修』
内容 | 手法 | |
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講義 ワーク |
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講義 |
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講義 ワーク |
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講義 ワーク |
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講義 ワーク |
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講義 | |
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ワーク |
本研修は、業務の流れを明確化することで「業務改善」や「リスク管理」へとつなげていただくことを目的としております。
業務の効率化や生産性向上の施策における、最初の取り組みとして大変おすすめの講座です。
また本研修と組み合わせて「マニュアル作成研修」や「ナレッジマネジメント研修」をご受講いただくことで、わかりやすい「業務フロー図+マニュアル」の作成スキルが身につきます。こちらも併せてご検討ください。
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
研修評価
内容:大変理解できた・理解できた
100.0%
講師:大変良かった・良かった
93.8%
※2023年10月~2024年9月
【研究レポート】ナレッジマネジメントの事例とポイント~ツール活用による知識創造プロセス
「ナレッジマネジメント」について解説するページです。ナレッジマネジメントの意味や成り立った背景をふまえ、暗黙知と形式知、SECIモデルのプロセス、ツールとしてのマニュアル化のポイント、各社における事例などを解説します。特定業務の属人化リスクを軽減するためにも、お役立ていただける内容です。
【メーカー・製造部門特集】カイゼンを阻む2つの原因!現場リーダーに求められるスキルとは?
IE、ワークサンプリング、VE、カイゼン…業務改善の手法や知識は数あれど、すぐに実務に落とし込んで劇的に改善!というわけにはいきません。生産部門や工場の現場で、業務改善推進が滞る原因とは?業務改善の「実現」「実行」に役立つスキルをご紹介します。
「そもそも、なぜ生産性向上が求められているのか」を踏まえた上で、生産性向上のための具体的な方法、生産性向上がつくり出す明るい未来についてご紹介いたします。
管理職の犯す判断ミスは、被害が組織全体に拡大して、企業経営にまで大きなダメージを与える場合があります。管理職が、自分たちで解決できない問題を組織内に抱え込んでしまい、上部に提案も報告も十分しないというのはもっとも困ったことです。問題を解決するためには、まず組織内の風通しを良くし、情報交換や情報共有を十分になさなくてはなりません。そのためには、問題を見る三つの視点をしっかりと据えて、解決方法を考えることが大切です。
「仕事の標準化」を徹底することで、リスクは間違いなく軽減し、さらに業務改善にもつながります。標準化のためのキーワードは、「機械化」、「分業」、「集約」です。
業務の効率化 ~省くべき5つのムダと省いてはいけない3つのこと
業務における「省くべきムダ」と「省いてはいけないこと」を見極める方法をお伝えします。業務を効率化は「ムダを省くこと」を考えがちですが、「成果をあげる」「仕事の質をあげる」という意識が生産性向上を実現するためには欠かせません。最善策を求めて改善していくことが重要です。
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